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南久米パッシブハウス”で検索した結果、81件の記事が見つかりました。

「善応寺の家」「(仮)南久米パッシブハウス」進捗状況

 

こんにちは

今回は「善応寺の家」

「(仮)南久米パッシブハウス」の

進捗状況をお伝えします(*^^*)

 

まずは「善応寺の家」

善応寺の家では

大工工事が終わりクロス施工に入っています

現在の工程はパテ作業をしていますが

このパテ作業が大切です

クロスは石膏ボードの上から貼るようになりますが

石膏ボードにはつなぎ目や

ビスを打っている箇所があります

その箇所を埋めていく作業をしています

今回善応寺の家で使用しているクロスは

紙クロス「ラウファーザー」

紙クロスの為薄く

少しの凹凸があるとそこだけ目立ってしまうので

パテ作業も塗っては削りを繰り返し行い念入りにします

クロスが貼り終わった後の

キレイな真っ白な光景、

楽しみですね!(^^)!

 

 

「(仮)南久米パッシブハウス」では

本日生コンの打設が行われました

今回はベース(床)部分の打設でした

上記の写真のポンプ車を使用しての打設で

車体から伸びている

ホースを生コンが通って

打設することが出来ます

打設時は機械などで生コンに振動を与えながら

隅々まで行きわたらせます

既定の厚みまで打設をすると当時に

ならしの作業もおこない

出来上がった様子がこちら↓

とてもきれいに仕上がっています♪

今後は今鉄筋が見えている部分に

立ち上がりの型枠を組み

生コン打設を行っていきます

上棟日までもうすぐ!

待ち遠しいですね♪

2022年04月05日現場レポート| 投稿者:masaokamasaoka

(仮)南久米パッシブハウス 断熱施工

こんにちは

今回は少し前に工事の始まった

(仮)南久米パッシブハウスの断熱施工についてです

前回の床付け~転圧時点の様子はコチラから

 

今回は断熱材の構成が少し変わっていて

普段ならEPSを50mmの底板部分は

100mmまで厚くし、

土間の部分に至っては130mmまで厚くし

断熱材の種類を変更しました。

これは建物の周りの環境や建物の形状を考慮しての変更です

では作業の様子です

外周部はいつものように100mmの防蟻処理のされた

パフォームガード(EPS)を使用します

断熱材の継ぎ目には

防蟻コーキングを波状に施工し隙間からの侵入の

リスクを下げていきます

 

底板も今回は100mmのものを使用します

 

そしてここからがいつもは使用していない

パステルカラーの断熱材

【XPS】押出泡発ポリスチレンフォーム

商品名:ミラフォームMKSを使用しました

断面からの見た目はEPSより目が細かく

スポンジのようですが強度はしっかりあります

普段使用しているEPS

熱伝導率0.034W/(m・k)

今回使用したミラフォーム

0.028W/(m・k)となります

数値が低いほど熱が伝わる速度が遅く

断熱性能が高いと言うことです

この1枚65mmのミラフォームを2枚重ね

130mmの断熱構成にしました

とても精度の高いきれいな断熱施工ですね♪

断熱施工後は

配筋施工を行っています

本日、JIOの配筋検査となっていますが

とても丁寧に施工してくれているので

特に問題なく検査終了しました(*^^*)

 

今後も現場レポートをしていきます♪

 

2022年04月02日現場レポート| 投稿者:masaokamasaoka

(仮)南久米パッシブハウス床付け~転圧完了

夏日の暖かい日が続いていたと思ったら今日は少し冷え込みますね

週末からの連休もいまいちの天気で少し寒い日が続きそうですね!!

 

 

南久米で基礎工事に着手している

『(仮称)南久米パッシブハウス

床付け~転圧作が昨日完了しました

 

 

 

床付け作業?

