9月末に完成見学会を行わせて頂いた
下三谷の家のお引き渡しを本日行わせて頂きました。
いつも進行役の私は
あっという間に引き渡しの時間が過ぎてしまいます。。。
今回は山本くんが私の代わりに
お引き渡し説明をしてくれます。
言葉の使い方や言い回し・・・勉強させて頂きました。
自分以外の人が代わりに対応してくれる
自分がしないとと思っていたことが
少しづつ後輩の山本くんに引き継がれ。。。
責任感・・・少し楽な気持に(笑
Tさま、山本くんの引渡し説明はいかがでしたでしょうか?
約2時間の間に沢山のことを説明されて
全部が全部覚えきれていないと思います。
その時は山本君にLINEでも電話でもご遠慮なく
聞いてくださいね!
一通りお家の説明が終わると
いよいよ引き渡し書類の説明にうつります。
最後に
お引き渡し書に署名・捺印を頂き無事にお引き渡しを終えることが出来ました。
高性能住宅は使いて(住まわれる方)によって
快適性が変わってしまいます。
夏場の過ごし方・冬の過ごし方
気になること不安に感じる事
あればご気軽にご相談ください。
Tさま、本日はご竣工おめでとうございます。
これからお家を通じて末永くお付き合いを
宜しくお願い致します。
伊予市下三谷の家で
今日と明日 2日間で予約制で
完成見学会を開催させて頂いております
準備を行った昨日と違い快晴でした
午前中のご案内が終わり
みんなでお昼にラーメンを食べ・・・
みんな食べるのが早いので
時間を持て余し
ふと、愛猫と暮らす家について考えてみました(笑
猫たちの目線でこの家はどうなんだろう?
特等席から見たリビング
家族がどこにいるか何時でも確かめる◎
目線が床に近い猫たちでも視界良好◎
家の中にいることが多くても天井が高く開放感◎
玄関横にある窓からは外の様子も確認できます◎
写真を撮りながら思ったこと
大人は立ったり、椅子に座ったりと
床からある程度離れていますが
小さな動物や子供たちは
こんなに床を感じるんだと。
高性能も大切です
ただ、、、
無垢材(自然素材)は家をつくる中で
妥協できないもう1つのポイントに
なりますね
高性能+自然素材
どちらも妥協したくない弊社としては
切っても離せない組み合わせです
完成見学会は、その2つのことを
同時に体感できる貴重な場です
完成見学会の開催を承諾して頂いた
Tさまにはスタッフ一同、感謝しております
明日は2日目です
少しでも多くの方に伝わるといいなっと
思いながら明日も笑顔で頑張ります!笑
昨日、完成見学会の告知ブログ担当をすっかり忘れて
【初心をわすれずに】
どうでもいい内容のブログをあげてしましました・・・
本来あげるべきブログ
伊予市下三谷の家 完成見学会☆
さすがに2週間前に山越町の家の完成見学会を行ったばかりで
予約をするべきか悩まれている方もいるのでないでしょうか?
でもでも
規格型住宅なら話はわかりますが!
弊社は全て注文住宅になります
どの家も世界に1つだけ
雰囲気はアーキの家と思う方もいるかもしれません
ただ!
くどいようで申し訳ないですが・・
どの家も世界に1つだけです!
同じリビング吹き抜け天井でも勾配も素材も違うとイメージが全然異なります
山越町の家の天井は杉板でしたが
下三谷の家の天井はシナになっています
杉・シナ どちらが好みか?
また、2階からリビングはどのように見えるか?
