こんにちは
2月3日は節分でした
今年も恵方巻は
奴寿司さんにお願いしました
昨年ご自宅を断熱改修させていただいた
OB様がされておられるお寿司屋さんです
ひとつひとつ丁寧に包まれて
お手紙も添えられていました
こういうお心遣いは本当に嬉しいものですね
そして やはり美味しかったです♪
そんな美味しい恵方巻をいただいた翌日は 立春
いよいよ春の始まりですね
それを感じさせてくれる風景がここに
「善応寺の家」から見える風景です
菜の花と遠くに見える海 気持ちがいいですね♪
そしてお家はというと
南面の外観が見えます
一階部分は セナシールドという
防水の塗料が塗られた状態です
セナシールドは
防水性がありながら透湿性もあるので
水は通さず 万が一発生した湿り空気は外へと逃がしてくれます
また構造体に直に塗るので 継ぎ目も発生しません
つまり 高い気密性も得られます
二階部分は 透湿防水シート ウエザーメイト・プラス
が貼られ
通気胴縁が取り付けられています
ウエザーメイト・プラスは
気密性・防水性そして耐久性も高く
セナシールド同様
万が一発生した湿り空気は外へと逃がしてくれます
施工の際の注意点は 重なり代を十分にとることです
作業の仕方違うのは 仕上げ方が違うからです
一階は 左官屋さんによる塗りの仕上げとなり
二階は 板貼りの仕上げとなるからです
そして 室内は断熱材 ロックウールが入れられている途中でした
この作業には
入れる箇所に合わせてカットを施すという細かな作業も伴います
断熱材を入れるポイントは
隙間なく程よくふんわりと・・・
どんな断熱材を選ぶのかも大事ですが
入れ方も大事です
隙間なく程よくふんわりと・・・
これは 職人さんのセンスが大きく関係してくるようです
最終的には見えなくなってしまう壁の中ですが
丁寧に作業して 仕上がりが美しくあってこそ 高い性能が得られると思っています
きっとこれは家づくりだけでなく
全てにおいて言えることですよね
しっかり肝に銘じておこう!
「善応寺の家」高性能な家づくりは まだまだ続きます☆