山越町の現場にお伺いした際、
ちょうど窓の「熱橋(ヒートブリッジ)」の対策をしていたので、
今日はそのことについてお話します!
style="color: #ff6600;">「熱橋(ヒートブリッジ)」というのをご存じでしょうか?
style="color: #ff6600;">熱橋(ヒートブリッジ)とは‥
style="color: #ff6600;">外壁と内壁において断熱が入っていない部分
style="color: #ff6600;">(代表的なもので言うと、柱や梁など)が熱を伝える現象です。
style="color: #008000;">断熱性能が無い部分は全て熱橋(ヒートブリッジ)になります。
また、壁の内側にびっしり断熱材を詰めていても
style="color: #ff0000;">断熱性能が無い
style="color: #ff0000;">木材やコンクリート、
style="color: #ff0000;">さらには断熱材の切れ目に存在する柱などは
style="color: #ff0000;">断熱施工がされていない部分より熱を伝えてしまう性質があり、
熱橋(ヒートブリッジ)となってしまいます。
この現象を引き起こった場合、
そこが弱点となり、
style="color: #ff0000;">夏だと熱がお家の中に入ってしまい
style="color: #ff0000;">部屋が暑くなってしまいます。
逆に style="color: #0000ff;">冬だと、冷たい空気がお家の中に入ってきて
style="color: #0000ff;">部屋が寒くなってしまいます。
また、そんな暑さ・寒さを防ごうと、
余計に冷暖房を回してしまって
style="color: #ff6600;">光熱費が多くかかってしまう…
などという現象に。
そういったことを防ぐために、
弊社では標準仕様で、
充填断熱に加え、 style="color: #ff6600;">付加断熱を取り入れています。
それについて簡単ではありますがご紹介します。
【Pureコラムでも紹介しているので、詳しい情報は style="color: #ff00ff;">こちら!】
style="color: #808000;">充填断熱は style="color: #808000;">柱の間に断熱材を入れること、
style="color: #ff6600;">付加断熱はその style="color: #ff6600;">充填断熱に加えて
style="color: #ff6600;">壁の外側にも断熱材を施工することです。
充填断熱では断熱材の継ぎ目や柱との間に隙間があると、
そこで熱の出入りが起きてしまいます。
それを防ぐために
壁の中に断熱材を施工するほか、
壁の "style1">外側に付加断熱を加えて施工します。
そうすることで、
style="color: #ff6600;">充填断熱だけでは補えない部分を付加断熱で補うことができるので、
ダブルで熱の出入りを抑えられて
style="color: #ff6600;">断熱性能をさらに高めることができます。
ただし、
正確な施工を行わなければ仕上げに影響が出やすいので、
より丁寧な施工が求められます。
山越町の現場で、
熱橋(ヒートブリッジ)対策がされていた窓を見てみます。
サッシの周りの部分に
施工されている斑点のようなグレーのものが、
style="color: #ff6600;">「EPS(ラムダボード)」
と呼ばれる style="color: #000000;">断熱材で style="color: #ff6600;">窓廻りの熱橋対策の為に施工されています。
style="color: #000000;">透湿防水シート(水色のシート)が施工されている中には
style="color: #008000;">「ロックウール60K」と呼ばれる断熱材が
style="color: #008000;">付加断熱 style="color: #000000;">としてが施工されています。
このように、
手間にも見えるダブルの施工があるからこそ、
高断熱が実現しています。
また、弊社ではアルミの窓を使わないで
樹脂窓を積極的に使っている理由の一つとして、
style="color: #0000ff;">アルミは熱を比較的伝えやすいという性質があるためです。
それに対して樹脂窓はアルミに比べて
style="color: #ff6600;">断熱性能に優れているので、
より style="color: #ff6600;">高断熱なお家づくりをすることができます。
充填断熱+付加断熱
手間にも見える細かくて丁寧な施工があるからこそ、
お家はより高断熱なものになっていくということを
改めて感じました。
断熱に限らず気密の面でも
丁寧な施工を行うことで
同じことが言えると思います。
快適な生活の裏には、
大工さんや職人さんの
そうとうな努力があるということを忘れず
これからも家づくりの仕事に携わりたいと思います。
※※このブログは、新建新聞社さんの
style="color: #ff00ff;">「あたらしい家づくりの教科書」を
参考にして書いています。※※
現在の新築住宅には、
style="color: #ff6600;">「24時間換気」
と言うものが義務化されています。
それは一体何なのでしょうか?