専門用語なのでわからない方もおられるかと思いますので少し解説を

床付けとは事業工事(基礎工事)を行う為に地盤面を水平に掘り揃える事

まずは重機を使い掘方(根切)を行います

所定の深さまで達したら手掘りなどで地盤を水平にします

この作業を床付けといいます

床付け作業が終わると次に採石を敷き詰めて転圧(締固め)を行ないます

この作業が終わったところが写真になります

この写真見てとても丁寧で綺麗に床付けから転圧作業をして頂いているなと判りますね

 

 

次に行なう作業が防蟻防湿シートを施工し外周廻りに捨てコンクリートを打設

捨てコンクリートの上に基礎外周部の墨出しを行い型枠を組み立てて行きます

その次に行う作業はアーキテクト工房Pure社員が行う基礎断熱施工になります

本日配達されたEPS防蟻断熱材が何時でも現場に配達できるように倉庫の中には積まれています

 

本来は現場配達なのですが80坪もある広い敷地でもインナーガレージもある為に

敷地に余裕がない状態で倉庫入れとなりました

外周部にはEPS防蟻断熱材(パフォームガード)を型枠に添えて立て込み

内部の土間にはXPS断熱材を敷き詰めて行きます

床付けの精度が高い為におそらく断熱施工はスムーズに行えること間違いないでしょう(^^♪

どんな作業でも下地の精度が高いと仕上げは綺麗になる確率が高くなりますね

基礎断熱作業もパッシブハウス認定の為にはとても重要な作業となります

基礎断熱施工が終わると次は鉄筋の組み立て作業となっていきます

次回は基礎断熱施工が終わった時点でも現場進捗報告をさせて頂きます

 

 

基礎工事途中の状態ですけど完成した時の基礎の精度が浮かんできますね

楽しみです🎵

2022年03月18日現場レポート| 投稿者:高岡高岡

(仮称)南久米パッシブハウス工事着手いたします♪♪

3月3日の桃の節句も過ぎて日に日に暖かくなってきましたね(^^♪

パッシブハウスの性能もこれからの季節しばらくは影が薄れてきそうですね( ´艸`)

 

 

昨年10月よりお打ち合わせを行っておりました

T様邸がご契約・地鎮祭の運びとなりました

おめでとうございます🎵

そしてありがとうございます(^^♪

 

 

 

T様邸アーキテクト工房Pureでは6棟目のパッシブハウス認定を目指すお家となっています

仮称ではありますが

南久米パッシブハウス

と呼ばせて頂きます

ファーストプラン提示を行った時のブログです

 

 

設計ヒアリング時に

『パッシブハウス性能になっていたら認定受けられませんか?』

ここからパッシブハウス認定に向けての設計のスタートです

敷地と道路との関係でプランはコートハウスになっているのですが

このコートハウスがパッシブハウスの数値にとても大きな影響を与えてくれました

窓の大きさの微調整を行なったり

断熱材の種類・厚み

土台水切り・下屋との取り合い部の熱橋対策

どこかを変更すると冬がOUTだったり夏がOUTだったりと

なんでこんなに微妙な数値との戦いになるのか!!

一番苦戦を強いられたのはパッシブハウス申請を行って頂くプランリーブル高岡さんです

いえ、実は奥さんかもしれませんね

毎回打ち合わせで軽微な変更が出るたびにPHPPのソフトに入力OUTになっていないか

ドキドキしていたはずです(笑)

 

 

T様とは打ち合わせの予定日、打合せ内容などのスケジュールを事前に決め

ほぼずれもなく予定通りに設計打合せは進みご契約・地鎮祭の運びとなりました

スムーズに打ち合わせが行えたのもT様が図面にしっかりと目を通して頂き

変更希望箇所など打ち合わせ前までにメールで連絡を頂いたりした結果ではないかと思います

 

 

これからは実際に現場は進み始め設計図面に書かれている通りに形になっていきます

それからとんでもない数量の断熱材も現場に入ってきますそして全部屋根・壁に収まり

気密シートが張られ日に日にパッシブハウス性能になって行きます!!

