暑い夏が続いておりますが皆さん如何お過ごしでしょうか!!
10日より夏季休暇と言う方も多いのではないでしょうか?
さて、昨日の定休日にウナギを食べに高知県に行ってきました
(実際の写真ではありません)
1年ぶりのウナギです
7月の土用の丑の日にウナギを皆さん食すのが
習慣になっておられる方も沢山いらっしゃるのでしょうが
私の家ではウナギのうの付く料理もなかったので
今回、高知県の佐川町にある 『大正軒』 までドライブがてら行きました
なんで土用の丑の日にウナギを食べるようになったのでしょう?
なんて考えたことありますか?
ネットでググると沢山解説が出てきますね
江戸時代に平賀源内が仕掛けたイベントのようですね?
うなぎ屋が夏の売り上げが落ち込むことを平賀源内に相談したら
『本日、土用の丑の日』と書いた貼り紙を出して宣伝すればよいとの意見を受けて
張り紙をしたところ大当たりとなり全国のうなぎ屋が真似をしたようなことが書かれていましたね
見事な戦略ですね♪
では、ウナギの旬は夏なのか?
天然ウナギの旬は秋から冬にかけてがの時期で8月から12月と書いてありますね
特に水温が下がりはじめる10月頃の冬眠に備えてたくさん栄養を蓄えたうなぎや
川や湖で5年から12年成長して産卵のため川を下り出す「下りウナギ」が美味と書かれていました
でも天然ウナギばっかり食べているわけではないので
養殖のウナギの旬な時期も一緒なのかと思ったら
養殖のウナギは土用の丑の日に出荷する様に育てている為に
旬は5月~8月らしいとも書いていますが
養殖のウナギはハウスで育てている為いつの季節でも美味しいらしいとも書かれています
結局養殖のウナギだったらいつ食べてもおいしいと言う事でしょうか?
『大正軒』のお店のご紹介
このお店完全予約制で営業時間は11:50~14:00・17:00~21:00
定休日は日曜日です
住所は高知県高岡郡佐川町甲1543に店舗があります
日曜日がお休みの飲食店は珍しいですね
創業が大正二年でその台より受け継がれた秘伝のタレを
つぎ足しつぎ足し使われていると書かれていました
タレの中には大正時代からのいろんなものが入っていておいしくなっているのでしょうね
前日予約の電話を入れ
『お昼の時間で予約が取れる時間はありますか?』
《確認しますので少々お待ちください》との返事
少々が5分くらいかかって
《13:00~でしたら予約受けれますが、如何なさいますか?》
『予約お願いします』
《料理のメニューは何になさいますか?》
お店のHPはないので他の方がブログで書いていたりしているの見て
『うなぎ定食 梅で』
と言う会話をして予約は終了
まずはお店のHPくらい作ってしっかりとメニューを載せていればわかりやすいのでしょうが
他の方の書いている記事を参考に注文するのってなんか変ではないですか?
当日、予約の時間に間に合うように少し早目に自宅を出て途中
『スノーピークかわの駅おち』の立ち寄りたくて行ったがなんと定休日
大正軒の近くまで行って予約の時間になるまで周辺を車でうろうろ
時間が近づいてきたので駐車場に車を停めたのですが
平日なので空いているんだろうなと思ったら結構の車が止まっていました
予約の時間前になると食事を終えた客様が出てこられましたが
高年の女性の方が多いようでした
お店の玄関に入り声を掛けると店員の女性の方が出てこられて
お部屋に通されたのですが入った途端エアコンの風がものすごくタバコ臭くて
これから食事をするのにと少し残念な気持ちになってしましました
完全予約制のお店ならせめて予約の時に
禁煙のお部屋ですか、喫煙ですか
と聞いてもらってお部屋を分けて頂いたらうれしいかなとおもった次第です!!
料理は10分位の待ち時間で出てきました
ウナギ定食 竹 \3680-(税別)
内容は
・ウナギのかば焼き
・うざく(鰻(うなぎ)のかば焼きの細切りと、刻んで塩もみしたキュウリを三杯酢であえたもの)
・うまき( うなぎの蒲焼きを芯にして作った卵焼き)
・お吸い物
・お新香
この5品です
どの品もとてもおいしく綺麗に全部頂きました
お店の感想としてはとてもおいしいウナギ料理のお店なので
完全予約制とするのならホームページくらい作ってしっかりとメニューを載せて
どの方が注文しても内容が分かるようにして
禁煙、喫煙の確認をして禁煙のお部屋、喫煙のお部屋と分け案内をするなどの
工夫をしたらもっと評判がよくなるのにな~と言う感想でした
このブログを読んで頂いている方で機会があるようでしたら
ドライブがてら一度味見にに行って見られては如何でしょうか?
追伸、アーキテクト工房Pureは8月11日より18日まで夏季休暇となります
私は鳥取県にある大山キャンプ場に行ってまいります(台風が少し心配)