まじめな話
STAFF BLOG

PASSIVE HOUSEのお問合せ増えてきてます

2023.03.17 | まじめな話

3月も半分終わりました

年度末で卒業式とか転勤とか何かと気忙しい時期ですね

 

PASSIVE HOUSEのお問合せが増えてきています

PASSIVE HOUSE JAPANのホームページにも

日本全国でPASSIVE HOUSEの認定を受けた建物が紹介されていますし

まだまだ審査待ちの物件もあるようです

アーキテクト工房Pureで認定を受けた建物は現在5棟

 

 

そして

申請準備中1棟

現場工事中1棟

ご契約  1棟

本日も以前から見学会などに来ていただいている方より

PASSIVE HOUSEで計画をして行きたいのでと連絡がありました

是非、PASSIVE HOUSEで計画させて頂きます(^^♪

来年までのには4棟のPASSIVE HOUSEの物件が完成しそうです(^^♪

 

 

PASSIVE HOUSEに取り組んで10年が過ぎ少しづつですが認知されてきたようですね

日本で言いますと沖縄から青森まで全国に建ってきています

全国のPASSIVE  HOUSE 

エネルギーの高騰もあり建物の性能に対して

興味を持たれている方が増えてきているのは間違いないですね

 

 

日本の省エネ基準は2025年にZEH水準の省エネ住宅が義務化の様ですが

どの位での基準で義務化になるのか楽しみです!!

間違ってもPASSIVE HOUSE性能での義務化でない事は確実ですが

国土交通省からも省エネ住宅のメリットなどもわかりやすく紹介されていますね

ようやく国の方も本腰を入れて省エネ住宅を普及させているようですね

ZEH水準の省エネ住宅が義務化となるとこの水準以下の建物は建てれないのと

ZEH水準の省エネ住宅が最低の基準の建物になると言う事で

それ以上上の性能を求める方も当然増えてくるわけで

日本でもPASSIVE HOUSEがもっともっと普及していくことは間違いないですね

 

 

温暖な西のエリアでそこまで必要ないといられていた方や

ZEH基準がコスパが良いのでと言われていた方もUa値はG2.5以上が良いと

訂正されている方もおられますね

性能の高いお家がどんどん増えて行くのは住んでる方にも

地球環境にもよいので使用する素材なども考え高性能で資産価値の高い

お家づくりを計画して頂きたいです

 

この記事を書いた人
高岡 文紀

代表取締役

高岡 文紀Takaoka Fuminori

内子町 出身/1961年2月7日生まれ/1級施工管理技士、2級建築士、省エネ建築診断士

高性能な家造りが大好きワクワクドキドキしながら毎日が楽しみです。こよなく吉田拓郎を愛しギブソンJ-45、ヤマハL-8を弾きながら拓郎歌ってます。アウトドアキャンプが大好き自然の中で楽しい時間を過ごしてます。

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