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こどもみらい”で検索した結果、3件の記事が見つかりました。

こどもみらい住宅支援事業期間延長

こんにちは

今回は家造りに大切な補助金

こどもみらい住宅支援事業について

以前少しブログに書きましたので

コチラもご覧ください

こどもみらい支援事業のHPはコチラ

さて、今回こどもみらい住宅支援事業についてHPから発表されたのは

交付申請期限の延長です

当初予定していた申請期限は

2022年10月31日までに契約し

一定以上の出来高が必要でした

一定の出来高とは

①基礎工事の完了

②建築工事の契約金額(税込み)×出来高(%)≧住戸あたりの補助額×総戸数

(つまり出来高の金額が補助金より大きくないとダメということ)

この①、②のどちらかとなります

一定の出来高となってから

交付の申請が出来るので

契約してすぐに申請できないのが

この補助金の注意点ですね('Д')

 

しかし!今回延長されたということで

期間を見てみると

2022年10月31日が

2023年3月31日までに!

原油価格・物価高騰による

住宅価格上昇への対策として

子育て世帯等による

省エネ住宅購入支援等を

継続的に実施する観点から

延長になったようです

来年の3月31日までとなれば

前回の期間に間に合わないかも・・と

こどもみらいの補助金を

諦めていた方も検討できるのではないでしょうか(*^^*)

 

但し注意点として

「一定の省エネ性能を有する住宅」の新築(補助金60万円)

に関しては2022年6月30日までに

工事請負契約又は

不動産売買契約を締結したものに

限定するとなっています

これは住宅・建築物のカーボンニュートラルに

向けた取り組みを加速する観点から

より高い性能を有する省エネ住宅への

支援に重点化する為となっています

 

物価が高くなっている住宅業界ですが

補助金の延長、補助金額の増加など

金銭的にサポートしてくれるものが

色々とあります

新築・リフォームをお考えの皆様は

是非ご相談ください♪

2022年08月02日まじめな話| 投稿者:masaokamasaoka

こどもみらい住宅支援事業について

 

こんにちは!

今回は令和3年11月末に新設された

こどもみらい住宅支援事業」についてです

こどもみらい住宅支援授業のHPはコチラから

こどもみらい住宅支援事業とは

子育て支援及びカーボンニュートラル実現の観点から

子育て世代や若者夫婦世代による高い省エネ性能を有する

新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、

子育て世代や若者夫婦世代の住宅取得に伴う

負担軽減を図るとともに省エネ性能を有する

住宅のストック形成を図る事業です

補助金対象者は

補助金の対象となるのは

子育て世代:申請時点において

2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯

(18歳以下)

若者夫婦世代:申請時点において夫婦あり

いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯

(39歳以下)

どちらかに当てはまれば補助金の対象者となります

補助金対象となる家と補助金額

ZEH住宅・・・補助金100万円

高い省エネ性能を有する住宅・・・補助金80万円

・認定長期優良住宅

・認定低炭素住宅

・性能向上計画認定住宅

一定の省エネ性能を有する住宅・・・補助金60万円

断熱性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4

のそれぞれに適合しているもの

期間について

対象者、対象住宅は上記の通りで

対象になる期間ですが

契約を2021年11月26日以降にしており

着工後2022年10月31日までに

一定の出来高の工事完了が

確認できることが条件となっています

2022年10月31日までに一定の出来高をがあるうえで

交付申請を行わないといけないので

余裕をもっての着工が必要になります

予算は542億円

一見多いように思われますが約6万棟分。

47都道府県で割ると1つの県で1276棟分となります

交付決定は早いもの勝ちとなっておりますので

こどもみらいの補助金をご希望の方はお早めに家造りの

検討をする必要があるのかもしれませんね。

交付申請は3月末より可能になる予定となっております

この補助金を活用して楽しく家造りを進めれればいいですね♪

2022年03月15日まじめな話| 投稿者:masaokamasaoka

地域型住宅グリーン化事業について

こんにちは

皆さんは題名の

「地域型住宅グリーン化事業」

と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

地域型グリーン化事業は

国の補助金事業の名前になります

お家を建てようと検討されている方は

補助金関係を調べていると聞いたことのある方も

多いのではないでしょうか(*^^*)

地域型住宅グリーン化事業とは

地域における木造住宅の生産体制を強化し、

環境負荷の低減を図ることを目的とし、

国土交通省の採択を受けた住宅供給グループ

(原木供給・製材・建材・設計・施工などの業者)

が建てる省エネルギー性能

耐久性能等に優れた木造住宅を対象に

補助金が交付される制度です

対象となる住宅も決められており

1.長寿命型(認定長期優良住宅)

2.ゼロ・エネルギー住宅型(NearlyZEH、ZEH Orientedを含む)

3.高度省エネ型(認定低炭素住宅)

上記3つのどれかに

該当しなくてはならなくなっています

グリーン化事業の申請方法等、内容が

年々少しずつ変わっていくのですが

今年度は嬉しい変更が!

補助金額が

認定長期優良住宅・ZEH・Nearly ZEHの

経験枠(過去7年間に4戸以上の補助金活用実績がある)では

125万円の補助金額となりました

前年度までは100万円だったので

25万円のUPとなります

しかし、補助金額が増えたからなのか

補助金を充てれる棟数が

かなり少なくなっているような気もしますが・・。

ただ1期分の配分は終わりましたが

今後2期分の配分がある予定となっていますので

時期が合えば補助金の交付枠に入れる可能性があるので

まだチャンスはありますね(^^♪

それも申請枠に入れば・・となりますが。

 

以前紹介したこどもみらい支援事業

グリーン化事業と同じく国の補助金となりますので

併用はできずどちらかのみの

申請となりますのでご注意ください♪

2022年09月03日まじめな話| 投稿者:masaokamasaoka
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