正式には、
style="color: #ff6600;">24時間換気システム(機械設備換気)
と呼ばれるもので、
主に style="color: #0000ff;">シックハウス症候群の対策として
style="color: #ff6600;">お家の中の空気を強制的に入れ替えます。
「シックハウス症候群」には、
さまざまな発症要因がありますが、
style="color: #0000ff;">「室内に有害な化学物質やカビ、ダニなどの原因物質がある」
style="color: #0000ff;">「住む人があまり換気をしない」
などの要因が揃うと発症しやすいことがわかっています。
気密性を高め結露を防ぎ、
カビやダニの発生を防ぐことも重要ですが、
"emp"> style="color: #ff6600;">そういった症候群を起こさないようにするためにも
"emp"> style="color: #ff6600;">計画換気することが必要です。
「換気扇を回せば、新鮮な空気が入ってくるのでは?」
と考えるかもしれません。
しかし、気密性能があまり良くないお家だと
style="color: #0000ff;">掃除機やストローの管の途中に
style="color: #0000ff;">穴が空いていたらちゃんと吸えないのと同じで、
style="color: #0000ff;">空気が流れてくれなくなります。
実際に、気密性能があまり良くないお家では、
換気が想定通りに働いてくれません。
気密性能があまり良くないお家と言ってきましたが、
具体的にはどういうお家なのでしょう。
その鍵となるのが、
style="color: #ff6600;">「C値」と呼ばれるものです。
C値は style="color: #ff6600;">「相当隙間面積」とも呼ばれていて、
style="color: #ff6600;">延床面積あたりの隙間量(cm2/m2)
を表します。
style="color: #ff6600;">「 C値 = お家全体の隙間の面積の合計(㎝2) ÷ 建物の延床面積(m2) 」
という計算でC値を求めることができます。
※延床面積とは、
2階建ての家なら、1階、2階の style="color: #ff6600;">床面積の合計で、
style="color: #ff6600;">住宅全体の面積を表しています。
ただし、延床面積なので、
style="color: #ff6600;">床が無い部分は含まれないのが一般的です。
例えば…
・吹抜け
・バルコニー :外壁からの出幅が2m以下の部分。
庇などの壁で囲まれていない外側の空間が2m以下の場合。
(=2m以上出している部分が延床面積に入ります。)
・ロフト :天井の高さが1.4m以下。
ロフトがある階の半分以下の面積。
はしごが固定されていない場合。
このように、そもそも style="color: #0000ff;">床と認識できるものがない場合や、
style="color: #0000ff;">床の面積が少なすぎる場合に面積には含まれません。
まともな事業者かどうかを見極めるには、
style="color: #ff6600;">「気密測定」というものを知っておくと良いです。
「気密測定はされていますか?」
「C値はどの程度ですか?」
などと聞いてみてください。
気密測定とは、簡単に言うと、
style="color: #ff6600;">お家の隙間の量を測定する検査のことです。
例えば床の面積が100m2のお家で考えます。
1Kの一般的な一人暮らし向け賃貸マンションやアパートの面積が
およそ20m2~30m2なので、
100m2はその3.5倍~5倍の部屋の広さになります。
"fluorescence-yellow">家族4人暮らしも十分可能な広さです。
100m2のお家の広さで
C値(相当隙間面積)の結果が4㎝2/m2だと、
お家のいらないすき間の面積を全部集めると
style="color: #0000ff;">20㎝×20㎝の正方形の穴が壁にポッカリ空いているという状態です。
千円札の横の長さがおよそ15㎝なので、
意外と大きいことがわかります。
気密に意識がない事業者のC値は、
3~4㎝2/m2になっていることが多いそうです。
しかしそれでは想定通りに空気がきちんと流れてくれません。
想定通り計画的に換気をするためには、
style="color: #ff00ff;">1㎝2/m2以下のC値を目指したいところです。
新建新聞社さんの
「あたらしい家づくりの教科書」の本のご購入は style="color: #ff00ff;">こちら
1年前にお引き渡しをさせて頂いた祝谷の家の
お施主さまにお願いをして、SPC出版/株式会社エス・ピー・シー さんが
出版をしている雑誌 style="color: #800080;">【OUR FAVORITE ROOM】 "postTtlCat">の写真撮影をさせて
頂きました。
少し遅れて私が到着すると
すでに撮影がスタートしていて…
Fさまに『やすんば君聞いてない~笑』と…
モデルさんをいれて8人の方が(笑
言っていませんといいますか…
私も4人くらいかなと思っていました(汗
Fさま、申し訳ないです(驚
もちろん、お家の中は style="color: #ff6600;">オーバーヒート…だと
思ったのですが、奥様が窓を開けて
冬の style="color: #00ccff;">冷たい空気を室内に取り込み温度調整を(笑
1年住まわれることで家の特徴を理解して頂き
このよう機転がとっさにとれるFさま流石です!
