あっと言う間に10月に入りますね
お祭り好きな方は楽しみにされているのでしょうね?
8月末にPassive Houseの認定書をお届けした
‟南久米パッシブハウス”
その時のブログです
パッシブハウス研究所のPassive House Databaseに掲載され
世界各国のパッシブハウスの仲間となりました
感動ですね(^^♪
世界中の認定物件としては ID 7194 で7194番目になります
認定はおりているけどデーターベースに掲載されていない物件も多数あると思いますが
9月27日現在では7351軒の世界各国のパッシブハウスが掲載されています
その中にアーキテクト工房Pureの施工物件は‟南久米パッシブハウス”を含めると6物件が掲載されています
データーベースに掲載されている建物を見てると
戸建ての住宅から公共施設・ホテル・集合住宅と様々な形態のパッシブハウスが世界中に建っていますね
全部で7351軒の中で日本物件は80軒が掲載されていますが世界中で約1%弱ですね
残念ですが日本での普及はまだまだですね( ;∀;)
データーベースに掲載されている建物を見ていると
ドイツ・オーストリアに視察させて頂いた建物も沢山ありますし
2016年12月に宿泊したパッシブハウスのホテルも載っていました
そのホテルで説明を受け衝撃だったことも思い出します
衝撃だったこととは
スキー場の麓にあるホテルで12月の視察なのに客室には暖房設備はあるものの暖房が入っていないので
暖房はどうなっているのでしょうかと聞いてもらったら返ってきた言葉が
‟暖房はあなた達です”
この言葉通り無暖房でしたが寒くないのです
他の視察先の数時間でもパッシブハウスの性能は感じ取れましたが
やはり宿泊してみるともっとパッシブハウスの良さがわかりすね
私がパッシブハウスホテルに宿泊してパッシブハウスの性能の良さを体感したように
パッシブハウスの良さを多くの方に知って頂こうと思い
アーキテクト工房Pureのモデルにも体感宿泊することが出来ます
是非、パッシブハウスに興味を持ってもらいご自身で体感して頂き
イニシャルコストは少しかかりますが何十年と快適に住み続けることができ
光熱費も抑えられ、環境にやさしい事などを考えたらとても安い建物ではないでしょうか?
目先の予算も大事でしょうが長~い先のことまで考えて 世界中のパッシブハウスの仲間入り しませんか(^^♪