高性能なお家で育児をより楽しく☆

こんにちは

暑い日が続いていますね
そろそろ　暑くて寝苦しい　などという悩みも出てきそうですが・・・

断熱性能・気密性能そして換気がバランスよく整った
高性能住宅でしたら　そのような悩みも解消されるかと思いますよ！

随分と前のことになりますが
お引渡しさせていただきましたお客様のアンケートに

『子供が生まれたので、お風呂や、オムツ交換など温度変化なく行えるので良かった』
と書かれてありました

これは　本当に赤ちゃんにとっても　お世話をするママやパパにとっても助かりますよね☆

私が育児をしたのは　ずいぶん昔で
その頃は　高断熱・高気密でもないお家だったので

冬場のお風呂上りなどは
前もって部屋を十分に暖めたうえで　お着替えさせたり
夜中の授乳やおむつ替えなどは　寒くて大変だったなぁと思いだします

反対に夏場は　抱っこしてるだけでも　お互いに汗をかいてくる・・・
密着しないようタオルを挟んでみたりと
暑いとあせもの心配もありました

後で知ったのですが

赤ちゃんの汗腺の数は大人とほぼ同じだそうで
つまり大人より皮膚の汗腺の密度が高いので
大人より汗をかきやすいそうです

余計な寒さや暑さは　赤ちゃんの身体にも負担がかかり

育児の大変さを増します

そして　大人と違って
一日を通して　寝たり起きたりを繰り返す赤ちゃん
赤ちゃんの健やかに成長には　睡眠はとても重要なモノです

その睡眠も　暑すぎたり　寒すぎたりすると
質も量も低下してしまいまい
赤ちゃんのご機嫌はますます悪くなってしまいます

大人も似たようなものですが　大人は自分である程度対処できますが
赤ちゃんは　おしゃべりもできなくて対処もできませんよね

某おむつメーカーさんのサイトによると

【小さな赤ちゃんは、体温を上手に調節できない為
暑さや寒さに対して大人以上に敏感だそうですが
大人が快適に過ごせるような環境であれば
赤ちゃんも快適であると考えて問題ないでしょう】
と書かれてありました

快適に過ごせる環境とは

季節に関係なく　暑くもなく寒くもなく過ごせること
昼夜関係なく　暑くもなく寒くもなく過ごせること
どの部屋へ移動しても　室温はほぼ変わらず　暑くもなく寒くもなく過ごせること

そして　それが少ないエネルギーで実現されること
更に
身の回りに使われている素材が　自然素材であることで

快適性はより増します

エアコンなどの冷暖房機器を使うことで　寒さや暑さはひとまず解消されますが
それだけでは　真の快適性は得られません
建物の断熱性能や気密性能がなければ
冷暖房機器で作り出された暖かさや涼しさは外へと逃げやすくなり
同時に外の不快な暑さや寒さも入り込みやすくなります

どんなに暖めても　どんなに冷やしても　きりがありません

床が冷たいとか窓際が暑い　寒い
二階に上がると暑くてむーっとするとか
廊下やトイレや洗面所など
建物内での温度差も生じてしまいます

【お風呂や　オムツ交換など温度変化なく行う】のは難しくなりますね

快適な室内環境は　赤ちゃんにとっての快適さになり
そしてそれは　お世話をするママやパパの快適さにも繋がります
気持ち的にも体力的にも余裕ができて　ますます育児が楽しくなるのではないでしょうか

そういえば　つい先日　お会いしたOB様が
「遊びに来たお孫さんが　とても良くお昼寝をする」と言われていました

きっと　快適なんでしょう♪