↑↑モデルさんを撮影するカメラマンさんを撮影する奥さん・・・その姿を撮影するやすんば
にぎやかな撮影現場はあっという間に
予定の2時間がたち。
最後は慌ただしく撤収となりました
Fまさ、バタバタなお時間
申し訳ありませんでした
今回はご主人さまはお仕事で
お会い出来ませんでしたが
いつも、笑顔で明るく私たちに接して頂き
Fさまご家族には感謝感謝・・・感謝しております
5月も半ばに入り夏日があったり3~4月頃の気温になったりと
温度差で体調を崩されている方の話をよく聞きますが皆さんは如何ですか?
先日ご契約を頂いた style="color: #ff6600;">‟(仮)伊予市パッシブハウス上野の家”ですが
建物申請は農家用住宅となり3月中旬には農地法も認可となり
敷地造成工事に入って頂いていたのですが工事も何とか終盤に差し掛かりました
"alignnone size-medium wp-image-30754" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240517_134708-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" /> "alignnone size-medium wp-image-30753" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240517_134638-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
今回の造成工事もいつも基礎工事をお願いしている
style="color: #0000ff;">(有)清伸産業さん
会社のホームページにも書かれている
《愛媛で一番信頼される基礎工事会社を目指します》
この文面の通りとても丁寧な仕事をして頂いてます
今回は造成工事から基礎工事となりますが
一般的には建築工事の最初に始まる工事は基礎工事となります
この最初の工事がとても丁寧だと誰もが安心します
数年前に(有)清新産業さんとのお付き合いが始まり
基礎が完成し大工さんが土台敷で現場に入った時に
電話がかかってきて
style="color: #ff6600;">‟基礎がとても綺麗なんですけど”
と驚いていたのを記憶しています(^^♪
今回の造成工事にしてもそうですが
コンクリート工事が終わり盛土をするときにも
20㎝~30㎝ピッチに水平に墨を出し盛土を行なっては
振動ローラーで締固めを行ってもらってました
"alignnone size-full wp-image-30755" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240517_135222.jpg" alt="" width="349" height="262" />
業者さんによってはバックホーで整地しながら固めてい所もよく見ますが
本当に締固めにはなっていないと思います
現場に振動ローラーを運び入れて転圧するよりそのにあるバックホーの作業の方が
手間が省けるしめんどくさくないのでそうされているのかもしれません
若しくは正しい盛土施工の転圧方法を知らないのかもしれないですね
style="color: #ff6600;">‟(仮)伊予市パッシブハウス上野の家” 造成工事が完了すると次の工程は地盤調査となります
地盤調査の次は地鎮祭そして地盤調査の結果により地盤補強工事⇒基礎工事⇒上棟式
となるか地鎮祭⇒基礎工事⇒上棟式となるかは地盤調査の結果次第です
地盤補強工事を行ってから基礎工事に着手できるかで工程も変わります
出来れば地盤補強を行わなくても良い事を願いたいですね・・・
いよいよ来月から style="color: #ff6600;">‟(仮)伊予市パッシブハウス上野の家”の着手となり
伊予市で初のパッシブハウスになるのが楽しみですね(^^♪
今回の断熱材もウッドファイバーのブローイングで style="color: #0000ff;">壁の中まで自然素材
style="color: #ff6600;">‟(仮)大橋パッシブハウス” と style="color: #ff6600;">‟(仮)伊予市パッシブハウス上野の家”
2物件のパッシブハウスが進行していきます
愛媛で一番信頼される基礎工事会社に負けないように建物の方も造っていきたいですね!!
