「古川北の家」基礎工事も終盤となっています

こんにちは

今回は「古川北の家」について

少し前にはなりますが

断熱施工をしている時の写真になります↓

弊社では基礎外断熱を施工しており

白い断熱部分が防蟻処理を施してる

パフォームガードと言う

断熱材の厚み100ｍｍを施工した後の写真

緑の断熱材が

スラブ部分の断熱材で

ミラフォームMKSと言う

防蟻処理はされていませんが

パフォームガードよりも

断熱材の性能のいいものを

100mm施工しています

断面で見るとこんな感じ

赤い部分が防蟻処理のされている

パフォームガード100mm

青い部分が

断熱性能の良い

ミラフォームMKS100mm

断熱材の特性をいかしながら使い分けをしています

そして断熱作業が終わると配筋に入り

配筋も終わった為

JIOの配筋検査を行っています

住宅に瑕疵（不具合）が発見された場合は

JIOと言われる日本住宅保証機構が

最大2000万円まで保証してくれる保証に入っています

配筋、構造、防水と３つの検査があり今回は配筋

配筋検査も特に問題なく終了し

現在はコンクリート打設に

進んでいます

コンクリートはまず

スラブと言われる底板の部分を打ち

その後型枠を組んで

土台の乗る

立ち上がりを打っていきます

上記の写真はちょうど

立ち上がりの型枠を組んでいるところ

最近、雨の予報の日があり

予定通り基礎工事が進むか心配でしたが

雨の日が続かなかったり、

業者さんも予定に沿うように

調整してくれたりで

何とか予定通り進み

上棟日を迎えれそうです(>_<)