こんにちは
今日は コーヒーの話を少し
アーキテクト工房Pureでは いつも
ロイコーヒーさんのコーヒー豆でコーヒーを淹れています
余計な酸味や苦みもなく
後味がスッキリしていてとても美味しいんです
そういえば 冷めても美味しいと言われていた方もいました
そんな美味しいコーヒーに欠かせないコーヒー豆
残り少なくなると 買いに走ります
店頭には 常時取り揃えられている豆とスポット販売の豆があります
この日 スポット販売されていたのは
「マラウイ・ミスク」
初めて聞くかもしれないと思い
オーナーの谷村さんに聞いてみたら
「初めて仕入れてみました」と
そして
「これはアフリカの南東の小さな国で栽培されたコーヒー豆です」
と教えて頂きました
気になり調べてみたら
アフリカ マラウイ共和国
1964年にイギリスから独立後 小さな紛争はありながらも
一度も戦争をしたことがない国
そのせいか 人々の性格が温かいことで有名で
『アフリカの温かい心』 という愛称を持っています
国の広さは 北海道と九州を合わせたくらい
国土のほとんどが高原地帯
標高が高いため一日の寒暖差が大きく
そのため
豆が引き締まり 味も凝縮され 美味しいそうです
しかし 輸出される量は少ないため かなり希少なようです
早速淹れてみました
オーナーの谷村さんが淹れられるコーヒーの味には
全然かないませんが
コクがありながらもまろやかな 飲みやすい感じがしました
ありきたりの表現で申し訳ないのですが・・・
ただ どんな国から来たのか と分かるだけでも
いつもより味わい深くなる気がして 不思議です
会社で仕事始めに飲むコーヒーは 一日の活力にもなります
暑さも随分と和らぎ
温かいコーヒーがますます 美味しく頂ける頃となりました
ぜひ お気に入りのコーヒー豆を見つけ
美味しいコーヒーと共に
良い一日のスタートを切ってください(^^♪