
お気に入りの三島キャンプ場へ
10月も半ばになり、日中もだいぶ過ごしやすくなってきました
そんな秋の気配を感じながら、高知県四万十町にある「三島キャンプ場」へ行ってきました
前回訪れたのは今年の1月ですので、約9か月ぶりの再訪です
■ 到着と設営
受付に立ち寄ると、地域の方々が集まって会議中のようでした
「好きな場所に設営しておいて、あとから受付に来てください」とのことだったので
さっそくテントを張る場所を選ぶことに
他の利用者はおらず、場所は選び放題
それでも、なんとなく“いつもの場所”が落ち着くので、今回もいつもの場所に
木陰で過ごしやすい場所ではありますが、設営中はまだ汗が出るほどの暑さ
「少し涼しくなっただろう」と思って撥水性のズボンを履いてきたのが
逆に蒸れてしまい選定ミスでした(笑)
■ 綺麗に整備された施設
会議が終わったようで、改めて受付へ
料金は大人1泊1,000円、2名分で2,000円です
昨年よりもビジターセンターがさらに綺麗に整備されており
洗い場・トイレ・シャワー室も掃除が行き届いていてとても気持ちが良いです
こうして快適に利用できるのも、地域おこし協力隊の方や地域の方々のおかげですね(^^♪
■ のんびり昼ごはんとゆるやかな時間
受付を済ませたあとは、少し遅めのお昼ご飯
運転の必要もないので、さっそくビールで乾杯
カット野菜を使った簡単焼きそばをつまみに
ゆっくりと昼のひとときを楽しみました
その後は特に何をするでもなく、のんびりと過ごします
夕方になり、暗くなる前にシャワーへ
1月に訪れたときにはなかったドライヤーが設置されており、少し感動
これから寒くなっていく季節には特にありがたい設備ですね
■ 夜のハプニング
夕食は出来合いのハンバーグに野菜を添えて
ビール、ハイボール、ワインと続き、すっかり良い気分に
いつものように21時には就寝しました
ところが夜中、テントの外から「ガサガサ…」という音で目が覚め
外へ出てみると、袋に入れていたゴミが散乱していました
どうやら猫の仕業のようです
前回のキャンプ場ではタヌキに食材を持っていかれたこともあり
立て続けに被害を受けるとは思いませんでした(笑)
次回からは、ゴミはしっかり吊るして保管しようと思います
■ 早朝の散歩と朝食
夜中に一度起きたものの、その後はぐっすり眠れ
いつもの時間に目が覚めたので、早朝の散歩へ出かけました
四万十川を横断するように土讃線が走っており
タイミングよく、まるで小さな新幹線のような一両編成の車両が通過
朝の静けさの中を走る列車が、とても印象的でした
テントに戻ってからは
コーヒー豆を忘れてきたので近くのヤマザキショップに買い出し行き
定番の朝食を楽しみました
その後は道具の手入れをしたり
キャンプ場周辺をぶらぶらと散策したりしてゆったりと過ごし
お昼ご飯はお米を炊いてレトルトカレー
これもまたキャンプならではの美味しさですかね!!
■ お気に入りの理由
片道2時間ほどの道のりですが、やはり三島キャンプ場はお気に入りの場所
静かな雰囲気と清潔な施設
そして自然の美しさ
訪れるたびに心がリセットされますね
次は薪ストーブを持参しておこもりキャンプですかね
「資産価値が上がる家づくり」
相談会開催中!
