アーキテクト工房PureのHPに
クライアントレポート のページができあがりました!
こちらのページでは、
アーキテクト工房Pureでお家を建ててくださったOB様へのインタビュー
そして
実際に暮らし始めてからの映像を見ることできます!
インタビューでは、
お家を建てるきっかけから
アーキテクト工房Pureを知ったきっかけや選んだ決め手
お家づくりでこだわったポイントなども、、、(>_<)✨
実際にお家を建てた方の貴重な意見となっており
これからお家づくりを考えている方
アーキテクト工房Pureについて知りたい方
必見の内容です!
ご協力くださった
「西条パッシブハウス 周布の家」K様
「永田の家」K様
「唐子台東の家」K様
ありがとうございました!
トップページや「お客様の声」から見る事も可能です
ぜひご覧ください♡
こんにちは
先日社長と共に私も2泊3日で
House de Oreganicの視察研修の為
北海道に行ってきました
その時のブログはこちらから
3日目に雪が降り気温もぐんと低くなっていました
私は出身が久万高原町なので
久万の雪景色や寒さを思い出し
懐かしさを感じましたね(*_*)笑
私が高校生まで住んでいたころには11月には
初雪が降っていたように感じますが
今年は降る気配がないようで・・
温暖化などが原因でしょうか?((+_+))
さて本日は大工工事終了間近の
土居田町の家Ⅳ
現場確認の為玄関を開けて中に入ると
半袖で作業中の榎本さん(*_*)
(撮影日は11月29日)
半袖だけでなく手前には扇風機が!
もう冬なのに扇風機!?と驚きです笑
冬になるにつれ太陽高度が下がり窓から
太陽による輻射熱が沢山入ってきます。
そして工事中ではありますが
お家の中はすでに
高断熱・高気密。
しかし換気や空調はまだ動いていません。
なので窓から入ってきた熱がこもり
半袖で扇風機となっているわけです(*_*)
ちなみに夏場、榎本さんは現場の窓を閉め切り
1台のスポットクーラーを使用して作業を行っており
暑い夏場現場に入るとひんやり感を感じれます(^^♪
高性能な家だから出来ることですね!
高い性能を実感しながら作業を進めております(#^.^#)
ちなみに本日唐子台東の家に伺いましたが
まだ無暖房で室温を見てみると約24度!
無暖房でも快適に過ごされていました
弊社で建てさせていただいた方、
もう暖房は付けられましたか?(#^.^#)
ちなみに賃貸の我が家は暖房必須となっています笑
こんにちは
昨日から急に寒くなりましたね
というか やっと秋らしくなったのかもしれませんが
寒暖差により 体調を崩されませんように
さて 今日は土居田町の家Ⅳについてです
先日伺ったところ
室内には 階段が取り付けられていました
早速 上ってみよう☆
気になるのは 奥のスペース
コチラは クローゼットなのですが
天井には
ヒートポンプ式全熱交換換気システム
Zehnder Comfohome が設置されています
Zehnder Comfohomeといえば 既にお引渡し済みの
「唐子台東の家」でも設置されたものです
従来 建物内に別々に設置されていた エアコンと換気システム
これらをひとまとめにしたものです
冷房能力3.5KW 暖房能力3.8KW
ほぼ10畳用エアコン相当の能力で 家中を快適にしてくれることになります
その為に 求められるのは
家の広さも関係しますが 家の断熱性能・気密性能があるということ
つまりは パッシブハウスなど超高性能住宅の為に開発されたシステムと言われています
【高性能な住宅でこそ発揮されるZehnder Comfohomeの更なる魅力は】
エアコンと換気がひとつになったので 取付の手間が1回で済む
自動で 屋外の空気の温度・湿度を察知して 快適な空間へ導いてくれる
CO2センサーにより換気の風量を調整してくれる
そして
換気による温度変化を抑える全熱交換に使われている素子
独自の技術により 熱回収率を高めながらも
細菌の繁殖を抑え 水洗いが可能 となっています
タッチパネルで操作でき スマホでの遠隔操作も可能