などなど、言葉ではリビング吹き抜け天井と
同じに思えるかもしれませんが全然違ってきます
また、床は
山越町の家はナラフローリング(オイル塗装)でしたが
下三谷の家はパインフローリング(無塗装)です
落ち着いた雰囲気をだすナラ材の良さ
ナチュラルで爽やかな雰囲気をだすパイン材
使用している素材1つとっても
もう一度見てみる価値ありだと思います
是非、下記からご予約を宜しくお願いします
※弊社ごとで申し訳ありませんが9月23日までお休みをとらせて頂いております。
日時や場所の連絡が9月24日になる場合があります。
お申込みはこちらから
↓↓↓
先週の土日
松山市「山越町の家」完成見学会が
無事終了いたしました。
お施主様O様。
ご来場いただいた皆さま
ありがとうございました。
続いて今月は
9月26(土)・27(日)に
伊予市「下三谷の家」の完成見学会を
開催いたします。
こちらも「完全予約制」となります。
※10:00~17:00の間、1時間単位
伊予市下三谷の家 見どころポイント
ご来場の皆様には
マスク着用のご協力をお願いしております。
チラシにも書かれている
あいびょう(愛猫)と暮らす家。
2階階段脇に
リビングを見渡せる
猫ちゃんくつろぎスペース。
ここで家族を眺めつつ
安心の中で 休息してくれたら♡♡♡
スリット階段で
どこに居ても
お互い家族の気配を感じられます。
土間スペースの造作棚は
こちらも猫ちゃんが
窓のそばでくつろげます。
猫ちゃんがお留守番の時も
退屈しないよう 不安にならないよう
ご家族の思いがこもったお家に
仕上がっています。
高性能+自然素材
人にもペットにも優しいお家です。
先週末から 徐々にご予約をいただいています。
高性能+自然素材の空間に
ご興味のある方は ぜひ ご体感を。
ご来場、お待ちしております。
お申込みはこちらから
↓↓↓
9/26(土)、9/27(日)
伊予市 下三谷の家 で
予約制の完成見学会 が開催されます。
今日はこれに関連して‥‥
壁紙に採用している、
和紙や紙クロスについてお話していきたいと思います。
キッチンとトイレの背面に施工されているのは、
四万十 紺雲竜紙
と言われる和紙です。
【原料】
〇雁皮(ガンピ)
和紙原料の1種。
ジンチョウゲ科の落葉低木で
繊維の長さは約3mm、幅0.019mm。
桜の木や葉によく似ているそうです。
〇木材パルプ
木の幹の樹皮を取り除いてそのままチップ化したものに、
機械的、科学的、あるいは複合的な処理をしてつくられます。
この製品で使われているのは乾燥(ドライ)パルプだそうです。
【薬品】
〇化学染料
アゾ系直接染料という、
媒染剤を使わないで直接染めることのできる染料です。
〇染料定着剤
〇サイズ剤
撥水剤とも呼ばれる、
アルキルケテンダイマー。
炭素と水素からなるアルキル鎖があり、
この部分が水とは馴染まないため
撥水剤として機能します。
〇湿潤紙力剤
ポリアミド・エピクロロヒドリン樹脂
一般的には樹脂が熱硬化して耐水化する機構を利用したものだそうです。
〇バインダー
ポリビニルアルコール(PVA)
(慣用名 ポバール)
一般的に耐久性を向上させる働きがあります。
主に薬品として5種類含まれていますが、
多い物でも2gよりも少なく、
逆に原料となる
雁皮や木材パルプは
雁皮9g、
木材パルプ89g
となっているので、
割合的にはほとんど
自然素材でできている
和紙になります。
また、四万十 紺雲竜紙を使っているところ以外は、
紙クロスを採用しています。
優れた通気性と吸湿性を持ち、
環境にも人にも優しい素材です。
また複数回の塗装が可能となっているので、
自分の個性を出したり、
メンテナンス面でも優れています。
まるでお部屋を明るく照らしてくれる
自然の照明のようです(^^♪
愛猫と暮らすことを考えた
伊予市 下三谷の家
猫ちゃんのくつろぎスペースや
足腰にやさしい床材(パイン材)など
みどころポイントが満載です!
是非こちらの見どころポイントも
合わせてご覧ください!
現場監督やまもとの現場日誌 No.41
ホームページにUPしております
9月12日(土)・13日(日)の
『山越町の家』に続き
9月26日(土)・27日(日)に
『下三谷の家』にて
完成見学会の開催が
予定されています!
