こんにちは
今回は現在工事中の
(仮)大橋パッシブハウスについてです
大橋パッシブハウスでは
現在外回りはEPSの断熱施工が終わっている状況となっています
弊社標準仕様では
塗り壁に下地材と兼用している
EPSの断熱材は100mmですが
今回の(仮)大橋パッシブハウスでは
1.5倍の150mmのEPSを使用しています
50mmの差ですが
いつもみている100mmとは
ゴツさが全く違いますね😳
こちらのお家は塗り壁の部分は
多くありませんが
面積に対して窓が多くあり
窓ごとに外付けブラインドがついたりと
加工が多くなかなか大変そうです(°_°)
内部での工事も進んでいます
まずは床です
こちらはリノリウムタイルになります
リノリウムという
19世紀にイギリスで生まれた
亜麻仁油や木粉などを原料とした
天然素材の材料となります
耐久性に優れ、
抗菌、脱臭能力等があるため
水回りへのご採用が多くあり
(仮)大橋パッシブハウスでは
キッチン、脱衣、トイレでの採用となっています
そのほかの床には
1階にはナラ材
2階にはパイン材
今は養生ボードが上に置かれ
全体が見えませんが
無垢のフローリングが貼られています😌
まだ少し先ですが
養生が剥がれ全体が見えるのが楽しみですね♩
また現場レポートしていきます😌