2日目の今日は、地鎮祭についてお話していこうと思います。
地鎮祭とは、「家を建てる前に氏神様(居住する地域の神様)を鎮め、
土地を使用する許可を得る」という行事です。
許可を得ることで祟りを防ぎ、工事中の安全や、
完成した家の繁栄を祈ります。
神棚には、フルーツやお酒といったお供え物がたくさん!
中には立派な鯛まで!<*)) >=<
自然豊かな町で育った私は、密かにテンションアゲアゲ👆👆でした(#^^#)
上の写真は地鎮の儀というものです。
地鎮の儀では、「エイ、エイ、エイ」という掛け声とともに、
設計者が鎌を、施主が鍬(くわ)を、施工者が鋤(すき)を入れます。
思いを込めている様子が伝わってきました。
私自身初めての地鎮祭でしたが、
このような昔からある行事は
これからもずっと続いて行ってほしいと改めて感じました☺