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現場同行からの新たな発見

 

本日は、心地の良い秋晴れとなりましたね☀

紅葉真っ盛りの木々がサワサワとなびいています。

 

 

 

今回は、先日二度目の訪問をしました

今治の新築現場と丹原のリフォーム(断熱改修)現場についてお伝えいたします!

 

 

 

約1週間前の現場とはまた違う構造内部を見ることができました。

現場へ行くと、

前回よりさらに断熱材が敷き詰められていました。

美しいと感じるほど、”ぴったり” ”真っすぐ”

隙間なく壁に敷き詰まったところを

撮ってしまいました!

 

 

断熱材名はロックウール(商品名:ロックセラムボード)です。

 

(今治現場 壁面)

 

 

(丹原現場 天井見上げた時)

 

 

前回ブログで、

断熱材について、書かせていただきました。

 

詳細はコチラ♦♢

 

 

新たな学びとして、

断熱材の効果を最大限に上げるためには、

ピッシリ隙間なく入れることが大切なようです!

 

※壁断面図が以下です

 

<正しい敷き詰め方>

<効果が下がる敷き詰め方>

 

図のように、角に沿って敷き詰めなければ、

その隙間から空気が出入りし、

本来持っている断熱効果が期待できません。

断熱材を敷き詰める技術は、すごく重要視されることが

分かりました。

 

 

実際にしているところをなんとも

見てみたいものです(*^^*)

 

 

 

このように構造内部を

イベント「今治市 『唐子台東の家』構造現場見学会」にて

実際に見て感じることができます!

11月15日(日)にありますので、

ご予約をお待ちしております☆★

 

【10組様限定】予約制 構造現場見学会 今治市

2020年11月08日現場レポート| 投稿者:アーキテクト工房 Pureアーキテクト工房 Pure
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