こんにちは
今回は(仮)大橋パッシブハウスの
EPS施工について
書いていけたらと思います。
まずEPS施工をする前に
外付けブラインドがつくところに
下地を入れないといけません。
ただ、木だけで下地を作ってしまうと
熱橋になってしまうので、できるだけ
熱橋を少なくするために、木の部分は
なるべく少なくして断熱材を間に挟んだり
して下地を作ります。
その上から防水をかけます。
足元も熱橋をなるべく少なくするために
先に断熱材を取り付け、その上から
防水をかけて、もし水が入ってきても
流れるようにし、その上から断熱材を
被せる施工でしています。
最近は厚みが120mm、150mmなど
分厚いので貼る面積はそんなになくても
体積はなかなかのものになります!
それとそのまま1枚貼れるところも少なく
ほとんどが加工してから貼るものになるので
枚数にくらべて日数はかかってしまいますが、
丁寧な施工で仕事していきたいです。