等々・・・
省エネ性と実用性を兼ね備えたシステムといえますね
土居田町の家Ⅳ
快適なお家づくりは 着々と進んでいます
完成がますます楽しみです♪
今回は完成の近い
『小沢川の家』についてです。
前回のブログはこちらから
今回私は可動棚の取り付け等の為
『小沢川の家』に行きました。
唐子台東の家 画像5" width="752" height="501" />
可動棚とは
写真、右側の棚のことで
棚柱というステンレスの柱があり
そこに棚受をつけて
自由に可動出来る棚のことを指します。
(写真は唐子台東の家)
棚に使う材料は基本的に
メルクシパインという
インドネシア、マレーシアなど東南アジアが
産地のマツ科の集成材を使用しており
他の木材に比べて軽くて柔らかく
明るめの色合が特徴の木となっています。
作業の様子です↓
図面を見ながら間隔を決めていき
メルクシパインの板をつけていきます。
棚をつけるだけでも
空間が引き締まって見えますね♪
そして東側の世帯はスポットライトやダウンライト、
吸排気口の取り付けなどの電気工事が
ほとんど終わっていました。
エアコンの試運転もしていたようで
東棟の作業をしている時は
どこへ行っても涼しく快適で
驚いたのは西棟に作業に行った時、
エアコンがついていないはずなのに
外よりも涼しくなっていたのです。
通常なら1部屋程度しか快適にならない
小さいエネルギーのエアコンでも
家の性能を上げることによって
最大限に力を活かすことが出来ます!
もうすぐ完成する
小沢川の家では
予約制・個別完成案内を行います
ご案内させていただきます日時は
8月28日(土)15:30~17:00
8月29日(日)14:00~15:30 15:30~17:00
9月11日(土)14:00~15:30 15:30~17:00
9月12日(日)14:00~15:30 15:30~17:00
となっており
各時間枠1組様の個別案内となっております
平日をご希望の場合もできる限り対応させていただきます
詳しくはこちらより
木の香りや家に入った時の空気感、
クロスや漆喰の仕上がりなどなど
実際に見て、感じることの出来る機会となっております。
皆様からのご予約お待ちしております。
『イエプロ』すなわち 家づくりのプロフェッショナル
今回は そのイエプロの方達が手掛けた76のプランを紹介するとともに
イエプロの方達の 家づくりの思いや
その思いに通じるプライベートな素顔も紹介されている
実に興味深い一冊です☆
アーキテクト工房Pureの手掛けたお家もいくつか掲載されています
まずは 1ページ目に
完成してから3年半ほど経ち
庭の木々や草花も成長しました
自然の恵みを生かして豊かに暮らす『松前パッシブハウス大間の家』
いつもお庭づくりでお世話になっている
ランドスケープさんも 見つけました☆
【思いを形にするプロたち】
高性能 自然素材 カッコイイデザイン
これらが合わさった住まいは
なにげない毎日を
「五つ星の快適」へと変えてくれます
だから
仕事も遊びも全てひっくるめて楽しめるのだろう
弊社が手掛けたパッシブハウス全5棟も掲載されています
左ページ 上段より 松前パッシブハウス大間の家
弊社オフィスでもある松山パッシブハウス
右ページ 時計回りで 松山パッシブハウスⅡ
東垣生パッシブハウス
そして
「色々見たけど パッシブハウスを体感して 本当に気持ち良かった♪ こんな家で家族皆で暮らしたい!」
ご主人様のそんな強くも優しい思いにより実現した 西条パッシブハウス
【愛媛スタイルのある家】
板張りと塗り壁の絶妙なバランスを保つ外観は
見ていて飽きることがない 『唐子台東の家』
日射の調整を担うワイン色の外付けブラインドが
白い外壁に良く映え 思わず目を引く『さくら団地の家』
そして どちらも深呼吸したくなるほど心地よい空間
であることが写真からも十分伝わってきますね
全部で76のプランがご覧になれます
そしてつくり手の思いもじっくりと伝わってきます
店頭で見かけられましたら 是非ご覧になってください!
