『来た時よりも美しく』
小学・中学時代で
よく聞いた方が
多くいらっしゃるのでは
ないでしょうか😀
遠足や集団宿泊、修学旅行など
学生時代のイベントごとの度に
先生から よくこの言葉を聞かされました。
使ったもの
使った場所を
元通りにするのは
当たり前。
その先が行動が
自分自身も
周りの人も心地よくする
そういった考えだと
思っています!
それは、工事現場においても
言えることではないでしょうか😁
現在進行中の
道後喜多町の改修工事。
クロス工事が終わり、
養生が撤去され、美装へ。
もう間もなく
お引渡しを迎えます!
今回、喜多町の家では
部分改修をさせていただきました。
工事範囲は、新築同様
職人さんの手によって
新たに生まれ変わりますが
そうでない箇所は
現状のままとなります。
ここで
初めの言葉が出てくるのです。
工事範囲外も
現状に戻して掃除をするのは
それ以上にできることは
ないかを考える。
アドバイスもあり
使用させていただいたトイレを
原状復帰よりも
さらに綺麗な状態に!
美装屋さんや休場さんの
アドバイスを受けながら
皆さんで使用したトイレを
より綺麗にすべく
美装に合わせて
清掃させていただきました!
道具も少し借りつつ・・・・
隅々まで汚れを残さないように。
ふぅ~
いい汗かきました😙
綺麗になると自然と
自分の心もスッキリしますね!
アーキテクト工房Pureに入って
学ばせていただいたことが
お客様に寄り添って
お客様の立場になって
考えるということ。
当たり前のことのようですが
自分と違う人の
気持ち・考えを想像するのには
それなりの集中力や感受性が
必要となると思います。
どういったことに
喜びを感じていただけるのか。
はたまた
何に対して嫌悪感を抱くのか。
寄り添って想像すること
私は、このことが
まだまだ全然できていません・・・・
少しでも寄り添えるようになりたいと
思う今日このころです💦
『工事前より綺麗に』
これもお客様へと寄り添える
考え方の一歩だと思い、
心がけるように・・・・