まじめな話
STAFF BLOG

端材さえも愛おしい  永く住み継ぐ家づくり

2026.02.19 | まじめな話

こんにちは

 

「欲しい」と思えば指先ひとつですぐにモノが手に入り
不要になれば簡単に手放せる
そんな便利な時代だからこそ 私たちは今
大切な何かを見失いかけていると思いませんか?

世界的に深刻化しているゴミ問題
その解決策として最も大切なのは

一人ひとりのモノに対する 眼差し なのでは・・・

 

捨てられるはずだった「端材」に宿る美しさ

 

建築の現場では どんなに材料を大切に扱っても
どうしても「端材(はがら材)」が生じてしまいます
かつては処分される運命にあったこれらの木片に
新しい命を吹き込んでいる作り手さんがいらっしゃいます

 

アーキテクト工房PureのOB様でもある方が立ち上げられた
就労継続支援B型事業所 エイトさん

機械的な大量生産ではなく
「手仕事」でひとつひとつ丁寧に仕上げれています
細部まで美しく磨き上げられた商品には
元の木が持っていた温もりと
作り手の「最後まで使い切りたい」という愛情が感じられます

こうした「モノの命を大切にする心」は
実は「家づくり」にも通じるものです

 

「使い捨て」にしない家づくりの条件

 

家もまた 古くなったら壊して建てる「消費」の時代から
良いものを作って永く大切に住まう時代へと変わっています
永く住み続けられる家にするためには
目に見えない「性能」と「材料」へのこだわりが欠かせません

 

家の性能(耐久性と快適性)

 

確かな断熱や構造といった「性能」が伴ってこそ
家は数十年先も心地よい場所であり続けます

性能が低いと 家は早く傷み 住む人も手放したくなってしまいます
「性能」こそが「永く住める」につながり
究極のゴミ削減(サステナブル)を叶えてくれます

 

本物の材料選び

 

吟味された天然の木材などの「本物の素材」は
年月を経て傷がついても それが「味わい」となり 愛着へと変わります

端材まで愛おしいと思えるような質の高い材料を選ぶことが
家全体の命を輝かせるのです

 

豊かな暮らしは「吟味」から始まる

 

私たちが今日からできること
それは まず「吟味して選ぶ」ことにつきるのでは

 

これは永く愛せるデザインか?

次世代まで受け継げる性能があるか?

もし役目を終えたとき 自然に還る素材か?

 

そうして選び抜いたモノや住まいは
自然と愛着が湧き 手入れをしてでも使い続けたい一生の宝物になります

 

モノの命を最後まで全うさせる

 

建築端材から生まれた小さな雑貨も 高性能で丈夫な家も
根底にあるのは「命を大切にする」という意思表示ともいえます

 

「捨てればゴミ 活かせば宝」

 

次に何かを手にするとき あるいは住まいを考えるとき
その「命の行方」を少しだけ想像してみませんか?

 

使い捨ての消費ではなく 受け継がれていく愛着を

それこそが  私たちの暮らしと地球の未来を
より豊かで優しいものに変えていくのだと思っています

 

この記事を書いた人
高岡 真三美

事務経理担当

高岡 真三美Takaoka Masami

松山市 出身/1964年4月17日生まれ

自称健康おたくなので「環境・健康に良い」というモノやコトが大好きです。事務経理という仕事柄事務所にいることが多いので、訪れて下さった方々が心地良く過ごしていただけるような空間(雰囲気)づくりを意識していきたいと思っています。(笑)

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