こんにちは(*^^*)
いよいよ完成見学会まで1ヶ月をきった
『(仮)伊予パッシブハウス上野の家』
現場は完成に向けて順調に進んでいます!
先日現場に向かうと、
キッチン施工が行われていました
『(仮)伊予パッシブハウス上野の家』のキッチンは
ウッドワンさんのキッチン
ウッドワンさんのキッチンといえば
無垢の木を主に使用して作られており、
材料となる木は自社で栽培しているんだそうです
ここ数年でいうと、
善応寺の家と恵久美の家で使用しています
『善応寺の家』のナラのフローリングにも
『恵久美の家』のパインのフローリングにも
色味や雰囲気がマッチしています
きっと、『(仮)伊予パッシブハウス上野の家』の
杉柾燻煙フローリングとも相性がいいはず・・・☺️💕
養生がとれて、室内全体が見えるのがたのしみです
そして、写真にもチラッとうつっていますが
モザイクタイルも貼られていました
キッチンだけだけではなく、
その他にも洗面室や、
多目的流し
全て、ニッタイ社のタイルを採用しています!
また、現在は養生しているため見えませんが、
水回りの床材は全てタイルとなっており、
こちらもニッタイ社のタイルです(﹡ˆᴗˆ﹡)
キッチン同様、どのような仕上がりになるのかたのしみですね
それぞれ完成しましたら、またブログにて詳しくアップいたしますので
みなさまもおたのしみに・・・💕
12月7日(土)8日(日)は、
『(仮)伊予パッシブハウス上野の家 予約制完成見学会』となっております
ご予約はまだまだ受付中ですので、この機会にぜひお越しください!
ご予約は、こちらより
みなさまからのご予約お待ちいたしております♪
弊社では、
柾集成 浮き造りフローリングを
使用させていただいております🌳
今回、プラス・デコレーさんのカタログに、
大間の家を掲載いただきました!
(HPにも掲載していただいております♪)
こちらのフローリングは、
燻煙乾燥という乾燥方法を採用しており、
森林の間伐採や木材を加工する時に発生する端材を
燃料として利用しています
画像を見て分かる通り、
木材の製造過程でも地球環境に配慮されており
地球環境にやさしい木材となっております🌎✨
また、使用しているのは大間の家だけでなく、
などなど、
さまざまな物件でも使用させていただいております!
これからも、部材ひとつひとつ
こだわってお家づくりをしていきたいと思っています
お家づくりの際に、ぜひ参考にしてみてください(*^^*)
最後になりましたが、
プラス・デコレーさん
掲載いただき、ありがとうございました🌿
こんにちは
今回は(仮)此花町パッシブハウスについて
前回の現場レポート時は
足場が撤去され
クロスを貼り始めた時でしたが
現在はクロスの塗装が終わって次の工程へ
弊社ではクロスも自然系のものを使用し
多くは紙のクロス
ラウファーザーを使用しています
基本的には無塗装で仕上がりとしていますが
本来は塗装下地用の壁紙としての
販売をされており
塗装をするのが基本とされています
もちろん無塗装で使用することもでき
汚れた場合には上から塗装をすることで
何十年も使用することが可能となっています
今回(仮)此花町パッシブハウスでは
初めから塗装をすることになっています
使用する塗装剤は
フェザーフィールという商品
こちらも紙クロスと同様自然素材で
粒子の細かな大理石粉と天然の接着剤を主成分としており
ローラーや刷毛で塗るものとなっています
一部色を変えて施主様が塗装をする部分もありますが
大部分はホワイトを塗装しています
こちらが塗装前↓
こちらが塗装後↓
となっています
写真ではほとんど分かりませんね(>_<)
少しクリーム色になっている部分が
塗っている部分になります
艶はなくマットな仕上がりで
手垢などで少し汚れがある際は
消しゴムで軽くこすり汚れを落とすことも出来ます
こすり過ぎには注意ですが・・・((+_+))
クロス施工と塗装がおわり
壁、天井が白くなったのでとても室内が明るく見えます♪
床の養生をはがせば杉柾燻煙フローリングが見えてくるため
更に明るい印象になることでしょう
楽しみです♪
数日前にお知らせにてUPさせて頂いていましたが
(仮)此花町パッシブハウスの完成見学会を
6月10日(土)、11日(日)
10:00~17:00
