こんにちは
4月に入り一般的には新年度で変化の時期ですね
アーキテクト工房Pureでは
特に新入社員さんはおらず
今のメンバーも変わらず
部署移動等もあるわけではないので
新年度感はあまりありません笑
ただ正岡家的には
息子が1歳になったので
4月1日から保育園に行きだしました
まだ、ならし保育で
毎日泣きながら行って泣きながら
帰っています(>_<)
少しずつは慣れていっているようです
そういえば私は2021年の4月1日に
アーキテクト工房Pureに入社したので
丸3年で今月から4年目に入ります
まだまだ勉強する事が沢山ありますので
頑張っていきたいです(>_<)
さて今回は少し前のブログでも
紹介されていましたが
徳能の家のついてです
徳能の家では
キッチンの腰壁には
オーク材を使用し
貼り方はヘリンボーンで施工しています
もちろんヘリンボーン風のシートではなく
1枚1枚無垢のオーク材を大工さんが貼っていきます
通常の床の貼り方のように直線的に貼るのではないので
ラインがずれないように貼るのはとても
神経を使う仕事になります
「ヘリン」は魚のニシン
「ボーン」は骨で
ニシンの骨の形に似ていることから
この名前になったようです
1枚1枚大工さんが
丁寧に施工して
完成しオイル塗装をしたものがこちら
オーク材の落ち着いた色合いと
ヘリンボーンの模様が良い感じです♪
建物が完成すると
壁は全て白色なのでオークの
ヘリンボーンが
リビングのいいアクセントになりますね♪