こんにちは
今回は昨日の社長のブログに引き続き
遊びのことについてです(^^♪
社長もGW休暇中にキャンプに行ったようですが
私も休暇中キャンプへ行きました
今回行ったキャンプ場は
アウトドア製品の販売を行っている
「Snow Peak」が運営する
style="color: #ff0000;">Snow Peakおち仁淀川キャンプフィールドです
場所は高知県越知町
私の出身地久万高原町から1時間ほどの場所にある
キャンプ場になります
以前から気になっており
1歳3か月の息子もいるので
綺麗に整地されているところなら
遊びやすいかなと思いこちらを選びました
4月中旬に予約しましたが
行く予定が平日だったこともあり
少しは選ぶ余裕もあり
山側で比較的風の影響を受けにくく
初心者向けのBサイトを予約しました
キャンプ場についてからは
まずは管理棟で受付
Snow Peakが運営しているキャンプ場ということもあり
アウトドアグッツも沢山売っていました
沢山売っていたので
「何か欲しい!」となり購入したのは
息子用のチタンマグ220ml
コップはもって来ていたのに
購入してしましました・・笑
ただ気に入ってはくれていたみたいで良かった((+_+))
以前はキャンプは定期的に行っていましたが
子供が生まれてからは
キャンプに行っていなかったので
1年以上ぶり
1区画約100㎡の広さがある為
車を乗り入れして設営しても
スペースにはゆとりがあります
まだ息子はハイハイをするので
今回はレジャーシートを敷いての
お座敷スタイルで♪
初めてキャンプで椅子を使わず過ごしましたが
家でくつろいでいるようで
かなり良かったです!!
石などがなくしっかり管理されている
キャンプ場ならではの
スタイルかもしれませんね(^^♪
雨が降っていたので特にすることはなく
温泉に行ったりご飯を作っていたりで1日目は終わり
2日目も11時チャックアウトだったので
少しバタバタしながら1泊2日のキャンプは終了しました
次は2泊3日にチャレンジしてみたいですね♪
なが~いゴールデンウィークも終わり通常業務に戻っていますが
皆さんはどんなお休みを過ごされましたか?
私は毎年恒例となってしまっている県外への遠征キャンプ
昨年は広島へと出かけましたが今年は九州大分へと向かいました
予約をしているキャンプ場は
style="color: #ff6600;">‟城ヶ原オートキャンプ場”
"alignnone size-medium wp-image-30659" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240430_061036-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
3泊4日で初めて行くキャンプ場となります
決めた理由はキャンプ場内にかけ流しの天然温泉がある事でした
ネットで見ているとファミリー層が多そうだったので予約時に
style="color: #0000ff;">‟静かなサイトをお願いします”とコメント欄に書入れしておきました
三崎港発10:30分の佐賀関行きフェリーを予約
いつものように5時30分⇒起床散歩とストレッチ⇒愛車ジムニー洗車⇒食事
そして自宅を8時20分事出発します
"alignnone size-medium wp-image-30654" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240428_082616-375x500.jpg" alt="" width="375" height="500" />
佐賀関港に11時40分定刻通りフェリー接岸
佐賀関港よりキャンプ場までは1時間15分程度で到着しますが
途中にある style="color: #ff6600;">どうらくうどんと言う名のうどん屋さんで昼食
肉ごぼう天うどんを美味しく頂きました
キャンプ場近くのスーパーで買い出しを済ませキャンプ場到着
管理人の方に一通りの説明を聞きました
静かなサイト希望と書かれていたので17番サイトにお入りくださいと言われました
そして楽しみにしていた天然温泉ですが
今日は16時~22時までしか入れないとの事
明日は17時からになるかもしれない言えわれました
朝風呂にも入れると楽しみにしていたので少し残念かな!!
17番サイトは管理人さんの言われた通り他のサイトと比べると静かそうなサイトでした
"alignnone size-medium wp-image-30663" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/sitemap-500x361.jpg" alt="" width="500" height="361" /> "alignnone size-medium wp-image-30656" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240428_151339-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" /> "alignnone size-medium wp-image-30657" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240428_151405-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
夜中より天気が崩れるとの予報でしたので今回の設営も小川張りです
いつもは設営後一息ついた後近くの温泉に行くのですが今回は歩いて行けるので
まずはビールで喉を潤しました
天然温泉に入れる16時が来たので早速入浴タイム
写真は撮っていませんが天然温泉かけ流しでした(^^♪
遠征キャンプのお決まりは午前中美術館・博物館・観光地などに行き
昼食を済ませ買い物をして道中にある温泉に入りキャンプ場に帰るですが
今回はキャンプ場に天然温泉がある為キャンプ場の温泉に入浴
キャンプに行くと睡眠時間が10~11時間くらいと良く寝るので
キャンプ≒寝に来ているみたいですね(笑)
3泊4日ですがあっという間に過ぎてしまいますね
今回行ったところ
"alignnone size-medium wp-image-30664" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240430_120739-375x500.jpg" alt="" width="375" height="500" /> "alignnone size-medium wp-image-30665" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240430_121507-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
亀塚古墳公園・海部古墳資料館
"alignnone size-medium wp-image-30667" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240501_133509-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
行った中で地獄温泉ミュージアムは少し期待外れだったでしょうか
食べたもの
"alignnone size-medium wp-image-30655" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240428_121810-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" /> "alignnone size-medium wp-image-30658" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240429_125811-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" /> "alignnone size-medium wp-image-30661" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240430_130453-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" /> "alignnone size-medium wp-image-30662" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240430_191225-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" /> "alignnone size-medium wp-image-30666" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/05/20240501_081053-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
3泊4日でキャンプでしたがお天気はいまいちで撤収日も片付け始めた直後に小雨となり
テント・タープは自宅で乾かすこととなりました(´;ω;`)ウッ…
次回の遠征キャンプは何処に行きましょうか!!
