企業実習が残るところ6日程となりました。
実習初日は、家づくりの奥深さに圧倒され
教えてくださる皆さんのおっしゃる一言一言が
難しく、私自身は別世界に迷い込んだようでした。
けれども、日々分からないなりに我武者羅に建物について学び
社長や社員さんが優しく教えてくだり
今もなお、知識が深まっています。
アーキテクト工房Pureで家づくりに携わる方々
一人ひとりとお話させていただくと、
「さすがプロ!」「高性能住宅・エコハウスの先駆け!」
と感じるほど、建物についての引き出しの多さを実感します。
また、質問をした時は分かりやすく
たくさんのことを教えてくださいます。
そして、何とも楽しそうにお話してくださる!
結果、もっともっと知りたくなります!!
”楽しそうに”
これはすごく大事なことではないでしょうか?
簡単なことのようで
難しいことだと思います。
家づくりは周囲にいるお客様あってのお仕事。
社内完結のお仕事ではありません。
周囲の方から、
社内の楽しそうな雰囲気を見て
「ここはキラキラして見えるな」
「もっとお話ししてみたい」など
そうやって思ってもらえると、
その後のお話へと進めます。
第一印象がそうですよね。
中身がいくら良くても、
第一印象や外見がいまいちだとその先「ピン」とくることはありません。
伝わりにくくなるものです。
私がこれまで実習をさせていただく中で、
高性能住宅の素晴らしさだったり
建物の基礎知識をたくさん学ばせていただきましたが
一番印象に残っているのは、
働いている皆さんの楽しそうな姿です!
明るく楽しそうな学習の場を設けてくださるので
もっと知りたいと思います。
前向きに学ぶ姿勢を保ち続けられたのは、
アーキテクト工房Pureの皆さんのおかげであります。
雰囲気がいいからこそ、心地よい風が吹いて
気持ち良く働けます。
残りの実習期間は少ないですが、
身近で学ばせていただいてる
自分だからこそ伝えられるアーキテクト工房Pureの魅力というものも
発信できればと思い、今回綴らせていただきました!
企業実習生 佐伯