こんにちは
事務所の横の土手に 桜の木が何本かあるのですが
そのうちの一本に 花が咲いていました
小ぶりですが 華やかな色に欠けるこの時期には
嬉しい出来事です
嬉しい出来事といえば
思わず「綺麗だ~」と 一人感動してしまったことがあります♪
それは 先日のキャンプ 四万十川 カヌー館でキャンプ での「小川張り」
初めて聞いたこの言葉??? なんだろうと
早速ネットで検索してみたら 出てくる出てくる☆
なので ご存じの方も多いかと思いますが
念のために・・・
本来タープを張るときは
タープ両サイドの中心部分に 直接 メインのポールをセットしますが
小川張りは
タープの片方のみ テープと繋ぎ
そのテープの延長先にポールをセットさせます
それによって テープの下の空間にテントが設置できます
その際 タープの中にテントを入れ込むように設置
これにより タープとテントが連結され
・雨の日でも 濡れることなく タープ~テント の出入りができる
・作業の際のスムーズな動線が確保される
・限られたサイトスペースでも コンパクトに設置可能
今までも同じようなことはしていましたが
タープのポールに邪魔され
テントを斜めって設置していました
しかし 小川張り をすることで
真っすぐ設置できるんです
綺麗なんですよ
それは 縦だけではなく横も
この なめらかなライン
ネット検索すると もっともっときれいな写真が出てきますよ
この 小川張り
テントメーカーの「小川キャンバル(小川テント)」さんにより
発案されたものですが
「小川張り」というネーミングはつけておらず
キャンパーの人たちにより いつの間にか
名づけられ 広められて いったようです
この辺りもいいな~と思いますね
たった一本のテープをプラスするだけで
快適性も美しさもグッとアップします
同じ おさめるなら 綺麗に
どうせ おさめるなら 真っすぐ綺麗に
一本のテープが叶えてくれます