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記憶に残っていなくても記録として残ってくれる写真

突然ですが、「写真」を撮っていますか?

 

今ではスマホなどのカメラ機能で

誰でも簡単に撮れるようになっている写真。

弊社に入社して、

ブログにアップする写真を撮ったり、

地鎮祭や上棟式の時などに

お施主様にご提供する写真を撮ったりと

写真を撮ることが多いですが、

入社する前は

デザイン系の専門学校で主に写真について勉強していたので

写真を撮ることは本望でもあります。

 

しかし、専門学校時代と今では

写真を撮ることにおいての想いが少し違ってきている気がします。

専門学校時代は撮り方など特別に何か指定されている以外は

自分の好きなように、

やりたいように写真を撮っていましたが、

今は主に、

「お客様に喜んでもらえるような写真」

「ブログにアップした時に見てもらえるような写真」

ということを意識して撮っているように感じます。

 

 

つい先日のさくら団地の家の上棟式では、

太陽のまわりに虹がかかっていて

お施主様も大興奮なご様子でした。

この撮った写真はお施主様にもご提供するものなので、

いつか見返した時に

何かの糧になっていただけてら嬉しいです。

【さくら団地の家 詳しい上棟の様子はこちら!】

 

 

趣味の写真」から

仕事の写真」へと

自分の中で変化をしてきていますが、

気持ち的にも変わっていないことがあります。

それは「写真は記録に残る」

ということです。

写真はたとえ撮った時の記憶がなくても

データに残っている、もしくは現像されていれば

記録として残っていることになります。

また、写真を見返した時に、

「懐かしい!」

と記憶がよみがえってきたり、

儚く感じる時もあると思います。

10年前、20年前の写真でも、

写真には人の心を動かす力があります。

写真を撮るということを

是非堪能してみてはいかがでしょうか?

 

 


~おまけ~

過去の今日、6月1日に

撮った写真・撮ってもらった写真を遡ってみることにしました。

【2017年6月1日】

3年前なので高校3年生の時に撮った写真になります。

はっさくと母の麦わら帽子です。

なんだか試行錯誤して頑張って撮っていたのを思い出します(´ω`)

 

【2018年の6月1日】

2年前なので専門学校1年目の時に学校で撮ってもらったものです。

クラスメイトの友達に頼まれてこうなったのを思い出します。

懐かしいです(●´ω`●)

 

 

懐かしくて儚くて何とも言えない

優しい気持ちになった気がします(^^♪

2020年06月01日遊び| 投稿者:kirakira

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