アーキテクト工房Pureは、
高断熱・高気密な高性能なお家づくりを行っております
その中でも、
高性能なお家の1つでもある『パッシブハウス』は、
ドイツのパッシブハウス研究所が規定する
性能認定基準を満たす、省エネルギー住宅であり
『ファーストクラスのエコ住宅』です
そんなパッシブハウスを愛媛県で施工をしたことがあるのは
今現在のところ、アーキテクト工房Pureのみです
ちなみに、日本で初めてオフィスとして
パッシブハウス認定を受けたのもアーキテクト工房Pure事務所となっております
パッシブハウスの認定が降りると、
パッシブハウス研究所のPassive House Databaseに掲載され
世界各国のパッシブハウスの仲間入りです
◎ 世界各国のパッシブハウスの一覧は、 style="color: #ff9900;">こちらから
もっともっとパッシブハウスが広がり
たくさんの方に快適な暮らしをして頂きたいことから、
現在、アーキテクト工房Pureでは、
パッシブハウスを建てたい方を募集しています!
パッシブハウスについてご質問がある方は
HPの style="color: #99cc00;">お問合せフォームより、
パッシブハウスを体感してみたい方は
style="color: #99cc00;">体験型モデルハウス見学 よりご予約をお願いいたします。
みなさまからのお問合せ・ご予約 お待ちいたしております!
先日、社長がブログにもかいておりますが
新建ハウジングに
社長のコラムの連載が決まりました!
◉社長のブログは style="color: #ff9900;">こちらから
掲載いただいているのは、
『エコバウ建築ツアー』についてです
6回にわけての連載だそうで、今回は2回目です
今回は、
ドイツのプリンツ・オイゲンパーク
(木造建築を使用した環境モデル集落)を訪ねたこと
建築家のホルガー・ケーニッヒ氏から
欧州・ドイツの環境政策を学んだこと
の、2つがかかれています
機会がございましたらぜひご覧ください(*^^*)
こんにちは
今回は(仮)大橋パッシブハウスについて
今年に入って造成工事から作業をしていた
(仮)大橋パッシブハウスですが
上棟式を行いました
なんとか天気も持ちこたえてくれました(^^♪
まずは上棟前に施主様に
工事の安全を祈願して
四方清めをして頂きます
お子様は最初事務所に来られた際は
つかまり立ちをしていた頃だったのに
お塩やお酒をまいたりしてくれました(*^^*)
カンカン照りではなく曇りだった&
まだ4月だというのに
少し動いたら汗が出てくるので
半袖での作業です
私も微力ながらできる事を
手伝いながら作業をしていきます
午前中には2階の柱までたておわり
朝には土台だけだったところから
家の形になっていきます
休憩やお昼休憩では
差し入れのジュースやパン
お弁当などありがとうございます♪
午後からは屋根をうける垂木と言う材料を打っていくのですが
今回は少しいつもと仕様が違います
いつもは45×105の垂木を使用し
垂木の間、つまり105mmの間に
100mmのロックウールを充填、
その下に200mmの断熱を入れて
合計で断熱が300mmになるようにしていました
しかし今回は垂木は45×90のものを使用して
90mmの垂木間に90mmのフェノバボードを
施工していきます
その下には今後260mmの
ウッドファイバーを使用していきます
パッシブハウスの規定値に収まるよう計算して
上記の断熱構成になっております
フェノバボードを施工した上には
熱を遮る為の遮熱シートを施工します
その上から、現在建築中の
「中村エコハウス」でも使用した
アミパネルを伏せていきます
アミパネルは
9mmの板が3層互い違いに張り付けてあるので
屋根のウッドファイバー施工時
不織布を押し上げて屋根通気を潰す可能性がないことや
透湿性のあるルーフィング変えれば
屋根材との蒸れを防ぐことが出来るため
中村エコハウスでは採用していましたが
今回の(仮)大橋パッシブハウスでは
アミパネルの特徴の内の一つである
耐震性能に関わる水平構面を取ることも考慮して採用しています
アミパネルの耐震性に関する記事は
以前社長がブログにてまとめていますので
style="color: #ff0000;">こちらをご覧ください
アミパネルの施工後は透湿性のある
ルーフィングを施工して
上棟式は終了となりました
I様、誠におめでとうございます
引き続き工事を進めてまいりますので
よろしくお願いいたします
最後に、手土産とご祝儀を頂きました
早速バブを入れて入浴し
久々に動いた体を癒しました
ありがとうございます(*^^*)
明日よりゴールデンウィークに突入しますね
皆さんはどのようなご予定を計画されていますか?
