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実習生かがわの体験レポートNo.5(part1)

21日午前はお客様をお迎えしました。
お客様をお通しするのはこちら。

オフィス二階のモデルハウスエリアです。

インテリアコーディネーター見習いとして感激するのはこの椅子たちです。
全種類違っていても違和感のないこの上質さ。

一部をご紹介しますね。

1:勉強しました。こちらを最初見た時の感激。ハンス・ウェグナー1950年デザインのYチェアです。椅子の座面は紙のテープ張り。背もたれのYから名前が来ています。ソープフィニッシュ仕上げ(木部に石鹸水を塗り込む自然な風合いを生かす仕上げ)の名作です。

2:アルネ・ヤコブセンが1952年にデザインしたアントチェア。アリに見えますよね。世界初の背座一体の三次元局面を実現という流れるように美しいフォルム!

3:セブンチェア。アントチェアから3年後の1955年、アントチェアより一回り大きな背と座を持ち、より座り心地が追求されたモデルです。ミニマルで軽快、シャープだけれど柔らかい、成形合板の流れるような曲線美!

これらが造作の机や部屋とよくなじみ、シンプルで飽きのこないずっと暮らしていたいというアーキテクト工房Pureが大事にしている雰囲気を素敵に実現しています。

モデルハウスエリアのご紹介はPart2で!

2019年10月21日現場レポート| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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