モデルハウスエリアのご紹介
階段を上がるとみえるレイアウトがこちら。
part1でご紹介した椅子たちを通り過ぎると、リビングです。
キッチンまで進んで振り返ってみましょう。
キッチンはアーキテクト工房Pureでは造作でご提供しています。この部屋では流しの下はゴミ箱が入るように開けています。コンセプトとしては動線を大切に。「凸凹させない」ということ。
キッチンの先に進むとベッドルームです。クローゼットの扉は和紙で仕上げてあります。
ベッドの枕元にはコーニス照明!これもインテリアコーディネーター見習いには楽しいもの。コーニス照明とは、光を壁面に直接当てる照明方法で壁面を明るく照らします。壁が作り出す光の陰影が美しい照明です。空間をより広く感じさせる効果もあり、壁のおしゃれさが引き立ちますね!
お部屋の奥には作り付けのドレッサー。
この椅子は柳宗理デザインのバタフライスツール!蝶が羽を広げ飛んでいるかのようなフォルムがその名の由来で、同一の成形合板を2枚左右に組み合わせ、1本の金属棒で連結するというシンプルな構造が特徴なんです。何気なく部屋に溶け込んでいるのがにくいですね。
あとお風呂も、
キッズコーナーもございます!キッズコーナーは吹き抜けの横ですが、ガラス張りを通してキッチンやリビングのほうから見渡せます。
拘りポイントはそれだけではございません。窓は大きいだけでなく、窓からの風景が絵画のようにみえるように計算されているんですよ!
そしてもちろん、アーキテクト工房Pureの売りは断熱です!このモデルルームはお客様が北海道の気候であっても大丈夫なほどの断熱を実際に体験できるよう作られているのです!ご興味があれば、ぜひご体験ください!
https://studiopure.jp/modelhouse/
なお、『イエプロ』vol.8 にも掲載されております!
もし目にされることがあればお手に取ってみてみてくださいね。