アーキテクト工房Pureは4月28日より5月6日までお休みとさせて頂きます
昨年12月にパッシブハウス・ジャパン四国支部勉強会を高知で行なった現場
‟高知パッシブハウス土佐山田モデル(認定申請予定)”が完成したこともあり
パッシブハウス・ジャパン四国支部勉強会を高知で開催されました
パッシブハウス認定申請はこれからではありますが
認可となれば高知県初のパッシブハウスとなり
四国全県にパッシブハウスが建ったことになります
今回の style="color: #0000ff; font-size: 14pt;">‟高知パッシブハウス土佐山田モデル”は
高知県香美市土佐山田に事務所があるタカタワークス㈱の高田社長の自邸となります
アーキテクト工房Pureも設計をお願いしているPLATS西村さんが設計協力をされ
タカタワークスさんも初めてのパッシブハウスにチャレンジされた物件となりました
12月に構造での四国支部勉強会を開催し視察させて頂き
その時にも初めて事が多くいろいろと苦労されたとお聞きしました
自邸と言う事やモデルとしてもつかわれると言う事で仕上げにも力が入っていますね
"alignnone size-medium wp-image-30575" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/04/20240424_123735-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
今回の勉強会参加者は約30名で九州支部や中国支部と四国支部以外の方も多く参加して頂き
遠くは鹿児島からも来ていただきました
皆さん勉強熱心です
"alignnone size-medium wp-image-30569" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/04/20240424_131405-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" /> "alignnone size-medium wp-image-30570" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/04/20240424_135312-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
そして事前に連絡はあったようですが高知新聞の記者の方も参加され取材して頂きました
現場見学の後は会場を移動し会議室での事例報告
"alignnone size-medium wp-image-30571" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/04/20240424_144142-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" /> "alignnone size-medium wp-image-30572" src="https://studiopure.jp/wp2/wp-content/uploads/2024/04/20240424_145016-500x375.jpg" alt="" width="500" height="375" />
断熱施工や気密施工そして熱橋部の細かい納まりなどを図面と写真とで報告を受けました
高田さんが事前に細かい納まりなどは施工図を書かれていたそうですが
実際現場が始まるといろいろと細かい所の納まりが出てきて初めての事なので
職人さんと電話でのやり取りでは話が通じないので現場でああでもないこうでもないと
打合せの時間だけでもすごく大変だったそうです
私も初めてパッシブハウスの事務所を建てた時の事を懐かしく思い出しました
それと高知新聞の記者の方は会議室まで同席され終了の17時まで取材をされていました
参加者の皆さんと一緒に椅子に座って聞かれていたので逆にこちらから
話を聞かれて如何ですかと質問をすると
‟皆さんの話を聞いていると将来自宅を建てるときはパッシブハウスで建てたいと思いました”
と言って頂きましたので是非、高知の皆さんにメディアの力で広めてくださいとお願いしておきました
無事勉強会は終わりこの後はお楽しみの懇親会です
高知と言えばカツオのタタキ・ウツボのから揚げなど美味しい食材が沢山あり
お酒も進むと参加者の皆さん断熱談義で会話が弾んでいました
美味しいお料理の写真は取り忘れました
明日からの活力の元でしょうか(笑)
翌日松山に帰ってくる道中でタカタワークスさんよりラインが入り
ラインを見ると高知新聞の朝刊に昨日の勉強会の記事が掲載されているとの報告でした
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新聞の記事を読んで頂き少しでも周知でき高知県でも広まっていくことを願いたいですね