現場レポート
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「(仮)此花町パッシブハウス」ロックウール施工
2023.01.24 | 現場レポート
こんにちは
本日から大寒波が来るとのことで
天気予報では松山市の最低気温は-5℃
私の実家のある久万高原町は-7℃
松山も積雪がありましたが
夜は道路が凍り大変でしたね、
みなさんお怪我等なかったでしょうか?
さて、今回は
「(仮)此花町パッシブハウス」の
壁や屋根の断熱材
ロックウールの施工が始まりましたので
そのことを!(^^)!
昨日のブログでも書いてありましたが
「断熱材は一番安い暖房機」
1度入れればその後はランニングコストがかかることなく
快適な生活の手助けをしてくれます
しかしただ入れるだけでなく
丁寧に、隙間なく入れることが大切です
きちんと施工すれば断熱材の数値通りの
性能が出ますが
隙間が開いていれば
数値通りの性能が出にくくなります
上記の写真でも分かるように
赤丸部分、構造用面材と柱の入隅まで
隙間なく入れることが大切
その為には袋入り断熱材では
難しい為に弊社では
ロックウールの
「ラクセラムボード」の
密度が60kgのものを使用しています
密度が高いと
柱間に隙間なく入れることができ
入れる場所によって細かい
加工をすることも可能となり
このような形にすることも
断熱材が無い空間を作らないことができます
壁の断熱施工はほぼ終わっており
柱と断熱材の面が綺麗に揃っています
断熱材の入れ方を熟知している
断熱気密専門の社員である
寺園親子と
断熱気密オタクの棟梁の丁寧な施工
「(仮)此花町パッシブハウス」は
断熱施工順調に進んでいます♪
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