3月に入り桜の開花が今年は早いとニュースで言っていましたが
東京では雪が降っていますね
大丈夫か地球!!
星ケ窪キャンプ場に初めて行ってみました
高知県吾川郡仁淀川町の標高600mの所にあるキャンプ場です
以前から気になっていた所で何時かは行ってみたいなと思っていたキャンプ場です
中央付近には昔隕石が落ちたと言われる”星の池という池があり 星ガ窪 と言われたそうです
又、昭和34年までは草競馬が行われていたとYouTube情報です
自宅より愛車ジムニーで約1時間40分
朝5時30分に起き何時ものお散歩に行き6時45分頃よりジムニーの洗車
洗車後積み込みを行い自宅の掃除機をかけ9時前に出発
毎回何を食べるかも考えないで思い付きで買いすぎてしまうので
今回は事前にメニューを考えて買い出しを計画してみました
メニュー
昼食:スキレットで焼き肉他?
夕食:前回のキャンプの時に食べれなかったスンドゥブ他?
朝食:白米を焚いて焼き魚、卵焼き、味噌汁
昼食:白米の残りで吉野家の牛丼
こんなメニューでと考え9時から開店する近くのスーパーで買い物
買い出しが終わり仁淀川に向けて出発Googleのナビでは11時20分到着予定
R33号線を走り上仁淀橋という赤い橋を渡りキャンプ場を目指します
途中小さな集落を超え急斜面をくねくねと昇っていきます
YouTubeで見て知ってはいたのですがなかなかのくねくね道です
しばらく走るとトイレの様な建物が見えてきてキャンプ場に到着
お昼前で時間が早いのか誰もキャンパーの方はいません
口コミの評価も高かったのですがなかなかいい感じの場所ですね
サイトを囲うように砂利道があるので場所の下見もかねて1週
管理等?がある場所の横では林業の重機が3台停まっていた事もあり
入口の方に設営することにしました
何時ものワンポールテントに薪ストーブを入れ設営は40分程度で完成
早速お昼の準備と早々にビールを頂きました
昼食は牛肉をスキレットで焼くのと夜のスンドゥブだけではと思い
買っておいたシュウマイを4切れですが焼いて食べたのでお腹一杯
お酒も順調にお腹に入りいい気分となりました
サイトの周りを散策
ほぼ山の頂上に近い所でとても見晴らしは良いです
でも、周りの森林は杉の木が沢山ありますので花粉症の方は大変でしょうか?
ソロキャンプを始めた頃とは違い何もしない時間の過ごし方を覚えた気がしますが
まだまだ持て余しています!!
夕方にはグループの方とソロの方が来られて完ソロとはなりませんでしたが
他のサイトからも離れているのでほぼ完ソロに近い状態です
昼間はポカポカ天気だったのですが夕方になり気温も下がったので
薪ストーブに火を入れテントの中は寒さ知らずで夕食は
お昼に食べすぎたせいかお腹が空かなくてシュウマイの残りだけで
スンドゥブは持ち帰りが決定しました(笑)
少し曇っていたので満天の星空とは言えませんでしたが
外灯もない真っ暗の中では星が綺麗に見えましたね
良い時間になったので就寝
何時もの様に5時30分に目覚ましが鳴りましたがもう少しと2度寝
7時前に起きテント内の温度計は1℃となっていました
さすが標高600m冷え込んでいます
2日目は林業の方が7時過ぎに来られて重機を使って伐採した木材を大きなトラック積み込み作業をされています
あのトラックが木材をたくさん積んでくねくね道を降りていくのかと思いうと運転するのは怖いかもしれないです
寒いので早々に薪ストーブに火を入れテント内を温めのんびりと朝食の準備
お米を炊いて蒸らしの時間の合間に焼き魚に卵焼きそして即席の味噌汁
朝食が終わると散歩に出かけてみました
途中赤い実を付けた植物を発見
Googleレンズで検索したら‟アオキ”という植物の様で
つやのある常緑の葉が魅力の低木。耐陰性があり、日陰の庭の彩りに最適と出てきました
葉っぱは見たことがあるのですが赤い実がなっている所は初めなので
私にとっては新しい発見
お昼近くになり日中は気温も上がりテントも乾いたので朝の残りの白米と吉野家の牛丼を食べてかたずけたいと思います
無料で時間の規制も無くロケーションも良いキャンプ場なので人気なのがわかりますね
桜の木もたくさん植えられていたので花見のシーズンは沢山のキャンパーさんでにぎわっているのが想像できますね
今回は遊びのブログでした