こんにちは
今日は暖かいな~と思ったら
寒い日に逆戻りしたりと
冬から春に移り変わるこの時期は
なんとも不安定です
三寒四温とは
よく言ったものですね
さて先日3月6日(土)7日(日)で
唐子台東の家 完成見学会
が開催されました
見学会を開催させて頂きました
お施主様
ご来場頂きました皆様
誠にありがとうございました
・シンプルでありながらも
住む人の個性が感じられるデザイン
・高い断熱性能・気密性能
効率の良い熱交換換気
・使う材は自然の材
これらが
アーキテクト工房Pureの
家づくりの標準ですが
コチラのお家
唐子台東の家では
効率の良い熱交換換気関連で
変化がもたらされました
それは この機器
Zehnder Comfohomeの設置
熱交換換気
暖房・冷房・除湿
空気清浄
をキュッとひとつに
まとめてくれたもの
既に世界3,000件を超える
パッシブの快適な暮らしを
支えている
高性能な機器といわれています
弊社では 初の設置です!
操作の方はタッチパネル
見やすくてイイですね
家の中や外の空気の状況も確認できます
フィルターの交換時期も
ココでお知らせしてくれるそうです
スマートフォンなどで
遠隔操作も可能だとか
そして
全熱交換を行う部材
全熱交換素子は
高い熱交換を果たしつつ
汚れた際には
水洗いが可能な素材でもあります
利便性にも優れた機器なんですね
究極の快適を
ひとりでやってのける
高性能な
Zehnder Comfohome
と相性抜群なのは
言わずと知れた
高性能住宅かと☆
高性能住宅の快適性は
更に底上げされるのではないでしょうか
どんなことでも
『初』
というのは
ドキドキワクワクするものです♪
K様 是非とも
新しいお家での生活を
お楽しみくださいます様に
最後になりましたが
見学会当日には
コロナ感染症対策へご協力
また
美味しいおやつの差し入れ等
お心遣いをありがとうございました
先日開催された
完成見学会
『唐子台東の家』では
弊社初の試み
『Zehnder Comfohome』
という新しい設備の採用がされています!
ヒートポンプ式
全熱交換換気システム・・・
換気と空調を併せ持った
機械設備・・・
カタログや説明を受けると
なんとなく理解はできるのですが
冷暖房や換気は
これまで使ってきた設備と
どのくらいの能力差があるのか
少し気になったので
調べて比較してみることに!
比較対象は
弊社で主に採用させていただいている
第一種熱交換換気システム
比較の結果はこちら!
Zehnder Comfohome | DOMEO 210 | |
最大風量(m³/h)→ | 600
(換気風量は200) |
210 |
消費電力(W)→ | 140 | 90 |
音量(dB)→ | 41 | 28-47 |
熱交換効率(%)→ | 80 | 92 |
換気風量は、性能に大きな差はなさそうですね。
最大風量は、Zehnder Comfohomeの方が空調の機能も有しているため
多くの風量を送り出すことができ、その分消費電力も多くなるということでしょうか。
次に気になるのが、機械音ではないでしょうか。
見学会でも興味を持たれることが多かったのですが
大きな機械のZehnder Comfohome。
音も大きいのではと懸念される方も・・・・
実際のところは
予想よりも静かですねという声が多かったように思います。
比較してみても
DOMEOの強運転した場合より少し小さい。
日常のシーンで表すと
40dBという音は
図書館や静かな住宅地の昼時など
ほとんど支障のない音量となっています。
最後は『熱交換効率』
Zehnder Comfohome
80%
DOMEO 210
92%
12%の差・・・・
どのくらい違うかというと
室温が20℃、外気温0℃を想定して
・Zehnder Comfohomeの場合
20℃×80%=16℃が室内に戻り
4℃外へ捨てられる。
・DOMEO 210の場合
20℃×92%=18℃が室内に戻り
2℃外へ捨てられる。
この例では、2℃の差が発生することになります。
その温度差は、
室内の熱源によって補う形になりますが、
0℃の空気がそのまま入ってくることがないと考えると
16℃でも十分な熱交換効率ではないでしょうか。
今回は、
換気能力の差について比較してみました!
能力に大きな差はなく、
むしろ循環風量が確保されているため
快適な温度・湿度の空間を実現してくれそうです!
新しい設備
新たな知識
まだまだ学べることが盛りだくさんですね!
見学会の様子は、こちらから☟☟☟
今回は
現在進行中の
各現場レポートを
していきたいと思います!
