今日は、少し違った話題を‥‥
8月も終わるころ、
こんな写真が実家の母から送られてきました。
栗山でのイガ付き栗です。
元々、私の父方の両親が
米やみかんなどのちょっとした農業を営んでいるので、
私の父は副業として行っているうちの一つに
栗も含まれています。
この写真を見た時は、
思わず
「きれいな栗だな~」
と声に出てしまいました。
思い返せば‥‥
この栗はお赤飯として
お正月やお盆、
何かのお祝い事などで
祖父母の家で出てきたり
はたまた祖父母の家と実家との距離が近いので
祖母が届けてくれたり‥、
たくさんお世話になっています。
少し甘めに味付けされた、
おばあちゃん特製の栗がいっぱい入ったお赤飯。
ひとり暮らししてからは
それを食べる機会が格段に減ってしまったので
なんだか恋しい気持ちになりました(;・∀・)
そう、ふと考えてみると、
実家にいた時の記憶も少しよみがえってきました。
小学生の頃、
5人家族全員で
居間でひとつのお皿を突っついて食べた晩御飯。
ひとり暮らししてからなおさら、
「みんなで食べるご飯は、
ひとりで食べるよりも何百倍もおいしい!」
こう感じます。
味の変化によるものでもあるのかもしれませんが、
格段に誰かと食べる方がおいしいと
一個人の意見ですが、私は思います。
これが、お家づくりにおいても関係してくるのか否かではありますが、
私個人の意見としては、
「家に帰りたくなるような家」
「家族のあたたかみを感じられる家」
「暮らしていて、幸せを感じることのできるお家」
といったことが
「家をつくる」
ということに関係してくるのではないかと感じます。
現代社会において家族の在り方はさまざまですが、
「家族団らん」
という言葉は
同じ場所で、同じ時間に食べるのに
違うご飯をご飯を食べることが多くなりつつある今でこそ、
再認識してほしいものだと思います。
最初の栗の話から話が違う方向に行ってしまった気もしますが‥‥
「家族団らんは大事!」
ということを伝えたかったので、
お話させていただきました(^^)v
あたたかい家庭、
あたたかいご飯、
あたたかいお家
これらをそろえるためにも、
快適なお家づくりが大切だと感じます。(^^♪
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