朝夕と冷え込みが感じられておりましたが
本日は、朝も少し暖かくお布団からすぐに出られました佐伯です。
皆様は寒暖差の大きい時期ですが
いかがお過ごしでしょうか?(*^^*)
本日はご来社いただきましたお客様
O様のお打ち合わせに同席させていただきました。
ご主人様とお会いするのは「内浜町の家」個別案内から2度目。
今回は、奥様と生まれて間もないお子様もいらしてくださいました。
遠いところご来社いただきありがとうございました。
今回は「家づくりの流れ」のSTEP4設計プランの作成にあたる
計画図の見直しをされていました。
お客様の思い描く暮らしや
こだわる部分を聞き
イメージに沿うものを
お客様と設計士さん、弊社で実現しようとする姿が見られました。
・吹き抜けがいい
・リビングはもう少し大きさが欲しい
・トイレは導線を考えた場所にしたい etc…
人それぞれ思い描くイメージは異なります。
これから長く暮らしていく大切な住まいを
イメージしながら考えておられ、
私自身が ”確かに” ”なるほど” と思うような内容ばかりで
大変学びになりました!
お子様が大きくなった時
住人が多く、少なくなった時
これから起こる
様々なライフスタイルに対応した住まいが
可能な限り想像できる
可能な限り実現できる
これこそが「世界に一つしかない家」をつくる
大切な要素になってくるなと
感じました。
私たちが思い描く理想のお家。
いくらでも想像は膨らみますよね!
ですが、
資金面での現実も出てきます。
理想はたくさんたくさん出てきますが
現実はなかなか変えられないものです。
社長が先日おっしゃっていました。
「お家にはいくら出しますか?」
「1000、2000、3000、4000?」
「この数字はどこから出ますか?」
「周りがそのくらいと聞いたから?」
便利な世の中になり
たくさんの情報が簡単に手に入ります。
その人その人によって
出せる資金の額は変わってきます。
その資金限度額からいくら出すかが、お家づくりの基盤になってきます。
「新築購入したものの、性能面が低いあまり出ていくお金が多い」
こんなこともあります。
できるなら、その後長く続く出費を抑えたい!
車は省エネにこだわり、購入する方が多いですが
家はどうでしょうか?
車よりずっと高額なお買い物。
これから長い年月を共にする家だから
住んだ後のお財布にも優しく、
自然、地球にも優しく、
そんなお家づくりができると素敵なことですね!
企業実習生佐伯