足場が解体され、
外観が露わとなりました。
元の瓦屋根とマッチするように
2階は板張り
1階は左官塗り仕上げとなっています。
内部の方も少しご紹介を。
LDKの上は吹き抜けになっていることで
自然光の明るさと日射を
しっかりと確保することができるように。
自然エネルギーと高性能が合わさると
ほんの小さなエネルギーで快適を実現することができます。
工事の方は、クロス施工が終了し、
設備の取り付け、美装を経て
いよいよ社内検査
そしてお施主様検査に。
検査をし、手直しが終わると
いよいよお引渡しの日を迎えます!
いよいよ
解体工事がはじまりました!
本格的な解体が始まる前に
框や床板など再利用できる木材などを
切り出せていただきました。
築70年以上となる既存のお家
柱や梁は
今ではなかなか使われることのない
大きさ・太さになっています。
なかなか手に入ることのできない素材を
ふんだんに使われているので
地元の大工さんも木材を
取りに来られているようです!
再利用できる素材は
しっかりと使っていけると
環境にも優しいですね。
現場は、仮設の足場が設置され
約築70年の歴史に幕が下ろされ
新たな始まりを迎えます。
新しく建てさせていただくお家も
70年、それ以上取り壊されることのないような
高性能な家になる予定です。
こちらの現場は
大工工事と
断熱工事が同時並行で進んでおります。
使う断熱材・工法が
新築の場とが違っても
層をつなげるといった
大前提を守ることで
性能をしっかりを確保できるように
心掛けています。
断熱でぐるっと
部屋を包み込むようになるので
床下や天井裏に配線を仕込み
貫通する部分は
断熱欠損を最小限に
空気の漏れもないように
処理されていきます!
3月末のお引渡しに向けて
着々と進行中です。
3月6日(土)・7日(日)と
今年初めてとなる完成見学会を
行わせていただく唐子台東の家
K様、見学会の開催をさせていただき
ありがとうございます。
高性能な住宅と自然素材の合わさった
快適なお家をご自身で体感できる
貴重な機会になるかと思います。
現場の方は
先日金子さんのブログにも挙がっていますので
ぜひご覧ください!
まもなくクロスの下地工事が終わり
自然素材の紙クロス
『ラウファーザー』が
施工されていきます!
自然素材だからこそ
呼吸し伸びと縮みするので
施工にはより高い精度が求められますが
クロス職人の高木さんは
いつも丁寧かつきれいに施工してくださります。
今回もよろしくお願いします🙇
〇お知らせ・イベント情報
『唐子台東の家』の
見学会のお申込みは コチラから!。
今年初の完成見学会を開催させて頂きます。
場所:今治市 唐子台東
日時:3月6日(土)3月7日(日)
2日間共に
1時間1組様のみ のご案内とさせていただきます。
予約がいっぱいになり次第
申込み受付を終了させていただきますので
お早めにお申込みください。
見学会のお申込みはこちらから
現場の状況は・・・(汗
上棟から今まで榎本さん榎本さん榎本さんと現場を進めてきました(笑
K様邸も今週の水曜日で無事に榎本さん工事が完了致しました!
棟梁さんは榎本さん!
断熱施工は もちろん榎本さん!
気密施工も榎本さん!?
凄く助かりました。ありがとうございます(笑
寺園さんのお手伝いで気密シート施工経験はありましたが
自分メインは初・・・
プレッシャーが凄くかかったみたいで・・・
それでも結果を出してくれるのが榎本さん(笑
気密測定の結果も減圧・加圧ともに0.1cm2/m2以下と
期待を裏切らない施工精度☆
流石です☆☆☆
↑↑↑
撮影してくれたのは榎本さんです。
もちろん本職は大工さん!
几帳面な性格な榎本さんは
施行前~施工中~施工後を写真で記録してくれています。
『やっさん、お施主さんに写真 送ってあげて』と。
いつも お施主様のことを考えてくれているのが伝わります☆
私たちがお施主様から
”ありがとう”と言って頂けるのは
暖かい家をただ造るのではなく
心を込めて業者さんたちが
仕事をしてくれるからだと
思います♪
弊社の家造りを手伝ってくれている
皆さんに感謝です。