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南久米パッシブハウス”で検索した結果、81件の記事が見つかりました。

(仮)南久米パッシブハウス 完成に向けて(^^♪

こんにちは

今回は完成間近の

(仮)南久米パッシブハウスについてです

 

昨日美装作業も終わり

床、壁、家具等の養生が外れ

全体が見えるようになりました

↑こちらはLDKの写真です

床には世界3大銘木に数えられ

深い色合いながらも経年変化が楽しめる

チーク材を使用。

上記の写真で見える範囲は

漆喰の塗壁となっております

漆喰は紀元前の古代エジプトの

時代から使われていたと言われており

とてもとても長い歴史があります

調湿効果もありカビも発生しにくく

呼吸する素材の為

二酸化炭素を吸収し100年以上の時間をかけて

徐々に消石灰から石灰石

つまり石に戻っていき強度が増していきます

風化していくものは多くても

強度が増していく素材はなかなか無いですよね('Д')

他にも紹介したい設備や使用している素材がありますが

また後日紹介していきます♪

 

さて、本日は完了検査の日だった為

(仮)南久米パッシブハウス行ってきました

完了検査とは

工事完了後に建築確認を受けた図面通りに

施工されているかを第三者に

チャックして頂くものとなっています

完了検査は全く問題なくスムーズに終了しました

その後は自社の社内検査を行いました

社員全員できちんと施工が出来ているか、

キズが無いかなどなど確認していきます

木部と漆喰、木部とクロスの取り合い部は

木の収縮の関係で施工後は少し隙間が

開くことがある為そこを補修していきます

社内検査でも大きな問題はなく終了しました

 

こちらの(仮)南久米パッシブハウス

先日お知らせをしていましたが

予約制完成見学会を

9月24日(土)25日(日)

10:00~17:00

1時間2組限定で

施主様のご厚意により行わさせて頂きます

予約フォームはHPトップに

9月1日(木)よりアップされますので

ご予約お待ちしております♪

2022年08月30日現場レポート| 投稿者:masaokamasaoka

(仮)南久米パッシブハウス 完成見学会 9/1~ご予約開始致します!

 

先日お知らせにてお伝え致しました

9/24(土) 9/25(日)に開催させて頂きます

(仮)南久米パッシブハウス完成見学会につきまして、

ご予約を9/1(木)より開始いたします!

 

ご予約が埋まり次第、

締め切らせて頂きますので、

ご理解の程よろしくお願い致します。

 

 

⇧外構工事では、塀にポストが入りました。

これから、塀も外壁と同じ色に塗るようになるので、

また雰囲気が変わるようになります!

 

⇧室内では、漆喰塗施工も終了しました。

 

現場の方は、現在も完成に向けて進んでおります。

皆様のご予約お待ちいたしております!

2022年08月23日お知らせ| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure

『(仮)南久米パッシブハウス」』漆喰の塗り壁も完成いたしました♪

こんにちは

今回は『(仮)南久米パッシブハウスについてです

 

現場の方が仕上げ工事に入ったということもあり
お施主様T様ご夫妻と共に現場確認を行いました

 

当日は 左官屋さんによる漆喰塗りの最終日でした☆
室内とはいえ 天井近くの高い位置で作業されていたので
思わず見入ってしまいました

 

 

そんな作業風景を見ながら
現場確認の方は 特に問題もなく終わり

その後は
お引渡しまでのスケジュールなどのお打ち合わせや
ほんの少し世間話をさせていただきました

 

傍でお話を聞いているだけでも
お家の完成を心待ちにされている様子がうかがえ
うれしい気持ちになりました

 

予定では 早ければ今週末あたりから美装工事も始まります

外構工事も進み少しづつ形が見えだしました

 

綺麗に仕上げられた現場で
またT様ご夫妻とお会い出来たらと思っています♪

 

『(仮)南久米パッシブハウス』は
9月24日(土)・25日(日)10:00~17:00にて
予約制完成見学会を開催いたします

 

ご予約の方は9月1日(木)より受付開始となります

詳しくは後日イベント情報にアップいたしますのでお楽しみに!

また 現場の進捗状況も随時アップいたしますのでそちらも是非ご覧ください☆

2022年08月22日現場レポート| 投稿者:たかおかたかおか

(仮)南久米パッシブハウス完成に向けて

アーキテクト工房Pureも8日間の夏休みを頂いて昨日より通常業務となっておりますが

皆さんは如何お過ごしでしたでしょうか?

