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(仮)東温パッシブハウスの見所ポイント パート3

2025.06.22 | 現場レポート

こんにちは

つい先日、仕事を終えて帰ろうとしていたとき

急に大雨が降ってきてびっくりしました!😮

雨が止んだタイミングで帰ろうと外に出たら、、、

なんと虹が出ていました!!

梅雨の時期はよく虹が見られるのでいいですね。

 

 

今日は来週28日・29日に完成見学会を予定している

(仮)東温パッシブハウスの見所ポイント パート3

を書きたいと思います。

(見学会のご予約はこちらから)

今回はサッシ(窓)について。

この(仮)東温パッシブハウスでは

UNILUX社木製アルミクラッドサッシ・樹脂サッシ

を施工しています。

 

この二つのサッシはトリプルサッシという

3枚のガラスで構成された断熱性能が高いサッシで、

ドレーキップという

ドレー(ドイツ語で回す)とキップ(ドイツ語で傾ける)

をハンドルで操作するサッシです。

ドレ―は内開き、キップは内倒しとなり

窓の掃除や空気の入れ替えをしたいときはドレー

防犯性を保ちながら換気したいときはキップなど

場面に応じて使い分けることができます。

 

木製アルミクラッドサッシ

外側はアルミ、内側は天然木材

木製・アルミの複合サッシになっています。

 

気温や湿度でねじれや曲がりなどの変形が

生じやすい木材ですが、

アルミが内部構造からしっかり包み込むことで

木材の変形を抑制します。

 

性能としては

U値(熱貫流率)が0.8W/m²K

U値は0に近ければ近いほど熱を伝えにくく

断熱性能が優れているということになります。

トリプルガラスの内側空気層に

アルゴンガスを充填することで

断熱性能を飛躍的に向上させています。

(参照:UNILUX 木製アルミクラッドサッシ

 

弊社では化粧材はすべて無垢材を使用しているので

木製のサッシがお部屋の雰囲気によく合い、

断熱性・デザイン性が優れているため

リビングやダイニングなどの

目につきやすく、大きく開口を設けるところ

に施工されます。

 

 

樹脂サッシ(Iso Plus)

名前の通り樹脂素材でできたサッシです。

アルミサッシに比べて熱を伝えにくく

外気の影響を受けにくい特徴があります。

断熱性や強度など高性能ですが

価格は木製サッシよいも安価

コストパフォーマンスに優れます。

 

性能としては

U値(熱貫流率)が0.79W/m²K

最高等級レベルのエネルギー効率で

最高水準の断熱性能を持つ窓です。

(参照:UNILUX 樹脂サッシ

 

 

高性能な窓がもたらす快適さと省エネ効果を

ぜひこの機会に体感してみてください!

皆さまのご来場を心よりお待ちしています😌

この記事を書いた人
大森 彩代

大森 彩代Oomori Sayo

松山市 出身/2006年9月17日生まれ

社会人なりたてでまだまだ至らぬところはありますが、一人前になれるように頑張ります!趣味はアニメや漫画などの模写をすることとルービックキューブを触ることです。いろんなことに優しい家づくりについて勉強していきます。

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