
(仮)東温パッシブハウスの見所ポイント パート3
こんにちは
つい先日、仕事を終えて帰ろうとしていたとき
急に大雨が降ってきてびっくりしました!😮
雨が止んだタイミングで帰ろうと外に出たら、、、
なんと虹が出ていました!!
梅雨の時期はよく虹が見られるのでいいですね。
今日は来週28日・29日に完成見学会を予定している
(仮)東温パッシブハウスの見所ポイント パート3
を書きたいと思います。
(見学会のご予約はこちらから)
今回はサッシ(窓)について。
この(仮)東温パッシブハウスでは
UNILUX社の木製アルミクラッドサッシ・樹脂サッシ
を施工しています。
この二つのサッシはトリプルサッシという
3枚のガラスで構成された断熱性能が高いサッシで、
ドレーキップという
ドレー(ドイツ語で回す)とキップ(ドイツ語で傾ける)
をハンドルで操作するサッシです。
ドレ―は内開き、キップは内倒しとなり
窓の掃除や空気の入れ替えをしたいときはドレー
防犯性を保ちながら換気したいときはキップなど
場面に応じて使い分けることができます。
木製アルミクラッドサッシは
外側はアルミ、内側は天然木材と
木製・アルミの複合サッシになっています。
気温や湿度でねじれや曲がりなどの変形が
生じやすい木材ですが、
アルミが内部構造からしっかり包み込むことで
木材の変形を抑制します。
性能としては
U値(熱貫流率)が0.8W/m²K
U値は0に近ければ近いほど熱を伝えにくく
断熱性能が優れているということになります。
トリプルガラスの内側空気層に
アルゴンガスを充填することで
断熱性能を飛躍的に向上させています。
(参照:UNILUX 木製アルミクラッドサッシ)
弊社では化粧材はすべて無垢材を使用しているので
木製のサッシがお部屋の雰囲気によく合い、
断熱性・デザイン性が優れているため
リビングやダイニングなどの
目につきやすく、大きく開口を設けるところ
に施工されます。
樹脂サッシ(Iso Plus)は
名前の通り樹脂素材でできたサッシです。
アルミサッシに比べて熱を伝えにくく
外気の影響を受けにくい特徴があります。
断熱性や強度など高性能ですが
価格は木製サッシよいも安価で
コストパフォーマンスに優れます。
性能としては
U値(熱貫流率)が0.79W/m²K
最高等級レベルのエネルギー効率で
最高水準の断熱性能を持つ窓です。
(参照:UNILUX 樹脂サッシ)
高性能な窓がもたらす快適さと省エネ効果を
ぜひこの機会に体感してみてください!
皆さまのご来場を心よりお待ちしています😌
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