まだまだ、朝晩は
冷え込みますね。
日本の冬は
気温も湿度も下がります。
いくら部屋が暖かくても
湿度が低いと快適とは言い難いですね・・・
湿度管理って本当に難しいなと
思っていたところ(驚)
昨年、24時間換気ドメオ210の
全熱素子が発売になりました！
ん？？全熱素子？？
すごく簡単に説明すると
ドメオ210の標準でセットされている
熱交換素子は顕熱タイプになっています。
顕熱の特長は湿度を屋外に捨ててしまい
屋外の湿度を取りこみます。
冬は外の湿度が低い為
換気をするほど室内の湿度は
下がってしまう傾向になります。
では、全熱素子はと言いますと
室内の湿度を屋外に捨てず
室内の中を循環させます。
屋外の湿度の影響を受けにくく
顕熱タイプよりも室内の湿度を
維持できる優れものになります！
しかし、室内の匂いも循環させてしまう
デメリットも(汗)
OB様から全熱素子って本当にいいんですか？
と聞かれ・・・正直わかんない(焦)
使ったこともない。
見たこともない。
体感したこともない。
そこで
自分の家で試すことに。
嫁さんからしたら
安くはない訳も分からない部品を
購入することに難色をしめしましたが
買っちゃいました(笑)
休場邸で実験ですね。
冬の結果をご報告いたします！
交換前に比べえ8～10%湿度が
上がりました～
交換前は43%位だったのに比べえ
交換後は53%以上を保ってくれてます。
匂いも気になりませんでした。
梅雨時期も活躍してくれることを
期待してます☆
気になる方は弊社までお問い合わせください。
