5月も半ばに入り夏日があったり3~4月頃の気温になったりと
温度差で体調を崩されている方の話をよく聞きますが皆さんは如何ですか?
先日ご契約を頂いた‟(仮)伊予市パッシブハウス上野の家”ですが
建物申請は農家用住宅となり3月中旬には農地法も認可となり
敷地造成工事に入って頂いていたのですが工事も何とか終盤に差し掛かりました
今回の造成工事もいつも基礎工事をお願いしている
会社のホームページにも書かれている
《愛媛で一番信頼される基礎工事会社を目指します》
この文面の通りとても丁寧な仕事をして頂いてます
今回は造成工事から基礎工事となりますが
一般的には建築工事の最初に始まる工事は基礎工事となります
この最初の工事がとても丁寧だと誰もが安心します
数年前に(有)清新産業さんとのお付き合いが始まり
基礎が完成し大工さんが土台敷で現場に入った時に
電話がかかってきて
‟基礎がとても綺麗なんですけど”
と驚いていたのを記憶しています(^^♪
今回の造成工事にしてもそうですが
コンクリート工事が終わり盛土をするときにも
20㎝~30㎝ピッチに水平に墨を出し盛土を行なっては
振動ローラーで締固めを行ってもらってました
業者さんによってはバックホーで整地しながら固めてい所もよく見ますが
本当に締固めにはなっていないと思います
現場に振動ローラーを運び入れて転圧するよりそのにあるバックホーの作業の方が
手間が省けるしめんどくさくないのでそうされているのかもしれません
若しくは正しい盛土施工の転圧方法を知らないのかもしれないですね
‟(仮)伊予市パッシブハウス上野の家” 造成工事が完了すると次の工程は地盤調査となります
地盤調査の次は地鎮祭そして地盤調査の結果により地盤補強工事⇒基礎工事⇒上棟式
となるか地鎮祭⇒基礎工事⇒上棟式となるかは地盤調査の結果次第です
地盤補強工事を行ってから基礎工事に着手できるかで工程も変わります
出来れば地盤補強を行わなくても良い事を願いたいですね・・・
いよいよ来月から‟(仮)伊予市パッシブハウス上野の家”の着手となり
伊予市で初のパッシブハウスになるのが楽しみですね(^^♪
今回の断熱材もウッドファイバーのブローイングで壁の中まで自然素材
‟(仮)大橋パッシブハウス” と ‟(仮)伊予市パッシブハウス上野の家”
2物件のパッシブハウスが進行していきます
愛媛で一番信頼される基礎工事会社に負けないように建物の方も造っていきたいですね!!