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建物と植物が融合する『高知県立牧野植物園』

こんにちは

先日お休みを利用して 『高知県立牧野植物園』に行ってきました!

NHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公となった
高知県出身「日本の植物分類学の父」
牧野富太郎博士の業績を記念して作られた植物園です

 

本館入口を入るとウッドデッキが広がり 竹がのびやかに繁る中庭が見えます

もうすでに気持ちのいい空間

コチラは展示室から見る中庭

ちなみに 建物に使われている木材は県産材だそうですよ

建物と植物の融合ですね

 

広さ8haにも及ぶ植物園には なんと3,000種類以上に植物が植えられているとか

全ての植物に名札が付けられて
敷地内には随所に ベンチが設けられ とても親切です

 

興味深かったのは コチラの[薬用植物区]

漢方や民間薬などに使われる植物が植えられ

効能なども知ることができます

ハーブは香りも良いので 是非自宅にも植えたいですね  特にレモンバームは最高(^^♪

愛してやまないクロモジ君にも出会えました

この子もれっきとした和製ハーブ

 

このようないくつかの植栽エリアがあるとともに
温室や記念館レストランやショップなどもあります

ジブリにでてきそうな雰囲気の温室

ココは植物だけでなく建物にも 触れ 学び 楽しめる場所です

そして 季節を変えて また行ってみたい場所でもあります

 

機会がありましたら 是非行ってみてください

2024年04月25日遊び| 投稿者:たかおかたかおか
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