今回は、『下三谷の家』についての
現場レポートになります。
クロス工事、浄化槽工事が終了し
残すところ
照明やトイレ、洗面台、
コンセント、手すりなどの
取り付け工事となりました。
その中の1つ
『手すり』がようやく
取り付けられました!
手すりの種類には
大きく分けて
・無垢の木材
・集成材
・スチールパイプ
の3つになります。
造作の手すりとなるので
自由な形に加工でき、
階段にあった手すりが
職人さんによって
作られていきます!
『下三谷の家』のお施主様が
選択されたのは
スチールパイプ製の手すり。
スチールパイプには
好みの色に塗装を
行うことができます。
弊社のコンセプトの1つ
~あなたの描くイメージに制約をもうけないこと~
流行りを追うのではなく
何年経っても飽きのこない
『シンプルでありながら住む人の個性が光る』
そんな家づくりを。
手すりもその一つ。
色・形・素材
お施主様のこだわりが
組み合わせによって
形になっていきます。
次回の見所紹介は
こちらの扉の中👇
なにやら少し低めの扉。
中はどのように
なっているのでしょうか。
お楽しみにお待ちください☻
〇イベント情報
本日、ホームページにて
『伊予市 下三谷の家』の
見所ポイントを
UPしております!
先行して
現場の写真付きで
『下三谷の家』の見所ポイントを一部公開中。
現場監督やまもとの現場日誌 No.37
今回は
伊予市『下三谷の家』の
現場レポートになります!
下三谷の家の外観は、
主にガルバリウム鋼板で
南面と玄関周りが
左官さんの塗仕上げになっています。
足場がある状態でも
外壁の色味や質感などを確認することはできますが
全体の雰囲気は
足場が解体されると
より実感できるかと思います。
また個人的に
足場がなくなると
完成にぐっと近づいた実感がします!
外観の写真がこちら
↓ ↓ ↓
北面、西面、東面がガルバリウム鋼板
カラーバリエーション、形状が豊富で
家の顔でもある外壁を形作ってくれます!
今回のガルバリウム鋼板は
色は、ダークブルーで
形状は、ヨコ小波と呼ばれるものです。
南面はガルデ左官塗仕上げとなります。
こちらは、自然素材で構成された塗材で
過去のブログでもたびたび紹介されています
・防汚性
・環境性
・通気性
・不燃性
・意匠性
・撥水性
といった様々な特性を持つ素材になります。
お家の目指す方向として
高断熱や高気密だけではなく
将来のことを見越した
次世代へとつながり、環境にも配慮した
家づくりかと思います。
いくら快適に住みたいからと言って
エネルギーを大量に消費して得られる快適を選択してしまうと
個人が幸せかもしれませんが
周りの環境や取り壊しに至るまで
先のことを考えてはいられていないかと思います。
どうせ快適を選択したのであれば
環境負荷も少なく、
長く家に住むことができ、
取り壊す際も再利用や改修がしやすい
構造にしておくことで
次世代へともつながる
そんな家づくりを選択してみてはいかがでしょうか?
内部の方は、
紙クロス工事が進行中です!
職人さんは
いつもお世話になっている
高木さん。
塗装用の下地として使われる紙クロス
それを仕上げ材へと採用しています。
普通の職人さんであれば
塗りの下地ということもあるので
クロスの継ぎ目が少しすいてても問題ないかもしれないのですが
高木さんは今の状態で仕上げになることを熟知していただいているので
継ぎ目が目を凝らさないとわからないくらい
丁寧に施工してくださっています。
まだまだ暑い日が続き
自然素材の天敵でもある汗が止まらない環境ではありますが
きれいに正確に施工してくださる
職人さんには感謝感謝です!
T様がずっと快適に住まうことができる
家づくりが職人さんの手によって
完成しつつあります!
T様、完成まで今しばらくお待ちください!