会社はお休みを頂いている間にも (仮)南久米パッシブハウス ではクロス屋さんが休みなしで

クロス施工を行って頂いてました(^^♪

お休み返上でありがとうございます

おかげで予定していた行程より早くクロス工事が完了して取り合いのある左官さんが入ることが出来ました

 

 

 

玄関・リビング・書斎の壁は漆喰の塗り壁の為

壁・天井と漆喰とクロスの取合い部分はクロス工事が終わってからでないと漆喰が塗れないのです

 

 

現場では左官さんが漆喰を塗ってお頂いております

 

工程としては石膏ボードの接手を寒冷紗で割れが来ないように下地処理を行い

全体的に下塗りを行って漆喰を下塗り上塗りと施工していきます

壁下地になる石膏ボードもクロス下地のボードとは種類を変えています

クロス下地の石膏ボードはボードの角が面取りとなっていますが

漆喰塗り下地に使っている石膏ボードは面無しのピン角になっている商品を使っています

理由は今までの経験で面取りされているボードを使って仕上げると面取りしている接手部分が

下地処理の為下塗り材の厚みが厚くなり調湿の関係かもしれませんが光の当たり方によっては

薄っすらと影が出る場合がある為面無しのボードで施工し下塗りの厚みを出来るだけ均一にして

漆喰仕上げを行っています・・・小さなこだわりです

漆喰施工が合わると後は設備機器の取付から美装工事と完成にと進んでいきます

 

 

 

建物の外では外構屋さんがアプローチ廻りのブロック施工に入っています

業者さんはいつもお願いしているランドスケープ創さんです

一部変更になってはいますが完成予定図面です

外構工事が完成すると建物がより引き立ってきますね

完成が楽しみです♫

 

 

 

お知らせで昨日UPしておりますが

9月24・25日の両日で 予約制完成見学会 を行いますので

是非、素敵に仕上がった(仮)南久米パッシブハウスをご覧いただければと思います

予約開始は9月1日から予定しておりますのでご予約お待ちしております

 

2022年08月19日現場レポート| 投稿者:高岡高岡

(仮)南久米パッシブハウス 予約制完成見学会を行います!

 

現在、仕上げに向けて現場が進行しております

『(仮)南久米パッシブハウス』にて、

 

お施主様のご厚意により

9/24(土) 9/25(日)

10:00~17:00

予約制完成見学会を開催させて頂きます!

 

⇧外構工事中

 

⇧クロス施工中

 

⇧勾配天井(杉赤身柾目羽目板)

 

ご予約等につきましては

後日、イベント情報にてアップいたしますので、

今しばらくお待ちくださいませ🌿

 

2022年08月18日お知らせ| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure

「(仮)南久米パッシブハウス」仕上げ工事に入っています☆

こんにちは

先日『(仮)南久米パッシブハウス』に行ってきました

 

前回のブログでもアップされていたように

【現場清掃を行いました】

足場が一部分だけ残され
外観が見渡せるようになっています

 

 

南面道路側から見ると 塗りの仕上げの外壁ですが
ぐるりと回ると ガルバリウム鋼板で仕上げられています

 

 

塗りの仕上げの柔らかな白と
ガルバリウム鋼板のグレーの組み合わせが
スッキリと綺麗です

 

そしてやっぱりガレージに目がいきます♪

 

南面道路側は 杉板の目透かしルーバー仕上げ
白い塗り壁のアクセントとなって
ますますカッコいいです

 

そして 室内の方は 壁の施工が始まっていました

 

ちなみに コチラのお家の室内壁は
漆喰・紙クロス(ラウファーザーチップス)により仕上げられます

 

玄関入ると
左官屋さんが漆喰の下塗り作業を行っていました

 

 

漆喰の良いところは・・・

調湿作用がある
消臭効果がある
また
お城や蔵に使用されていることでも分かるように
耐火性 耐久性にも優れています

メンテナンスを気にされる方が多いようですが
漆喰は静電気を発しないので
ホコリが付きにくいと言われています
気になる場合は
ホウキや乾いたぞうきんではたいたり
消しゴムで消す方法があります
万が一ひどく汚してしまった場合は
水を含ませ固く絞った雑巾で軽くふく
または
削るか塗り足すなどの方法があります

 

会社のモデルも自宅も室内の壁は 漆喰で仕上げられています

 

 

会社のモデルは10年 自宅は5年が経ちますが
よ~く見ると 何かが擦れた跡や 何かが散った跡
など多少の汚れはありますが
意外と気にならず過ごせています

そんなことより
気持ち良さの方が断然に勝っています

 

 

サラサラとした優しい感触の漆喰の壁が見渡せるのも あと少しですね

着々と仕上げられていく「(仮)南久米パッシブハウス」の様子 またお伝えしたいと思います

2022年08月08日現場レポート| 投稿者:たかおかたかおか

『(仮)南久米パッシブハウス』進捗状況🍒

こんにちは!

