11月に入り朝夕気温が下がり寒くなってきてますね
高性能なお家でお住まいのOBさんはお家に帰るのが
楽しみな季節になってきてますね(笑)
アーキテクト工房Pureは11月1日より4日まで4連休をさせて頂きました
休みを利用して以前より行ってみたいと思っていた
蒜山高原キャンプ場 に行ってきました(^^♪
人気のあるキャンプ場なので予約が取れないかなと持っていたのですが
日曜日からの予約で一般の方は連休ではないので空きもあり予約できました
数年前に奥大山にあるキャンプ場に行った時に立ち寄って綺麗なところだなと思い
気になっていた場所です
どんな所か気になったので調べてみると
蒜山高原の標高は500m~600mの所にある高原地帯中国地区の軽井沢と呼ばれているリゾート地で
ジャージー牛の牧場もあり大山国立公園に指定されていて週末は観光客でにぎわっています
蒜山高原は、東西20 km、南北10 kmのなだらかな高原であり
成り立ちは、約100万年前の活発な火山活動により蒜山三座と呼ばれる山々が誕生し
そのため日本海に向かう川の流れが北から西に変わり
その後約35万年前の大山を中心とした噴火により西に向いた流れがせき止められ
古蒜山原湖(こひるぜんばらこ)が誕生し、その後、
大山を中心とする噴火活動により湖面の水が南に流れだし更新世中期の後半に干上がってできたものである。
大変風光明媚な場所だが、かつては軍用地(昭和初期の陸軍の射爆演習場)であった。
天候がよければ、北北西の方角に中国地方一の標高を持つ名峰、大山を見ることが出来る。
とウィキペディアに書かれておりやはり火山活動からできた高原でした
大間の家よりより約270㎞で車で3時間30分程度の場所となり
今回は愛車ジムニーに荷物を積み込んでいくことにしました
朝夕寒くなっているので石油ストーブを積み込んでジムニーの後部は荷物で一杯です
途中昼食をとり2時くらいに到着、早々に受付を行うと係りの方から
〝お風呂は休暇村で入れますが密を避ける為時間予約を行っています”
と言われ入浴までコロナの影響が出ているのかと( ゚Д゚)
森林側のサイトと牧場側のサイトがあるようですが牧場側のサイトは芝の張り直し等メンテナンス中で
森林側サイトの方に案内されました
大きく育ったブナの木に囲われた雰囲気のあるサイトです
早々に設営を終わらせ近くのスーパーに食材の買い出し
夕食は何時ものBBQスーパーで目に入ったのが蒜山ジャージー牛肉のノボリ
ちょっと気になったので蒜山ジャージー牛肉と地元の鶏肉を各一パック購入
食材の買い付けも終わりサイトに戻りお風呂の予約時間までのんびりと過ごして
温泉にも入り購入した蒜山ジャージー牛肉を焼くために持って行っていた備長炭に火を起こすも
火が付かず付きかけても消えてしまいどうも炭が湿気っていて着火できない為炭火で焼くのを断念
スキレットで焼いて食べましたが歯ごたえも有りとても美味しい(^^♪
写真は炭に火が付かなかったのがショックで撮り忘れました!!
自分たちだけでは申し訳ないので家族の為に帰りにお土産に買って帰りました
夜になるとポツポツト雨が降り始め翌月曜日は一日雨模様
朝目が覚めてしばらく時間がたつとテントサイトの水はけが悪い為
幕内にまで雨水が侵入最悪の状態ですね!!
こんな時は外に出かけようと言う事で出かけるところをスマホで検索
サイトより40分ほどの真庭市にある 〝旧遷喬尋常小学校” を見に行くことにしました
1907年に完成した木造2階建ての元小学校の校舎で左右対称の形をした〝擬洋風建築” の校舎です
映画とかドラマのロケ地としても使われていたようで
「ALWAYS 三丁目の夕日」「火垂るの墓」とかの撮影された当時の写真なども展示されていました
その中に私の好きな方のTVCMの撮影写真を発見
平成6年に撮影された〝関西セルラー”携帯電話の撮影に吉田拓郎さんがこの校舎をバックにした写真がありました
拓郎さん50歳前の写真ではないでしょうか?
ちょっと髪型と体系が違っていたので何度も見直しましたが間違いないようです!!
こんなところで写真が見えたのはありがたかったですね(^^♪
二日目は観光含めて1日を過ごし三日目は天気も良かったので午前中はワイナリーなどがあり
観光地となっているところまでご当時レトルトカレーを買い求めに散歩がてらお出かけ
目的は蒜山ジャージーカレーだったのですが売ってなくて津山ホルモンカレーを購入と近くに置いてあった
蒜山グラッパと言う名前のお酒透明で山葡萄のブランデーと書いてありとても気になったのでお土産に購入
先ほど購入した津山ホルモンカレーを昼食にいただきました
思っていたからさも無いので小さな子供さんでも美味しく食べられるカレーでしたね
私には少し辛さが欲しかったですが!!
午後からはサイトより30分程度の所にある鳥取県の鏡ヶ成高原まで
この場所にも奥大山休暇村があり冬はスキー客でにぎわっているのでしょうか?
スマホで調べていたら2020年6月リニアルオープン 〝一向平キャンプ場” とでてきたので下見がてらドライブ
キャンプ場にたどり着く手前の一直線の道路がとても印象的
キャンプ場は森林の中にあるので春から秋にかけてはとても気持ちが良さそう
残念ながら車横付けは出来ないようです
ハイキングを目的にキャンプする方も多そうですね(^^♪
その後、関金温泉せきがね湯命館に立ち寄り温泉に入りサイトまで帰ってきました
山々の紅葉も綺麗で愛媛の山では見れない光景も沢山ありリフレッシュできた気持ち良い一日でした
3泊4日と自然の中で過ごすのは良いですね体力的には厳しいですが深々共にリフレッシュできたました(^^♪
次のキャンプを楽しみにお仕事に励みます( ´艸`)