上記日程にて行わせて頂きます
予約につきましては
後日予約フォームを作成いたしますので
今しばらくお待ち下さい(^^♪
こんにちは
事務所周りにあった桜も散り
新芽が沢山出てきて
また違った表情を見れるようになってきましたね
今日は外もぽかぽかで
車に乗っても冷房をかけました(>_<)
事務所2階の温度計を見てみると
下の温度が外気温で23.4℃
室内の温度は21.9℃で
エアコンも切っている&
高断熱高気密で
外の影響を受けにくい為に
室内の温度の方が低い状態に笑
実は断熱施工の終わった現場でも
同じ状況が起きており
外は温かくても
玄関開けて室内へ入ると
家電などの熱源が無い為に少しひんやり
と言った現象が起きています(>_<)
さて、今回は
「(仮)此花町パッシブハウス」の
進捗状況について
まず外部から
外部仕上げの板金工事は終わり
現在は左官さんの塗り壁の仕上げを行っています
仕上げ材に使用しているのは
ガルデと言われる
大理石を細かく砕いたものを
主原料としている材料を使用しています
塗り壁を見上げた箇所に見えているのは
杉羽目板にエコウッドトリートメントを
塗布したものを貼っています
今後の経年変化が楽しみです(^^♪
室内は
今日は家具の搬入が行われていました
こちらはナラの突板に
オイル塗装をした
本棚になります
2m35cmの天井いっぱいにあるので
多くのものを収納することが出来ます♪
2階に上がり見上げると
杉の羽目板が貼られています
こちらは軒天と違い
無塗装ですが日光によってだんだんと
あめ色に変化していきます♪
養生で見えてませんが
床は杉柾目燻煙フローリングを
使用しています
養生が取れるまでもうすこし!
全貌が楽しみです😌
こんにちは
今回は家において
多くの面積を占める
床材について
その中でも
フローリングに焦点を当てていきたいと思います
フローリングは
大きく分けて2種類
・天然木
・非天然木
に分けられます
非天然木には
シート系のフローリングが挙げられます
木目を印刷したシートを
合板に貼りつけたものです
経年変化はありませんが
お手入れが簡単、お値段もお手軽な傾向です
次に天然木
天然木の中でも
突き板
挽き板
無垢板
の3種類に分かれます
突き板は
以前ブログでも紹介しましたが
↑厚み0.3~0.5mmほどで
向こう側が透けて見えるくらいの
薄く削った木材を
合板に貼り付けその上から
ウレタン塗装をするものとなっています
突き板は天然の木を使用しているため
木材の経年変化を感じることが出来
ウレタン塗装を表面にしているので
キズにも強くなっています
次に挽き板
挽き板のフローリングは
先ほどの突き板とは
厚みが違い
2~3mmと少し厚めになっています
突き板やシート系のフローリングでは
キズがつくと下の合板が見えてしまいますが
挽き板のフローリングにはその心配はありません
こちらも表面にウレタン塗装を
しているものが多くなっており
メンテナンスが簡単にできます
最後に無垢材
こちらが弊社が標準で
使用しているフローリングになります
合板を使用せず
木そのものを加工して使用します
仕上げは無塗装もしくは
自然のオイル塗装になります
お手入れとしては
オイルを塗っているものには
3~5年に1回塗りなおすと
色合いが戻り美しく保つことが出来ます
経年変化も楽しめ
足触りがいいのも特徴
アーキテクト工房Pureでは
自然素材を使用した高性能住宅を
建てており
呼吸する人が呼吸するものの中で
生活をした方が気持ちいいのではと考えております
その為フローリングも
無垢材以外は使用禁止
無垢のフローリングでも種類は沢山あり
杉柾燻煙浮造り↑
パイン材↑
ナラ材↑
チーク材↑
選ぶ木材により色も違えば
足触り、硬さも違います
弊社のモデル兼事務所では
ナラの無垢材を使用していますので
ご覧になりたい方はぜひお越しください♪
お越しの際はコチラからご予約をお願い致します(*^^*)
こんにちは
今回は突板について
お話していこうと思います
そもそも突板とは
丸太を0.2mm~0.6mmほどまで
薄くスライスしたもので
ほとんどの場合合板の上に貼り付け
化粧材として
使用するもののことを指します
社長が合板に張り付ける前の
木を薄くスライスしたものを
