今回は
現在進行中の
各現場レポートを
していきたいと思います!
足場が解体され、
外観が露わとなりました。
元の瓦屋根とマッチするように
2階は板張り
1階は左官塗り仕上げとなっています。
内部の方も少しご紹介を。
LDKの上は吹き抜けになっていることで
自然光の明るさと日射を
しっかりと確保することができるように。
自然エネルギーと高性能が合わさると
ほんの小さなエネルギーで快適を実現することができます。
工事の方は、クロス施工が終了し、
設備の取り付け、美装を経て
いよいよ社内検査
そしてお施主様検査に。
検査をし、手直しが終わると
いよいよお引渡しの日を迎えます!
いよいよ
解体工事がはじまりました!
本格的な解体が始まる前に
框や床板など再利用できる木材などを
切り出せていただきました。
築70年以上となる既存のお家
柱や梁は
今ではなかなか使われることのない
大きさ・太さになっています。
なかなか手に入ることのできない素材を
ふんだんに使われているので
地元の大工さんも木材を
取りに来られているようです!
再利用できる素材は
しっかりと使っていけると
環境にも優しいですね。
現場は、仮設の足場が設置され
約築70年の歴史に幕が下ろされ
新たな始まりを迎えます。
新しく建てさせていただくお家も
70年、それ以上取り壊されることのないような
高性能な家になる予定です。
こちらの現場は
大工工事と
断熱工事が同時並行で進んでおります。
使う断熱材・工法が
新築の場とが違っても
層をつなげるといった
大前提を守ることで
性能をしっかりを確保できるように
心掛けています。
断熱でぐるっと
部屋を包み込むようになるので
床下や天井裏に配線を仕込み
貫通する部分は
断熱欠損を最小限に
空気の漏れもないように
処理されていきます!
3月末のお引渡しに向けて
着々と進行中です。
3月6日(土)・7日(日)と
今年初めてとなる完成見学会を
行わせていただく唐子台東の家
K様、見学会の開催をさせていただき
ありがとうございます。
高性能な住宅と自然素材の合わさった
快適なお家をご自身で体感できる
貴重な機会になるかと思います。
現場の方は
先日金子さんのブログにも挙がっていますので
ぜひご覧ください!
まもなくクロスの下地工事が終わり
自然素材の紙クロス
『ラウファーザー』が
施工されていきます!
自然素材だからこそ
呼吸し伸びと縮みするので
施工にはより高い精度が求められますが
クロス職人の高木さんは
いつも丁寧かつきれいに施工してくださります。
今回もよろしくお願いします🙇
〇お知らせ・イベント情報
『唐子台東の家』の
見学会のお申込みは コチラから!。