まじめな話
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高性能な窓を選んで 窓際を特等席に♪

2022.10.13 | まじめな話

こんにちは

10月になり気温も随分と下がり
少しづつ お家の中の暖かさが心地よくなってまいりました

 

そんなお家の快適性を左右することのひとつに断熱性能があります
壁や屋根 基礎に断熱材を施し 余計な熱の出入りを防ぐのですが
「窓」においても忘れてはいけません

なぜなら窓は 熱の出入りが非常に多い部分だからです

 

そんな熱の出入りを防ぐ窓を選ぶ基準となるのは

熱貫流率(W/m2・K)という数値
この数値が低い窓こそ 熱の出入りが少なく断熱性能の高い窓と言えます

 

そこで アーキテクト工房Pureで選ぶ『窓』といえば

 

【ドイツUNILUX社さんの窓】

ドイツでは 窓の熱貫流率を1.3W/㎡K以下と定められていることもあり

木製アルミクラッドサッシ
0.8W/㎡K (パッシブハウス対応フレーム0.7W/㎡K)

 

樹脂トリプルサッシ
0.76W/㎡K

 

断熱性能だけでなく
長く使い続けていても「狂いが生じない」ことも実感しています

 

 

そして もうひとつは
【YKKapさんの窓】

APW430

トリプルガラスと樹脂サッシ 0.9W/㎡K

 

先ほども少し触れましたが
海外では 日本ではみられない窓の断熱性能基準があります

 

 

 

コチラを見ても分かるように
APW430も 世界トップクラスの断熱性能といえます

 

またどちらの窓も 3枚のガラスの間に
空気よりも熱伝導率が低いアルゴンガス封入され
髙い断熱性能が実現されています

 

さらにもう一つ

レインボーオーシャンビュー社の「佐藤の窓」

パッシオパッシブさんの佐藤社長が作られている窓です
木製トリプルガラスサッシ

0.62W/㎡K 凄い数値ですね

コチラの窓は つい最近「穴井の家」で取り付けられました

その様子はコチラ

残念なことに まだ私は実物を見れていないので 是非拝見したいと思っています!

 

断熱性能の高い窓を使うことで お家全体の快適さに繋がり 窓際が特等席になります☆

 

 

春も夏も秋も冬も
外の景色を感じながら 寛げる特等席に

 

 

窓際が快適だと 寛ぎスペースが広がります

確かな窓選びをして 快適空間を広げましょう♪

この記事を書いた人
高岡 真三美

事務経理担当

高岡 真三美Takaoka Masami

松山市 出身/1964年4月17日生まれ

自称健康おたくなので「環境・健康に良い」というモノやコトが大好きです。事務経理という仕事柄事務所にいることが多いので、訪れて下さった方々が心地良く過ごしていただけるような空間(雰囲気)づくりを意識していきたいと思っています。(笑)

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