こんにちは
今回は新居浜市にある
「宮原町の家」の進捗状況です。
宮原町の家では先日
外装下地検査が行われました。
外装下地検査とは
JIOの検査の最後となる3回目の検査で
外部貫通部や
開口部等の防水措置を確認して
雨水が侵入する可能性がないかを確認する検査です。
指摘のあった点は
外部貫通部の防水テープの
切れ目から水が入る可能性があるので
このように上から長めに貼ってくださいとのことで
テープを貼りそれ以外の部分は問題なく検査は終了しました。
そして後日
外壁板のエコウッドトリートメントの
塗布を行いました。
前回の土居田町の家Ⅳでの塗布では
羽目板を中心に塗布を行い
仕上がりの時に見える表面だけだったのですが
今回は専用の桶に浸しての塗布です。
しかし浸すだけでは木材にエコウッドトリートメントが
染み込まないのでムラにならないよう
今回もタワシでごしごし。
杉板120枚
押さえ縁250枚
コーナー5本を2人で塗りました(^^♪
何とか目標の枚数を仕上げることが出来一安心です
現在は破風板、羽目板の取り付けが終わり
内部では階段が設置されポケットドアの下地など
大工さんが造作作業を行っています。
施工途中の現場見学をして頂くことも可能です。
完成したら見えなくなってしまう部分なので
アーキテクト工房Pureの気密・断熱施工を
見て頂けるのも今だけです(*^^*)
お気軽にお問い合わせください。