こんにちは
今回は少し前に施工した
ログハウスについて
書いていければと思います。
いつも外構工事でお世話になっている
ランドスケープさんの現場で
ログハウスの組み立てを
任せられ、初めて建てることに
なりました。
最初は、基礎は出来上がっていたので
図面を見ながら1段目の墨出しをして
そこからは番号が振り分けられているので
それの通りに組んでいくのですが、
どれがどこにくるのか中々理解できず
思い通りに進みませんでした。笑
一番上まで組み終わると、そこからは
住宅と変わらず、垂木、野地板、
ルーフィング、板金を付けて、屋根材
そして窓を付けるための下地を組み、
窓を取り付け、幕板、床。の流れでした。
2人で組み立てていたのですが、
ログハウスは初めてという
こともあり、窓上の隙間に
垂れ防止に木材を入れていたら
社長が来た時にそれは駄目と言われました。
理由はログハウスの壁は季節によって
湿潤と乾燥を繰り返し、全体で約2~3%
縮むと言われていて、そのために
必要な隙間らしいです。
そのための隙間だったのか!と
一つ勉強になりました。
基礎と塗装以外はすべて自分たち
だったので初めての事ばかりで
分からないことの方が多かった
のですが何事もなく無事最後まで
組み立てできたので良かったです!
またログハウスの組み立てをする日が
あるかは、分かりませんが、
いい体験ができたと思います!