現場レポート
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月1ブログ【EPS施工】

2024.08.13 | 現場レポート

こんにちは

今回は(仮)大橋パッシブハウスの

EPS施工について

書いていけたらと思います。

 

まずEPS施工をする前に

外付けブラインドがつくところに

下地を入れないといけません。

ただ、木だけで下地を作ってしまうと

熱橋になってしまうので、できるだけ

熱橋を少なくするために、木の部分は

なるべく少なくして断熱材を間に挟んだり

して下地を作ります。

その上から防水をかけます。

 

足元も熱橋をなるべく少なくするために

先に断熱材を取り付け、その上から

防水をかけて、もし水が入ってきても

流れるようにし、その上から断熱材を

被せる施工でしています。

 

最近は厚みが120mm、150mmなど

分厚いので貼る面積はそんなになくても

体積はなかなかのものになります!

それとそのまま1枚貼れるところも少なく

ほとんどが加工してから貼るものになるので

枚数にくらべて日数はかかってしまいますが、

丁寧な施工で仕事していきたいです。

この記事を書いた人
寺園 寛己

断熱・気密工事担当

寺園 寛己Terazono Hiroki

松山市 出身/1995年11月14日生まれ/2級建築施工管理技士、省エネ建築診断士

建築の仕事を始めて8年経ちますがまだまだ分からないことが多いので、早く成長して1人でなんでもできるようになりたいです。趣味は特にありませんが、調理学校に通っていたこともあり料理するのは好きな方だと思います。

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