大工さんと断熱・気密施工のプロフェッショナル弊社写真寺園親子の腕の見せ所です

これからお住まいになられるお家の

 

『断熱美』

 

をご自身の目で見て頂き安心して頂きたいですね

 

 

とても素敵なT様ご夫妻

理想のお家が完成するまでに少し時間はかかりますが

(仮称南久米パッシブハウスを楽しみにお待ちください🎵🎵

 

2022年03月04日家づくり・建築知識| 投稿者:高岡高岡

『頼れるドクター』に掲載して頂きました!

エス・ピー・シーさん出版の

『ドクターズファイル  頼れるドクター愛媛 vol.5』に

掲載いただきました!

県内のさまざまなクリニックの紹介や

病気の予防につながる「血力アップ」

ここ最近よく耳にする「メンタルヘルス」など

健康のために役立つ情報が盛りだくさんとなっております

 

ずーっと読み進めていくと

弊社の紹介のページが・・・(*^^*)

南久米パッシブハウス

・此花町パッシブハウス

・(仮)今治パッシブハウス 高橋の家

の、3軒のパッシブハウスの写真も掲載いただいております♪

 

弊社が行っている家づくりのことや

快適な省エネ住宅を実現するためのポイントなどを紹介していだきました

 

温度差のない、快適なお家で過ごすことは

体や心の健康にも繋がるのではないでしょうか?

 

書店等で見かけましたら

ぜひお手に取ってご覧ください♪

2024年04月24日お知らせ| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure

パッシブハウスの快適さを是非ご体感しにいらしてください☆

こんにちは

昨日は満月でしたね
今朝は その月が西の空に小さく残り

東の空には うっすらと朝焼け

なんだか嬉しい景色でした

そいうことで 今日は嬉しいお知らせを♪

 

昨年の秋にお引き渡しさせて頂きました
南久米パッシブハウス」がパッシブハウスジャパンのHPでご紹介されています

【パッシブハウスジャパン】

 

また一棟パッシブハウスが加わったこと
そのお家づくりに携われたこと

高岡社長や正岡君から
T様が快適に過ごされている様子も聞いているので
とても嬉しく思います

T様のアンケートはコチラより

 

そんな パッシブハウスは一般に言われている高性能住宅とは違い
ドイツパッシブハウス研究所が規定する高い性能認定基準をクリアしないといけません

 

その為に 材料も労力も時間もそしてもちろん費用もかかりますが
手に入るのは 今までに感じたことのない 快適さ

それは
暖かいとか涼しいとか そんな言葉では表すことができない

本当に丁度よい 気持ち良い空気の層の中に身を置く そんな感じとでもいいましょうか

 

玄関を入った瞬間は
やはり寒い外からもしくは暑い外から室内に入るので
その瞬間は 暖かいとか涼しいとか感じますが
いつの間にか 気が付くと
寒くないね 暑くないね というより 体にスッと馴染むナチュラルな感覚

 

上手くいえませんが
寒いとか暑いとかということを感じたり 考えたりすことも無くなり
頭の中からも消えていきます
生まれてからずっと当たり前だった 寒さ暑さに気構えることも無くなります

 

そんな高い断熱性能・高い気密性能を持つお家に
唯一備えるのは たった一台のエアコン
その一台が 物足りない時だけ
緩やかに快適さ作り出して それを家自体が逃がさず保ってくれる

 

つまり 設備に頼ることなくお家自体で快適さを実現してくれるのです

 

その為にはお家そのものをしっかり造り込むことが大事となりますが
そのおかげで 快適なだけでなく 丈夫で長持ちするお家となります

 

更に 美しく経年変化をする自然素材
シンプルでありつつ個性が感じられるデザインをプラスすることで

壊す理由も見当たらなくなり
次世代へ引き継がれるお家へとなっていきます

 

もっと付け加えれば そのようなお家は
資産価値も高まり 少なからず地球環境への貢献にも繋がります

パッシブハウスのもたらす快適さは 広く長く続いていくのです

 

家に限らず 厳選した質の良いものは大切に長く使い続けられます
多少高価であったとしても 長い目で見ると決して高い買い物ではなくなるのではないでしょうか

 


 

只今 「(仮)今治パッシブハウス高橋の家」予約制完成見学会
ご予約を受けつけております!