 

先日、『(仮)南久米パッシブハウス』へ行ってきました🕺

今回は、取り付けられていた家具についてです

 

 

まず、中2階の書斎には、

ブラックチェリーの突板で作られた

収納棚が取り付けられていました。

 

 

そして、2階のウォークインクローゼットにも

同じブラックチェリーの収納棚が🍒

 

明るすぎず、暗すぎない落ち着いた色味がとってもきれいです♡

ちなみに引き出しもあります(*^-^*)

 

 

 

今回使われているブラックチェリーは

バラ科サクラ属に分類されていています。

膨張・収縮が少なく、

安定感があり、幹がまっすぐに伸び、

高さは15~30mほどにもなるので、

森の中で堂々とした雰囲気を漂わせているんだとか🌳

 

サクラ属には品種が多く、

多種多様な樹がこの中に含まれているそうで

その中でも美しい銘木として知られているのがブラックチェリーみたいです

 

これだけでも、上品さがにじみ出ていますよね☺️

 

 

◎ブラックチェリーの特徴

なめらかな手触り

ブラックチェリーは艶の出やすい材質で、

なめらかな肌触りです

オイルで仕上げれば、より光沢が出て艶やかな印象になります

また、日々の拭き掃除などだけでも美しい光沢感もでるんだとか・・・♡

 

経年変化の度合いの深さ

最大の特徴ともいえるのが、経年変化の度合いの深さです

時間を経ていくなかで紫外線の影響などにより

飴色に近い濃い赤褐色になり、ずいぶんと印象が変わります

その劇的な変化から

「使い込むほどに風合いを増す」

という無垢材ならではの特性を手に取るように実感することができます!

 

ガムポケットによる美しい木目

細胞のすき間に樹脂がたまることでできるガムポケット(カスリ)もブラックチェリーの魅力の一つ🕺

ブラックチェリーはガムポケットがとくに入りやすい木材で、このガムポケットがブラックチェリーにさらなる個性を際立たせています。

 

 

 

ちなみに、

事務所にもブラックチェリーを使用しているものがあります🥰

 

まずは、1階のキッチン棚

 

2階にあるモデルのキッチン棚もです

 

モデルのキッチン棚は

日に当たることが無い場所なので

1階と色が違いますね🌿

 

そして、トイレと会議室の棚

 

 

よく見ていると、ガムポケットも見つけました!

所々黒くなっているものがガムポケットです(●^o^●)

 

 

さまざまな特徴があって

住みながら楽しめるなんて素敵ですね🤗✨

着々と出来上がっている

(仮)南久米パッシブハウス

完成が楽しみです!

2022年07月13日現場レポート| 投稿者:misanomisano

「(仮)南久米パッシブハウス」に行ってきました!

こんにちは

ランタナの花が咲きだしました

まん丸でとても可愛いです

 

さて 先日「(仮)南久米パッシブ」に行ってきました

工事が進むとともに
お家の姿が随分と分かりやすくなりました

正面 ガレージの屋根が既にカッコイイです!

 

室内では 天井の施工途中でした

張られているのは 杉赤身羽目板(柾目)

 

コチラのブログ (仮)南久米パッシブハウス進捗状況

にも書かれていたように

 

杉赤身には 髙い耐久性や耐水性があるといわれています
その為
神社やお寺にも使われているそうですよ

 

柾目の木目は 真っすぐ伸びて綺麗です
これは丸太の木目中心に対して垂直に切断されるからです
ほんの少し赤みをおびているのは
丸太の中心に近い(木により違いは生じる)赤色の濃い部分限定だからです

 

つまり とても手間をかけて製材されたものといえます

落ち着いた品のある空間づくりには最適かと思います

 

そして 気になるのは・・・中庭☆

 

気候のいい時にはここでお寛ぎいただけます

お施主様も以前「BBQとかしましょうか?」などと言われていました

 

夜間にはライトアップされることで
昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を味わうこともできますね

 

少しずつ出来上がっていく「(仮)南久米パッシブハウス
また お家の様子お伝えしたいと思います♪

2022年07月04日現場レポート| 投稿者:たかおかたかおか

(仮)南久米パッシブハウス断熱施工も終盤に

今年は例年よりとても早く6月末に梅雨明けしましたね

今年の夏は猛暑になるのでしょうか?

