まじめな話
STAFF BLOG

パッシブハウス・高性能住宅の為の新しい空調システム

2020.12.04 | まじめな話

12月に入りなんとなく気ぜわしい季節となりましたね

1年経つのは早いです

 

 

現在進行中の現場に新しい24時間換気と全館空調とが一体となった機器がが取り付けられました

 

商品の名前は Zehnder社のComfohome と言うヒートポンプ式全熱交換換気システム

パッシブハウス研究所のPHI認証も取得している商品です

すでに世界中で3000件を超える機器がパッシブハウスの建物に採用されているようですが

今回日本で採用するにあたりパッシブハウスの賛助会員のスタートアップメンバーで先に取付を行い

改善点などを検証した後一般賛助会員向けに販売を行っていくこととなっています

その中のメンバーの一員に選ばれたのはうれしいですね(^^♪

 

 

 

スタートアップメンバーでもどの現場でも設置できると言うわけでは無く

PHPPか建物燃費ナビのソフトに入力して夏冬共にピーク負荷を15W以下の建物

換気風量が200㎥/h・床面積150㎡以下にしか設置不可となります

何故制限を設けているかと言うともともとパッシブハウスの様な高性能な建物向けに作られた機器で

冷房能力3.5KW 暖房能力3.8KW と機器本体の能力が小さく性能の悪い建物に設置すると

効率よく冷暖房が効かない可能性が有る為ですね

 

 

 

現在使っている機器との違い

 

・換気本体とエアコンを別々で設置 ⇒ 一体型となり取付が一回で出来る(ただし重量有り)

・換気は換気、エアコンはエアコン単体で操作 ⇒ 一つのリモコンで操作ができる

・CO2センサーが取り付けられており人が多い時などには換気風量を調整してくれる

・換気と冷暖房風量など自動で調整

・除湿機能能力が高く再熱機能も搭載

・設置場所のスペースが広く必要となる為設計時の配置計画が大事

・換気フィルターの取替に脚立が必要

 

他にもスマホと連動もしているなどいろいろと良い機能がありますね

機器の故障した場合でもパーツパーツの交換が簡単にできるような仕組みなど

後々のメンテナンスのこともしっかりと考えられて作られているようで助かりますね

アーキテクト工房Pureが現在使っている換気+エアコンと比べると価格は若干高くなりそうですが

それだけの価値がある機器だと思います

 

 

 

今回の現場はお施主様の承諾も得て設置していますので今後の改善等などフィードバックできるよう

設置後のデータもとらせていただきます

世界中にパッシブハウスがどんどん建築されてきて設備等も良い商品が沢山出てきてますね

住まう人にも優しく地球環境にも優しいパッシブハウス

世界中の情報を得れるよう情報取集してまいります!!

 

この記事を書いた人
高岡 文紀

代表取締役

高岡 文紀Takaoka Fuminori

内子町 出身/1961年2月7日生まれ/1級施工管理技士、2級建築士、省エネ建築診断士

高性能な家造りが大好きワクワクドキドキしながら毎日が楽しみです。こよなく吉田拓郎を愛しギブソンJ-45、ヤマハL-8を弾きながら拓郎歌ってます。アウトドアキャンプが大好き自然の中で楽しい時間を過ごしてます。

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