 

 

ご予約はコチラ
見所ポイントはコチラ

是非この機会にパッシブハウスをご体感いただきたいと思っています

皆様からのご予約をお待ちいたしております!

2023年10月30日まじめな話| 投稿者:たかおかたかおか

「えひめ住まいと暮らしの年鑑」に掲載いただきました!

今年も、SPCさん出版の

えひめ住まいと暮らしの年鑑2024 vol.35

に、掲載していただきました(*^^*)

 

今回掲載いただいたのは

先日お引渡しから一年が経ちました

南久米パッシブハウス

 

そして、読み進めますと

今まで建てさせて頂いたお家の写真の掲載や

弊社の取り組みについてかかれたページが・・・☺️

インタビュー動画が見れるQRコードもございます♪

 

そして、こちらの雑誌ですが

今回からタイトルが『iehime』に変更されたそうで

実は、35年もの長い歴史のある雑誌なんだとか🤭💕

 

書店等でお見かけになりましたら

ぜひお手に取ってご覧ください!

2023年10月08日お知らせ| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure

現状に甘んじることなく精進していこう☆

こんにちは

先日もブログでお伝えしたと思いますが
南久米パッシブハウスが正式にパッシブハウスとして認定されました

詳しくはコチラ

T様 長らくお待たせいたしました☆
私達もこの日が待ち遠しかったです(^^♪

 

その認定に際し 先日の定例会議で 高岡社長より聞いたのですが
認定の申請に際しては 大量な書類作成が求められるようで
書類の枚数はなんと224枚にも及ぶそうです

 

書類作成してくださるのは
弊社でもおなじみの設計士さんプランリーブルの高岡さんの奥様です

そういえば 以前奥様とお話をした際に
「申請の手続きはとても大変だけど それは日本だけでなく フランスやアフリカ・・・
様々の国の人達も 認定を取る為に頑張ってる そう思うと とてもやりがいがある」
とおっしゃっていたことを思い出しました

実に頼もしく励まされる言葉ですよね

 

 

そんなパッシブハウスは 誰もが知る超高性能住宅です
その性能をクリアするために気をつけなければいけないことのひとつに
「熱橋対策」があり

断熱材と断熱材以外の他の部材との 取り合い部分の熱の出入りを少なくすることを言います
この熱橋対策を怠ると 断熱性能が低下したり 壁内結露などを起こしてしまいます

なのでこれを防ぐため充鎮断熱プラス付加断熱が必須となり
他の至る細かな箇所にも 熱橋を防ぐための工夫を凝らし現在に至っていますが

全くのゼロにすることはたやすくないようで
性能が高まれば高まるほど 相反して気になる箇所が出てくるとか・・・

 

だからこそ ある程度の性能が出せれるようになったからと言っても決して安心することなく
気を抜くことなく 施工していかないといけないと言っていました

 

これは 家づくりだけではなく他の事にも当てはまることだなぁと思いました

『現状に甘んじることなく精進していく』これに尽きるのですね

 

2023年09月07日まじめな話| 投稿者:たかおかたかおか

パッシブハウス認定書をお届けしました

こんにちは

みなさんお気づきでしょうか?

ひっそりと

弊社HPの施工事例のなかの

(仮)南久米パッシブハウス

南久米パッシブハウスに変更されていることを

パッシブハウスの物件は

日本では森みわ氏に認定されるまでは

(仮)や(申請中)などの記載が必要なのですが

(仮)が外れているということは

南久米パッシブハウスが無事

世界中のパッシブハウスの中に入ったと言う事です

施主様長い間お待たせいたしました(>_<)

