12月に入り大間の家でも朝の外気温が4℃台の時もあり
冷え込む日が増えましたね
薪ストーブでのキャンプが楽しみな季節になりました(^^♪
今年の夏前にアーキテクト工房Pureの事務所も
ダイキンアメニティーエアコンに切り替えております
スティーベルLWZ270(顕熱)の給気経路にアメニテーエアコンを組み込んでの全館空調
もともと全館空調の計画でない為
冷房はいまいち効きが悪くて改善の余地がありました
冬の暖房の様子を見て改善計画と思っていますが
12月に入り寒くなり数日前よりエアコンの電源を入れ自動運転で動いています
事務所内の温度環境はと言いますと
社員がいる事務所の温度は25.2℃
お客様と打ち合わせを行うモデルは24.3℃
体感宿泊室は23.5℃
会議室は24.4℃
ちょくちょく来客のある玄関は23.8℃
全体で1.7℃位の温度差での温度環境となっています
この状態だと今年も薪ストーブの出番はなく
間違いなくオブジェとなってしまいそうです(笑)
暖房は効くだろうなと思っていたので問題なしなのですが
湿度が低いですね30%前後と乾燥気味
24時間換気が顕熱素子の為冬場はやはり乾燥気味ですね
加湿器の出番がそろそろきそうです!!
アメニティーエアコンでの全館空調となっているので
問題は夏場の冷房ですね
おそらくダクト距離が長く風量が足りないのが原因ではないかと思っており
夏までには中間ダクトファーンを取り付けてみたいと考えておりますが
はたしてうまく行くのかな?