サンプルとして事務所に
持って帰っていたので
見せてもらいました
コチラはオークという木の種類です
とても薄くスライスしているため
木目の箇所から
光が漏れて見えるほど。
触り心地は意外と固く
強く握ったりすると割れそうです
この薄くスライスした木を
合板に貼り付けた後
仕上げの塗装をします
塗装の方法は様々ですが
ウレタン塗装
オイル塗装の2つが
多く用いられています
弊社で基本的に使用しているのは
オイル塗装です
植物性のオイルを塗装することで
木材の色の経年変化が楽しめ
周りの床材、壁紙が自然素材の為
調和がとれています
コチラは造作キッチンと
洗面台の天板と収納を
オークの突板で造っています
床材のナラと雰囲気が合い
とてもきれいですね(*^^*)
現在工事中の
(仮)南久米パッシブハウスには
本日ブラックチェリーの
突板の家具が搬入されました
(仮)南久米パッシブハウスの
床材はチーク、ナラ、
杉柾燻煙を使用しており
主に落ち着いた色が
多く採用されているので
家具も落ち着いた色合いのものを
選ばれています
現場組立なので私が現場にいた時にはまだ
バラバラの状態でしたが
次現場に行く頃には
組みあがっていることでしょう(*^^*)
とても楽しみです♪
今治市
『唐子台東の家』
先日、お施主様ご家族と
ご一緒に
現場確認をさせていただきました。
いつも
ご家族で現場へ
足繁く通っていただき
寒い中、本当にありがとうございますm(__)m
この日も
外は冷たい空気でしたが
「やっぱり中は 暖かいですね♪」と
お話しながら
進捗状況を 確認。
LDKは
造作のダイニングテーブルも入り
室内の様子も 少しずつ見えてきました。
床の 杉柾(浮造・燻煙乾燥)は
足触りも 優しい ♡
やわらかい材質のため
冬時期の ひんやり感もなく
夏場は 素足でも さらっと 。
小さなお子様は
真冬でも靴下を 脱いだりすることも
多いかと思いますが
これなら1年中
お子さんも 安心ですね♪
そして
こちらは
換気・空調を一台で行い
K様邸の 要となる
以前から
何度か登場していますが
ダクトが繋がった姿は
さらに凛としています。
室内に広がるダクトを
見上げたお施主様も
「天井裏のダクト配管って
大変そうですね・・(゜▯゜)☆」と。
見えない所になりますが
かかった手間と時間は
快適なお家へと 繋がっています。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆
いまの時期だからこそ
お家の性能を よりご体感いただけます。
まずは
弊社モデル兼事務所へ お越しください。
お申込みは こちらから。
工事が進んでいきます。
お家の中は養生を撤去し
杉柾巾接(浮造・燻煙乾燥)
の床も見える状態になりました。
住宅などに使用する木材は
ほとんどが乾燥した木材を使用しています。
乾燥させる手法として
グリーン材・・・生材
AD材・・天然乾燥材
KD材・・人工乾燥材(蒸気乾燥・燻煙乾燥)
大まかに上記の方法にわかれます。
内浜町の現場で使用している床材は
燻煙乾燥で木材を乾燥させています。
燻煙乾燥の良いところは
乾燥時に使用する燃料が木材加工時の廃材間伐材であると
言うことです。エコですね。
蒸気乾燥には重油などの化石燃料が必要になります。
【プラス・デコレーさんHP抜粋】
『間伐材を燃料として積極的に使用する事により森が元気になり、
光合成が活発に行われ排出と吸収がプラスマイナスゼロになります。このような炭素循環の考え方を「カーボンニュートラル」といいます。
燻煙乾燥は燃やしてもCO2の増減に影響しない「カーボンニュートラル」という発想で作られています。』
自然に対しての考え方が素晴らしい☆☆☆
エコ以外にも
燻煙乾燥することで
ひび割れや反りなどが起こりにくい
製品的にも凄くいい乾燥方法です!
杉の柔らかさ・浮造独特な肌触り
足腰にも優しい。
柔らかいのでキズがつきやすいのがデメリットかもしれませんが
キズも含めて経年変化と私は思うようにしています(笑
家族が安心して暮らせる場所が
我が家だと。建てて思い出しました(汗
内浜町の家は今月末にお引き渡しになります。
あと、少しで生活内容も変わり
お忙しい1か月となるかと思いますが
I様、今後とも宜しくお願い致します。