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白猪の滝でリフレッシュしてきました

今日は祝日・「山の日」ということで、

息抜きとしてお楽しみいただきたい、

少し山にちなんだことをお話したいと思います。

 

 

 

先月のお休みの日に、

東温市の「白猪の滝(しらいのたき)」

というところに友人と遊びにいきました!

 

白猪の滝は、皿ヶ嶺連峰県立自然公園というところの中にある

高さ96mの滝だそうです。

 

 

この日は梅雨の真っ貞中で、

連日強めの雨が降っている時期だったので

滝の水も増しましに。

 

「ザー」という滝が流れていく音が

少しばかり大きいような気がしましたが、

そんな音も心地よく

日頃の疲れを癒してくれます。

 

 

 

「割と近くの場所に

こんな神秘的で癒しスポットがあったとは‥‥( ゚д゚)」

 

と、そんな感じに驚きと感動が。

 

 

今は緑に染まっている木の葉っぱですが、

秋には紅葉が広がるんだとか。

 

また冬は滝を流れる水が凍って、

幻想的な滝が見れるそうなので、

1年を通して訪れたい場所だと思いました。

 

 

友達の、「滝に行きたい!」

という言葉から訪れてみたこの場所。

 

そんな、人も生き物も引き寄せる滝は

「パワースポット」

と良く言われますが、

なぜそうなのか少し気になったので

簡単に調べてみました。

 

「水の気化熱で周囲よりも涼しい」

「水音が心地良い」

「空気中に浮遊している水しぶきが、

汚れやチリなどを吸着する(→マイナスイオンだけが浮遊できる環境にある)」

「自然環境の中で人間が快適と感じる場所には

マイナスイオンが漂っていることも多い」

 

といった、

人が「快適」と感じるシステムが

科学的に立証されていることが関係しているそうです。

( ※諸説ありますm(__)m )

 

 

 

“人が「快適」と感じるシステムが

科学的に立証されていることが関係している”

 

 

このシステムをお家に応用できたら‥‥

 

気になったのは

「水の気化熱で周囲よりも涼しい」です。

気化熱とは、

液体の物質が気体になるときに

周囲から吸収する熱のことを言います。

液体が蒸発するためには熱が必要になるということです。

身近なもので例えると、

これは最近みる機会が減ってきている

「打ち水」に該当するのではないかと思います。

 

打ち水は、

主に外でコンクリートなど熱くなりやすい場所に

水を撒いて温度を下げようとする仕組みなので、

気化熱の部分だけでみると、

原理は同じように思えます。

 

このような一般的な打ち水に、

滝特有の「水音」「マイナスイオン」などを加えると、

感覚的に、

もっと涼しく感じる予感がします。

 

 

 

 

 

少し話がそれてしまいましたが、

一つ言えることは

「自然の癒しスポットは気持ちいい!」

これにつきます^ ^

 

コロナウイルスのことがあり

三密を伴いそうな遊びの仕方をできるだけ控えるように心がけているので、

最近では釣りをしたりとアウトドアに。笑

釣りの話はまた機会があるときに

お話できたらと思います!

 

 

2020年08月10日遊び| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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