家づくり・建築知識
STAFF BLOG

暮らしを考えたときに見えてくる「いい家」のかたち

家づくりを考え始めると、

情報が多すぎて何が正解なのか

分からなくなることはありませんか?

性能、デザイン、価格、素材...。

インターネットやSNS、本や住宅展示場など、

調べるほどにたくさんの情報が目に入り、

「結局、何を基準に考えたらいいんだろう」

迷ってしまう方も多いと思います。

 

私自身、家づくりの現場に関わるようになってから、

”いい家とは何か”を改めて考えるようになりました。

 


 

一般的に「いい家」と言われる条件には、さまざまなものがあります。

 

・デザイン性が高い

・高断熱・高気密である

・耐震等級が高い

・自然素材を使用している

・予算内で建てられる

 

どれも家づくりにおいて、とても大切な要素です。

しかし、これらがすべてそろっていれば、

必ず「いい家」になるかというと

そうとは限りません。

なぜなら、家は建てた瞬間が完成ではなく、

住み始めてから何十年も続いていく

”暮らしの場所”だからです。

 


 

現場で家づくりを見ていると、

数字や性能だけでは測れない

大切な部分があると感じることがあります。

 

性能が高いはずなのに、

どこか住みにくさを感じる家。

間取りが合わず、

日々の家事や動線に小さなストレスが生まれてしまう家。

一方で、特別派手なつくりではなくても、

「なんだか落ち着く」「居心地がいい」と感じる家。

その違いは、

どれだけ暮らしを想像しながらつくられているか

そこにあるような気がします。

 


 

私が現場で感じる「本当にいい家」は、

暮らしが自然と楽になる家です。

 

・冬でも室内が寒くなりにくい

・夏の暑さがやわらぐ

・家事動線がスムーズで無理がない

・時間が経つほど愛着が湧く

・家族が自然と同じ空間に集まる

 

住む人が我慢をする家ではなく、

日々の暮らしに寄り添ってくれる家

そんな住まいこそが、

長く安心して暮らせる「いい家」なのだと私は感じます。

 


 

性能は、快適さや健康を守るための大切な土台。

自然素材も、メリットとデメリットを

きちんと理解した上で選ぶことが重要になります。

 

そして何より大切なのは、

「どんな暮らしがしたいのか」という住まう人の想いです。

 

家族構成や生活スタイル、価値観は人それぞれ。

だからこそ、家づくりに一つの正解はありません

 


 

いい家とは、

誰かの基準に当てはまる家ではなく、

その人や家族にとって心地よいと感じられる家。

 

「どんな毎日を過ごしたいか」

「どんな時間を大切にしたいか」

 

そこから考えた家づくりは、

きっと住むほど好きになっていく住まいになると私は思います。

 

暮らしを想像することから見えてくる、

あなただけの「いい家のかたち」を、

ぜひ大切にしていただけたらと思います。

 

この記事を書いた人
大森 彩代

大森 彩代Oomori Sayo

松山市 出身/2006年9月17日生まれ

社会人なりたてでまだまだ至らぬところはありますが、一人前になれるように頑張ります!趣味はアニメや漫画などの模写をすることとルービックキューブを触ることです。いろんなことに優しい家づくりについて勉強していきます。

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