皆さん熱中症には気を付けてくださいね!!

 

 

パッシブハウス認定に向けて工事が進んでいる

(仮)南久米パッシブハウスも断熱施工が終盤に向かっております

屋根断熱・室内充填断熱は既に施行済みで現在は大工さんの造作工事真っ只中

外部の方はと言えばフェノール系断熱材は施行済みで小波ガルバリューム鋼板の施工も完了し

現在はEPS120㎜の湿式断熱施工を行っておりますが何とか終わりが見えてきました(^^♪

本来なら梅雨のシーズンは雨に悩まされて作業も進まないのですが

有難い事に今年は雨も対して降らなかったので作業も順調に進んでいます

 

 

前回のブログで熱橋対策の事を書きましたが

実際どのように施工したのかを少しご紹介したいと思います

前回のブログでは基礎断熱の上にフェノール系断熱材を張り付けている所まで

紹介していたかと思いますがその続きとなります

 

フェノール系断熱材の上にブチルテープを張り付けその上に透湿防水シートを施工します

本来ならブチルテープの上に土台水切りが入りその上に透湿防水シートとるのですが

土台水切りが間に合わなく透湿防水シートを施工した後から土台水切りの取付となりました

土台水切り取付後透湿性のある塗布防水セナシールドを塗布しその上に斜めに加工をした

 

EPSを接着して土台水切り部の熱橋対策を行っていきます

壁の中に隠れる所までガラスネットを巻き込んで樹脂モルタルを施工

万が一の近隣からの火災時にも対応できる施工を行っております

 


入済み部分のEPS加工職人さん泣かせですねが職人は腕の見せ所の部分でもありますね(^^♪

 

こんな細かい気配りがパッシブハウス認定には欠かせないので職人さんに感謝です!!

 

2022年07月01日家づくり・建築知識| 投稿者:高岡高岡

(仮)南久米パッシブハウス進捗状況

こんにちは

今回は現在建築中、

上棟から約2か月経過した

(仮)南久米パッシブハウス

進捗状況についてです(^^♪

 

まずは屋外

現在は付加断熱を行っています

付加断熱とは壁の外側に付加する断熱のこと。

充填断熱を行うだけでは柱の部分が

熱橋(熱が出入りする場所)となります

で囲んでいるところが木熱橋

木は鉄などの金属よりも

熱を伝えにくいと言っても

熱伝導率は約0.12W/(m・k)

弊社が標準で使用している

ロックウールの熱伝導率は0.038W/(m・k)なので

木の方が約3倍も熱を伝えやすいということになります

施工前↑

施工後↓

その為壁の外にも断熱材を施工することで

熱橋を少なくし、家の性能を上げることが出来ます

上記の写真で施工しているのが

EPS:商品名ラムダボード

塗り壁の下地としても使用します(^^♪

その他の外壁では

仕上げのガルバリウム鋼板を貼り終え

(こちらは小波板横貼りです)

軒天の杉羽目板の施工は

エコウッドトリートメントという

自然系の保護剤を塗布して施工

次に室内です

室内では大工さんの造作が進んでいます

上記の写真は

杉赤身羽目板(柾目)の勾配天井です

杉の赤身は湿気に強く耐久性もあります

その為脱衣室や浴室にも使用

事務所の2階にあるモデルも

浴室の天井に杉の赤身を貼っており

見学に来られた方がよく

「腐らないのですか?」と聞かれますが

24時間換気が稼働しているので

常に空気が動き

腐ることはありません。

社長宅も、杉の赤身を貼って

約6年経過していますが全く

何もなっていないようです

24時間換気がしっかり機能する

高気密のお家だからこそできる仕様だとも言えますね♪

 

そして現在巾木の施工も行っています

いつも巾木は石膏ボードを貼った後にしますが

今回は順番が違います

理由は巾木の形にあります

巾木の見付を薄くするために

下の写真のようにUの字になっており

薄い方が仕上がりになります

施工するとこんな感じ↓

溝にボードを入れるように施工します

大工さんに話を聞いていると

昔の巾木もこのような形で

大きめのものがよくあったそうです

まだまだ見たことないものが沢山あります('Д')

もう少しすると造作の家具も入るようで楽しみです(^^♪

 

2022年06月28日現場レポート| 投稿者:masaokamasaoka
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