こんにちは
先日お休みを利用して 『高知県立牧野植物園』に行ってきました!
NHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公となった
高知県出身「日本の植物分類学の父」
牧野富太郎博士の業績を記念して作られた植物園です
本館入口を入るとウッドデッキが広がり 竹がのびやかに繁る中庭が見えます
もうすでに気持ちのいい空間
コチラは展示室から見る中庭
ちなみに 建物に使われている木材は県産材だそうですよ
建物と植物の融合ですね
広さ8haにも及ぶ植物園には なんと3,000種類以上に植物が植えられているとか
全ての植物に名札が付けられて
敷地内には随所に ベンチが設けられ とても親切です
興味深かったのは コチラの[薬用植物区]
漢方や民間薬などに使われる植物が植えられ
効能なども知ることができます
ハーブは香りも良いので 是非自宅にも植えたいですね 特にレモンバームは最高(^^♪
愛してやまないクロモジ君にも出会えました
この子もれっきとした和製ハーブ
このようないくつかの植栽エリアがあるとともに
温室や記念館レストランやショップなどもあります
ジブリにでてきそうな雰囲気の温室
ココは植物だけでなく建物にも 触れ 学び 楽しめる場所です
そして 季節を変えて また行ってみたい場所でもあります
機会がありましたら 是非行ってみてください