認定書とパネルが届いたため

設計とパッシブハウスのコンサルを行ってくれた

プランリーブルの高岡さんご夫妻と共に

施主様へお届けに行きました

昨年の10月にお引き渡しをしたので

約11か月後のお渡しでした♪

おうちも「とても快適です」

とお言葉を頂き

パッシブハウス認定のパネルも

玄関ニッチに飾る為スペースを開けて頂いてたようで

とても喜んでいただきました

こちらが実際の認定書とパネルになります↓

認定書には施主様のお名前

施工者、設計者、コンサル者の名前

パッシブハウスの基準となる数値と

南久米パッシブハウスの数値などが記載されています

一番下にはパッシブハウスジャパンの代表理事

森みわ氏のサインがあります

 

ドイツにあるパッシブハウス研究所の定める

厳しい基準をクリアした建物がパッシブハウスとして認定され

現在世界中で戸建てだけでなくビルや学校までもがパッシブハウスとなっています

認定された世界中の物件はコチラ

パッシブハウスデータベースで見ることが出来ます

ZEHなどのように日本では

パッシブハウスにしたからと言って

補助金等の優遇が受けれるものではありませんが

年々性能への意識が国全体で

底上げされていると感じています

まだ日本では80棟ほどですが

これからかなりのペースで認定物件は増えていくと思われます

「世界基準の家」

ご興味ある方は是非

日本で一番最初に

オフィスとしてパッシブハウスの認定を受けた

弊社モデルへご来社ください♪

 

2023年08月29日まじめな話| 投稿者:masaokamasaoka

(仮)今治パッシブハウス‟高橋の家”基礎取合い

梅雨明けしたと思ったらとてつもない猛暑日は続きますね

外での作業の皆さん熱中症にならないよう水分補給など気を付けてくださいね

お家の中ではエネルギーの高騰で我慢の省エネなど考えずエアコンを掛けて

熱中症対策してくださいね

高性能な建物は全室快適な室内空間になっているので熱中症のことも考えなくていいし

暑いとか光熱費がとか考えなくていいのでストレスフリーですね(^^♪

 

 

(仮)今治パッシブハウス‟高橋の家” の基礎廻りの納まりの事を書いてみます

高橋の家の外壁は塗り壁仕上げと杉板張りそして一部ファサードラタンすのこ張りとなり

三種類で仕上げが構成されています

その一つの塗り壁仕上げは付加断熱として湿式施工で張り付けたEPS150㎜を下地として塗り壁を塗っていきます

‟高橋の家”は近隣の影の影響もありEPSも150㎜と普段のEPSより50㎜厚くなっています

パッシブハウス認定を目指している為に基礎と壁との取り合い部分に土台水切りを入れると

熱橋も考えないといけないので今回は土台水切りなして納める事にしました

 

南久米パッシブハウス(申請中)の時のブログで書いた土台水切りとの納め方

今回の場合は土台水切り無しの為また一工夫しているのでご紹介です

横から見ると写真のように納めていきます

 

基礎断熱と土台の取合い部には防蟻処理をしっかりと施工することが条件です

まずは150㎜のEPSを斜めにカットします

 

このカットしたEPSを基礎付加断熱の上に取付

ここで大事なのが基礎断熱材上部に防蟻コーキングの充填しEPSを貼り付けます

基礎断熱材と三角のEPSの取り合い部は防蟻コーキングで接手をつぶします

次に塗布防止をEPSの上から基礎断熱にまで塗布します

万が一付加断熱EPS150㎜の裏側に万が一水が回ったとしても塗布防水の上を水が通り

基礎断熱の上より外部に水が出て行くようにする為です

 

塗布防水の上には加工したEPS150㎜を湿式施工で張り付けてます

ここで大事になるのがスターターが出来ているかです

スターターとはEPSを接着するまでに樹脂モルタルとガラスネット使い

EPSの裏から表面まで樹脂モルタルが塗られているとこです

防火の関係でもとても大事になるところです

 

今回の納まりはEPSと基礎断熱との取り合い部でした

熱橋対策一手間も二手間もかかりますがパッシブハウス認定には

とても大事なところとなります

いつもいつも手間暇かけて作業をしてもらっている職人さんに感謝ですね(^^♪

2023年07月28日まじめな話| 投稿者:高岡高岡
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