スタッフブログ
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2019年10月

実習生かがわの体験レポートNo.7

構造見学会

10月27日晴天!見学会日和です!

お客様の後ろで私も勉強させていただきました。

後で社長に「お客様と近いのでもう少し離れて」と注意いただきました。申し訳ございません。

見習いならではの切り口でレポートさせていただきます。

外壁

暑さ10㎝の発泡スチロールのような断熱材を配備していきます。

そのままだと傷んでしまいますから、メッシュで保護していきます。

今の状態ではのちに処理ができない端(下部と画面右側)のところだけですが、このあと全面に貼ります。

柱はナンバリングされているんですよ。図面にもちゃんと「ち」とか「り」とか載っています。

柱は久万高原の集成材を利用。5枚の板が張り合わせられているのがわかりますね。

集成材と何も加工していない無垢の木では集成材のほうがちょっと高いです。

そして、柱には集成材のほうが向いています。無垢の木では成長にばらつきがあるので、品質を均一にするためには集成材なのです。

貼ってあるシールをよくみるとホルムアルデヒド放散量はFの☆4つ。Fの☆4つは問題のない品質なので材としてはいくら使ってもよい(健康に害がない)ことを示します。

耐震

ホールダウン金物で床と柱に補強しています。

なお、筋かいはありません。壁で支えるように考えられています。

一番左が国産、真ん中と右はドイツ製。皆トリプルガラスでガラスの厚さと空気層の厚さが違います。

どの部屋にどのサッシをつけるかは向きや利用方法によって変わります。

日差しをたくさんいれたいのか、断熱を優先させるのか。

なお、こちらの住宅の特徴は窓が大きいこと。窓で断熱できるからです。

内壁

断熱材はロックウールをカットして隙間なく詰めています。

こんなに厚いから断熱性能がでるんですね。

そして来られるお客様も構造についてよく調べられていて、吹き付ける種類の断熱材や袋に入った状態のロックウールについての話になることも。ブローイング(吹き込み)はやらないことはありませんが、密度の点を考えるとロックウールのほうがよく、袋に入った状態のロックウールを利用すれば、袋の角の部分には丸みができ、そこがむらになります。

そして、断熱材を傷つけてはいけません。

電気の配線などあらかじめ、決まった高さに入ることを決めておきます。それがこの隙間。

 

外壁2

壁の中で生じる水分の逃げ道について説明する社長。

細部にも気を配り、断熱を極めている構造がよくわかる見学会でした。

私もこんなおうちが欲しいです。

 

 

 

2019年10月27日現場レポート| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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