今回は「宮原町の家」についてです。
UNILUX社の
木製アルミクラウッドサッシが入荷した
前回のブログはこちらから
ブログのあとすぐにサッシの
とりつけを行いましたので
その時の様子をお伝えしていきます。
まずは窓廻りの防水処理をしていきます。
スプレーのりを使用して
防水シートを貼っていきます。
シートの継ぎ目もしっかりとテープで処理し
見た目も美しく完成♪
窓枠の処理が終わると
いよいよ窓の登場。
今回、木製アルミクラウッドサッシ以外で
使用するのは
YKKap APW430
高性能トリプル樹脂サッシです。
窓の性能を表すUw値は0.90W/㎡・k
とかなりの高性能サッシとなっています。
窓が登場してからはまず
ペタペタと窓廻りに黒いスポンジのようなものを
取り付けていきますが
これが止水パッキンで
水が中に入るのを防いでくれる&
気密もとれる優れものです。
サッシ廻り1週貼り付けたら
ようやく取付作業です。
木製サッシほどの大きさはありませんが
やはりトリプルガラスと言うこともあってか
この大きさでも重さは中々のものです(*_*)
2人で持ち上げゆっくりと窓枠にセット
左右の幅を調整してから
外にいる大工さんにビスでもんでもらい
取付完了です。
宮原町の家のなかでも1番大きい窓となる
木製アルミクラウドサッシですが
まずは室内への搬入からです。
養生を外し、オープン!
やはり大きい・・(*_*)
一気には運べないので
大人5人でゆっくりゆっくり
「せーの、せーの」と
掛け声をかけ運んでいきます
近所の方は何をしているんだろう?
と思ったかもしれませんね((+_+))笑
室内への搬入も終わり
次は取付です。
取付方も少々違い
使用する止水パッキンはこちら
WURTH(ウルト)社の
膨張式シーリングテープです
膨張式になっており
窓枠に貼ると膨張し
止水性、断熱性、気密性を高めることが出来ます。
取付てすぐはこのように
隙間が空いていますが
だんだんと膨張していきます。
無事サッシの取り付けが終わり
断熱施工へ進んでいます♪