家づくり・建築知識
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(仮称)南久米パッシブハウス工事着手いたします♪♪

3月3日の桃の節句も過ぎて日に日に暖かくなってきましたね(^^♪

パッシブハウスの性能もこれからの季節しばらくは影が薄れてきそうですね( ´艸`)

 

 

昨年10月よりお打ち合わせを行っておりました

T様邸がご契約・地鎮祭の運びとなりました

おめでとうございます🎵

そしてありがとうございます(^^♪

 

 

 

T様邸アーキテクト工房Pureでは6棟目のパッシブハウス認定を目指すお家となっています

仮称ではありますが

『南久米パッシブハウス』

と呼ばせて頂きます

ファーストプラン提示を行った時のブログです

 

 

設計ヒアリング時に

『パッシブハウス性能になっていたら認定受けられませんか?』

ここからパッシブハウス認定に向けての設計のスタートです

敷地と道路との関係でプランはコートハウスになっているのですが

このコートハウスがパッシブハウスの数値にとても大きな影響を与えてくれました

窓の大きさの微調整を行なったり

断熱材の種類・厚み

土台水切り・下屋との取り合い部の熱橋対策

どこかを変更すると冬がOUTだったり夏がOUTだったりと

なんでこんなに微妙な数値との戦いになるのか!!

一番苦戦を強いられたのはパッシブハウス申請を行って頂くプランリーブル高岡さんです

いえ、実は奥さんかもしれませんね

毎回打ち合わせで軽微な変更が出るたびにPHPPのソフトに入力OUTになっていないか

ドキドキしていたはずです(笑)

 

 

T様とは打ち合わせの予定日、打合せ内容などのスケジュールを事前に決め

ほぼずれもなく予定通りに設計打合せは進みご契約・地鎮祭の運びとなりました

スムーズに打ち合わせが行えたのもT様が図面にしっかりと目を通して頂き

変更希望箇所など打ち合わせ前までにメールで連絡を頂いたりした結果ではないかと思います

 

 

これからは実際に現場は進み始め設計図面に書かれている通りに形になっていきます

それからとんでもない数量の断熱材も現場に入ってきますそして全部屋根・壁に収まり

気密シートが張られ日に日にパッシブハウス性能になって行きます!!

大工さんと断熱・気密施工のプロフェッショナル弊社写真寺園親子の腕の見せ所です

これからお住まいになられるお家の

 

『断熱美』

 

をご自身の目で見て頂き安心して頂きたいですね

 

 

とても素敵なT様ご夫妻

理想のお家が完成するまでに少し時間はかかりますが

(仮称)南久米パッシブハウスを楽しみにお待ちください🎵🎵

 

この記事を書いた人
高岡 文紀

代表取締役

高岡 文紀Takaoka Fuminori

内子町 出身/1961年2月7日生まれ/1級施工管理技士、2級建築士、省エネ建築診断士

高性能な家造りが大好きワクワクドキドキしながら毎日が楽しみです。こよなく吉田拓郎を愛しギブソンJ-45、ヤマハL-8を弾きながら拓郎歌ってます。アウトドアキャンプが大好き自然の中で楽しい時間を過ごしてます。

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