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(仮)南久米パッシブハウス”で検索した結果、64件の記事が見つかりました。

「穴井の家」造成工事着工になります

こんにちは(^^♪

今回は新しく着工するお家について。

先日、かねてからお打ち合わせをさせて頂いていた

I様とご契約させて頂きました

その時のブログはこちらから

 

建築地が決まり

敷地調査を行ったのが昨年の7月。

その当時は

ミカン畑として利用しており

その時の写真がこちら

I様とのお話で

その建築地の地目が

農業振興地域

つまり

「農地として利用するべき土地」

となっていることが分かりました

家を建てるには土地の地目が

宅地でなければなりません

となれば、まずは

農業振興地域の除外が必要です

農用地区域から農振白地地域に

つまり青地から白地にしてから

農地転用を行い

宅地にする必要があります

その手続きが1年弱かかり

その間に設計の

お打ち合わせ行っておりました

先日、工事に着工するので

近隣の方の挨拶に行くため

久しぶりに建築地を訪れると

敷地に植わっていたミカンの木を

施主様が伐採して

とてもきれいな状態に(^^♪

40本ほどのミカンの木を

伐採したようで

とても大変だったようです

敷地がきれいになり

家の全体像がなんだか

見えてきたような気がしますね

(↑プラン提示時の模型↑)

これから建築地の

不陸を無くす為、境界を決める為の

造成工事に入っていきます

ご近隣の方、ご迷惑をお掛けしますが

安全に工事させて頂きますので

よろしくお願い致します

また「穴井の家」

現場レポートしていきます♪

 


6月12日(日)10:00~17:00

(仮)南久米パッシブハウス

予約制・構造見学会を行います

普段見ることのできない

壁の内側の部分。

是非この機会にご覧ください!(^^)!

ご予約はコチラからお願い致します

2022年05月31日現場レポート| 投稿者:masaokamasaoka

初めての上棟式

 

こんにちは🍃

もうすぐGWですね!

ご予定は立てられましたか?(●^o^●)

 

 

さて、先日「(仮)南久米パッシブハウス」の上棟式でした!

T様、誠におめでとうございます😊✨

 

上棟式の日は、みんなで朝礼なども行うそうなのですが、

今回は見られなかったので、午後から現場へ。

 

 

 

1本ずつ木材をクレーンで釣って運び、

大工さんの手で組み立ていきます🔨

 

 

私は高いところが苦手なので(笑)、

高いところで作業したり

高いところから降りたりと

スムーズに作業を行う姿を見て感激でした

 

 

そして、夕方には完成です!

 

1日であっという間にお家の形になって、これからの工事がさらに楽しみになりますよね♩

 

 

私は、今回初めて上棟式を見ましたが、

1本1本大工さんの手で

組み立てられていく様子は

すごく迫力があって

だんだんと形になっていくのに

感動しました。

 

今までも作業している様子を見て

職人さんってすごいな、かっこいいな

と密かに思っていましたが

上棟式を見て

職人さんたちがいるからこそ

お家造りは成り立つんだなあ…と😭

 

 

これから完成に至るまで

どんな工程があって、

どうやって進んでいくのか

たくさん見て勉強していきたいと思います!

今から完成したお家を見るのが楽しみです♡

 

 

最後に

当日、お天気は雨・曇りでしたが

上棟の日に雨が降ると

 

『福や幸せが降りこむ』

『永遠の火消し』

 

と昔から言われているそうで

実は縁起がいいとされているみたいです

 

そういえば

雨の日の結婚式なんかも

 

『幸運をもたらす』

『雨降って地が固まる』

 

なんて言われていますよね!

 

雨ってマイナスなイメージだったり

がっかりすることが多いですが

こういう言い伝えがあると

ポジティブに考えられていいですね🥰

 

T様のお家にもたくさんの幸せが降りこんでいますように…💕

 

 

みなさんお疲れさまでした!

2022年04月27日現場レポート| 投稿者:misanomisano

断熱材:フェノバボード施工 

 

先日上棟式を行った

(仮)南久米パッシブハウス

上棟時の様子は↑から

 

今回は(仮)南久米パッシブハウスの

断熱施工についてです

少し前の基礎外断熱のブログ

いつもとは違う断熱構成だと

書きましたが

今回ご説明する屋根の断熱も

いつもとは違います(*_*)

屋根の断熱について

まずこれまで弊社で

パッシブハウスの認定を取ってきた

東垣生パッシブハウス

東垣生パッシブハウス 画像1

西条パッシブハウス

西条パッシブハウス 画像9

上記等の屋根断熱は

厚み100mmのロックウールを3層

合計300mmの断熱構成で

認定を取れていましたが

今回の(仮)南久米パッシブハウスは

南側の窓の大きさや

建物の形状が認定を取るうえで

少し不利になってしまう為

断熱材を普段より厚くすることで

認定の範囲内にすることとなりました

(仮)南久米パッシブハウスの屋根断熱

垂木間に厚み100mmの

ロックウールを入れ

その下に100mm×2の

合計300mmのロックウールを入れるのは

通常と変わりありませんが

今回は垂木の上に更に

断熱材を足していきます

そこで使用する断熱材がこちらの↓

フェノバボード

ロックウール100mmの

熱伝導率は0.038[W/(m·K)]

上記のフェノバボード90mmの

熱伝導率は0.019[W/(m·K)]

2倍の性能値があります

熱橋が少なくなるよう

垂木と垂直、910ピッチに断熱受けをいれ

その間にフェノバボードを入れていきます

入れ終わるとその上から遮熱シートを貼り

水が入らないようテープ処理、

通気層を設け野地板を貼り屋根仕舞いとなります

いつもとは違う断熱材の種類、構成でも

臨機応変に対応してくれる職人さん

流石です(*_*)

他にもいつもと違う点がいくつかありますので

また、現場レポートしていきます♪

2022年04月26日現場レポート| 投稿者:masaokamasaoka

あっという間の1日でした!

 

こんにちは!

初めてのブログ投稿は自己紹介でしたが、

今回は初めて出社した日のことを投稿しようと思います☺♩

 

まずは、5月に開催予定の見学会のチラシ作りと、ポストカードの編集を行いました!

バランスや色味も見て作成するようになるので、調整が難しいですが

楽しく作成することができたので、完成したものが届くのが楽しみです(*^_^*)

 

 

そして、初めて現場に連れていってもらいました。

現場名は、「(仮)南久米パッシブハウス」です!

 

基礎の配筋をしている所だったのですが、

 

家のことについて本当に無知なもので、鉄筋の多さに驚きました(>_<)笑

 

 

 

初めて家の基礎をまじまじと見ましたが、鉄筋の間隔が均等に並べられていてとてもきれいでした。

鉄筋の間隔を決められた間隔で並べることで、基礎の強度が増すそうです。

 

また、会社が力を入れている断熱も、床と壁で今回の家は違うと教えてもらいました。

 

これから現場に足を運んでいろんなことを勉強していき、発信できるように頑張ります!!

 

 

ブログの文章も、悩み悩んでみんなに相談しながら打っているので、

早くすらすら文を考えられるようになりたいです。(笑)

 

2022年04月03日まじめな話| 投稿者:misanomisano
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