現場レポート
STAFF BLOG

月1ブログ【ログハウス】

2022.11.08 | 現場レポート

こんにちは

今回は少し前に施工した

ログハウスについて

書いていければと思います。

 

いつも外構工事でお世話になっている

ランドスケープさんの現場で

ログハウスの組み立てを

任せられ、初めて建てることに

なりました。

最初は、基礎は出来上がっていたので

図面を見ながら1段目の墨出しをして

そこからは番号が振り分けられているので

それの通りに組んでいくのですが、

どれがどこにくるのか中々理解できず

思い通りに進みませんでした。笑

 

一番上まで組み終わると、そこからは

住宅と変わらず、垂木、野地板、

ルーフィング、板金を付けて、屋根材

そして窓を付けるための下地を組み、

窓を取り付け、幕板、床。の流れでした。

2人で組み立てていたのですが、

ログハウスは初めてという

こともあり、窓上の隙間に

垂れ防止に木材を入れていたら

社長が来た時にそれは駄目と言われました。

理由はログハウスの壁は季節によって

湿潤と乾燥を繰り返し、全体で約2~3%

縮むと言われていて、そのために

必要な隙間らしいです。

そのための隙間だったのか!と

一つ勉強になりました。

基礎と塗装以外はすべて自分たち

だったので初めての事ばかりで

分からないことの方が多かった

のですが何事もなく無事最後まで

組み立てできたので良かったです!

またログハウスの組み立てをする日が

あるかは、分かりませんが、

いい体験ができたと思います!

 

この記事を書いた人
寺園 寛己

断熱・気密工事担当

寺園 寛己Terazono Hiroki

松山市 出身/1995年11月14日生まれ/2級建築施工管理技士、省エネ建築診断士

建築の仕事を始めて8年経ちますがまだまだ分からないことが多いので、早く成長して1人でなんでもできるようになりたいです。趣味は特にありませんが、調理学校に通っていたこともあり料理するのは好きな方だと思います。

アーカイブ

ブログ内検索

「資産価値が上がる家づくり」
相談会開催中!

無料相談会ご予約フォームはこちら

「善応寺エコハウス」予約制完成見学会を開催いたします!|2025年4月12日(土)・13日(日)10:00~17:00

無料相談会開催中 資産価値が上がる家づくり無料相談会開催中!!
お問合せ・家づくりガイドブック請求