遊び
STAFF BLOG

お気に入りの三島キャンプ場へ

2025.10.17 | 遊び

10月も半ばになり、日中もだいぶ過ごしやすくなってきました

そんな秋の気配を感じながら、高知県四万十町にある「三島キャンプ場」へ行ってきました

前回訪れたのは今年の1月ですので、約9か月ぶりの再訪です

👉 三島キャンプ場 公式サイト

■ 到着と設営

受付に立ち寄ると、地域の方々が集まって会議中のようでした

「好きな場所に設営しておいて、あとから受付に来てください」とのことだったので

さっそくテントを張る場所を選ぶことに

他の利用者はおらず、場所は選び放題

それでも、なんとなく“いつもの場所”が落ち着くので、今回もいつもの場所に

木陰で過ごしやすい場所ではありますが、設営中はまだ汗が出るほどの暑さ

「少し涼しくなっただろう」と思って撥水性のズボンを履いてきたのが

逆に蒸れてしまい選定ミスでした(笑)

■ 綺麗に整備された施設

会議が終わったようで、改めて受付へ

料金は大人1泊1,000円、2名分で2,000円です

昨年よりもビジターセンターがさらに綺麗に整備されており

洗い場・トイレ・シャワー室も掃除が行き届いていてとても気持ちが良いです

こうして快適に利用できるのも、地域おこし協力隊の方や地域の方々のおかげですね(^^♪

■ のんびり昼ごはんとゆるやかな時間

受付を済ませたあとは、少し遅めのお昼ご飯

運転の必要もないので、さっそくビールで乾杯

カット野菜を使った簡単焼きそばをつまみに

ゆっくりと昼のひとときを楽しみました

その後は特に何をするでもなく、のんびりと過ごします

夕方になり、暗くなる前にシャワーへ

1月に訪れたときにはなかったドライヤーが設置されており、少し感動

これから寒くなっていく季節には特にありがたい設備ですね

■ 夜のハプニング

夕食は出来合いのハンバーグに野菜を添えて

ビール、ハイボール、ワインと続き、すっかり良い気分に

いつものように21時には就寝しました

ところが夜中、テントの外から「ガサガサ…」という音で目が覚め

外へ出てみると、袋に入れていたゴミが散乱していました

どうやら猫の仕業のようです

錯乱したゴミを拾い集めましたが袋に大きな穴が???

前回のキャンプ場ではタヌキに食材を持っていかれたこともあり

立て続けに被害を受けるとは思いませんでした(笑)

前回の犯人です

次回からは、ゴミはしっかり吊るして保管しようと思います

■ 早朝の散歩と朝食

夜中に一度起きたものの、その後はぐっすり眠れ

いつもの時間に目が覚めたので、早朝の散歩へ出かけました

四万十川を横断するように土讃線が走っており

タイミングよく、まるで小さな新幹線のような一両編成の車両が通過

朝の静けさの中を走る列車が、とても印象的でした

テントに戻ってからは

コーヒー豆を忘れてきたので近くのヤマザキショップに買い出し行き

定番の朝食を楽しみました

その後は道具の手入れをしたり

キャンプ場周辺をぶらぶらと散策したりしてゆったりと過ごし

お昼ご飯はお米を炊いてレトルトカレー

これもまたキャンプならではの美味しさですかね!!

■ お気に入りの理由

片道2時間ほどの道のりですが、やはり三島キャンプ場はお気に入りの場所

静かな雰囲気と清潔な施設

そして自然の美しさ

訪れるたびに心がリセットされますね

次は薪ストーブを持参しておこもりキャンプですかね

この記事を書いた人
高岡 文紀

代表取締役

高岡 文紀Takaoka Fuminori

内子町 出身/1961年2月7日生まれ/1級施工管理技士、2級建築士、省エネ建築診断士

高性能な家造りが大好きワクワクドキドキしながら毎日が楽しみです。こよなく吉田拓郎を愛しギブソンJ-45、ヤマハL-8を弾きながら拓郎歌ってます。アウトドアキャンプが大好き自然の中で楽しい時間を過ごしてます。

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