6月28日のことになりますが
私が学生の事から慕っていた吉田拓郎さんのCDが届きました
〝ah-面白かった″
既にご存じの方も多いかもしれませんがラストアルバムです
1970年デビュー以来52年のアーティスト活動にピリオドのアルバムです
このアルバムには小田和正さんがヴォーカルで参加だったり
Kinki kidsの堂本剛さんが編曲とギターで参加
堂本光一さんがアルバムタイトルのah-面白かったのタイトルを執筆
篠原ともえさんがLP盤で衣装とジャケットのデザインを担当
と LOVE LOVEあいしてる のメンバーが参加してラストアルバムを盛り上げているようですね(^^♪
今までの52年間を〝ah-面白かった”と表現されたのですね きっと
最後の10曲目には 静(花酔曲)が収録されており聞いていると涙が出そうになりました
私にとっての吉田拓郎の存在
拓郎さんを知ったのは中学生だった記憶がありますが知った程度でした
高校になって私は下宿に入ったのですが
その下宿にいた先輩たちが拓郎さんの歌をギターを弾きながら歌っていたのが
私が拓郎さんの曲をギターで弾きだした始まりです
試験中には同じ下宿の同級生が〝落陽″と言う拓郎さんの歌のリードギターを
コピー出来たと夜中から朝方まで歌っていたり
毎日毎日4時間くらいギターを弾いていたことを思い出します
拓郎さんは私より15歳年上ですが生き様がとてもカッコ良くあこがれていましたね
今でもギターを弾きながら歌うのは吉田拓郎さんだけですね
大袈裟ですが 私の人生を変えてくれた人 そんな風に思っています
7月21日TVで最後の LOVE LOVEあいしてる を見ました
想像していたよりすごく丸くなっている拓郎さんが映っていました
私が15年後の76歳になった時にはどんなふうに見られているのだろうか
もしくはどんなふうに見てもらいたいのかふとそんなことを考えてしまいました
拓郎さん76歳でアーティスト活動にピリオドとなると私もあと15年
頑張れるかな!!